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「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」
という短歌が、子どもの頃、国語の教科書にあったことを今でも覚えています。
なんか遠い昔の文化のようで、小学生にとってはとても難しい短歌の授業で、
この俵万智さんの「サラダ記念日」は、
子どもながらにすごくポップで、難しい言葉がない分わかりやすくて、
すごく日常的で意味が伝わって、温かい気持ちになれたのです。
でも実際にこの歌ができた出来事の真相は、
サラダではなく、カレー味の鶏の唐揚げだったそうです。
そして、この料理は彼と野球観戦に行った際に作ったお弁当だったそうです。
さらに、実際に野球観戦に行ったのは7月7日。
これを俵万智さんは、「S」の響きの方が爽やかで、
時期的に初夏の野菜が美味しい季節だ、という理由から、
唐揚げをサラダに変更したのです。
さらに7月7日だと、偶然にも七夕を彷彿させてしまうことから、
一日はやめることにしたのだそうです。
なんだそれ、創作じゃん。と思うでしょうか。
しかし、これは「真実」を伝えるための素敵なテクニックなのです。
この歌が伝えたいのは、「何が美味しかったか」ではないのです。
何気ない日常で褒められた彼のなんでもない一言が、
言われた側にとってはかけがえのない忘れられない記念日に変わる。
そういった素敵なことが時折ありますよね。
という気持ちこそが「真実」なのです。
その「真実」を伝えるために、
「真相」に手を加えることはテクニックなのです。
唐揚げよりポップで伝わりやすいメニューはないか。
何気ない日常にするため7月6日にしてはどうか。
「真実」をストレートに伝えるための素敵なテクニックがあって、
小学生だった僕は、大人になってもこの歌を変わらず覚えているのです。
3日後の4月9日に、
にこいちの「航海日誌」がサブスク解禁します!!
CD版として手売り販売することがいわば先行販売で、
サブスクを通して知っていただくこともまた、
CDを手にしていただくことと同じくらい重要なことかと思います。
僕らが歩んできた活動約20年間で到達した現状を、
約半年かけて報告書にまとめたようなイメージです。
こんな旅をして、こんな発見や経験を経て、
今の僕たちがあるのだと、知っていただけると思います。
そして、今日を生きる皆様の糧になる言葉やメロディが満載だと思います!!
あと3日!!お楽しみに!!
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職場の人が「空白のメッセージ」のサビを聴いて「良い曲だねー」って言ってくれてるので、早くフルで聴いて貰いたいし、もっとたくさんの人に聴いてもらえますね✨
あと3日🙌楽しみです😊-
おお!!それはありがたい!!
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