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2025.7.5〜むか詞の話 "街並み編"〜
作詞とはなんだろうと考える。
松本隆さんが描く少年心や乙女心を読んで、素敵な詞だなと感じるし。
甲本ヒロトさんの独特な表現を読んでも、そう感じる。
かと思えば、さだまさしさんの「北の国から」を聴いても、
これはある種の詞だなと感じるし。
なんなら小学生が読む感想文だって詩的だと感じる時もあるし。
壮絶な人生を生きた人のそれまでを聞いても、人生という詞を感じる。
つまり「詞とはこうである。」という定義づけがあったとして
それが全て共通して一通りしかない。というわけではない。
ということは間違いないようだ。