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作詞をしています。
様々なシンガーが、様々なコンセプトを持って、
その中で新たな挑戦や発明を試みていくことで、
維持と進化を両立させていくのが芸術なのだろうと思います。
にこいちで言うならば、「今日も風が吹く」を書き上げた頃に、
大きな軸となるコンセプトが完成していた気がします。
当時の僕たちは20代後半に差し掛かった頃だったけれど、
若者や青年が歌う歌から、30代40代になっても胸を張って、
そして年を重ねても出来立ての熱量で歌える楽曲を作ることで、
末永い音楽人生を見据えようと考えていた時期でした。
そしてにこいちが見出した真骨頂は、
老若男女、子供から親、じいちゃんばあちゃん世代まで、
3世代で耳にすっと馴染むような音選び言葉選びを優先させました。
シンプルで、洗練されていて、王道で、それでいてしっかりポップス。
今最先端で流行っている音楽と追いかけっこはしないけれど、
懐かしいエッセンスも新いエッセンスも柔軟に取り入れて、
ちゃんと売れる可能性をもった諦めない楽曲作り。
ここに関しては、かなりシビアにやってこれた気がします。
作詞と作曲が分業の二人組は、実は意外とレアなケースで、
そういった分業というのは様々なものに例えられる気がします。
最近思うのは、ファッションショーで言うところの、
松田が、モデル選び。僕が、洋服選び。
なんじゃないかと思うのです。
松田が素朴で、清潔感があって、シルエットのいい人を選んできて、
そこに僕が、服を着せる。春には春の、冬には冬の。
そして、僕があまりに派手な装飾を施してしまうと、
二人で、このアクセサリーはいらないんじゃないか。
帽子はこっちの方がいいんじゃないか。
と言う作業を行なっているように感じます。
その人をどう見せたいか。
その究極は、デニムに白シャツのような究極のシンプルで、
それでいて人の目を惹きつける華とオーラのある作品。
「世界に一つだけの花」なんてまさに、
デニムに白シャツだと思うのです。
そんなシンプルな音選び、言葉選びだけで、
成立してしまうような楽曲を目指したいと、
日々思うのでした。
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にこいちの音楽は、シンプルでもいつの時代になっても変わらない、大切なものが流れる、ほんとに素敵な曲ばかり🍀
にこいちの音楽が心に触れたときに、その人の人生が温かく彩られていく、歌が日常に溶け込み一緒に歩んでくれる、そんな音楽に感じます。素敵な曲、ハーモニー、歌声💓…そしてアコースティックな音楽にはホッとします。
デニムと白シャツのように、「にこいち」を末長く愛し応援していきたいですし、何よりお二人に元気でいてほしい!それがファンにとって1番の願いかもしれません✨💞
こうして何かを発信し続けること。
歌詞やここでの記事、ライブのMCなんかもそうですが。
何か自分の考えを伝えようとする時、
悪い例を出すことで、つまり何かを否定することで、
自分の考えを強く主張してしまうことを、
僕はよくしてしまいます。
よっぽどのことでない限り、
こうして人の心に残っていく文章の力を、
何かを否定することで使うのは、本来あまりない方がいいな。
と、思いながらも、
僕は日常で感じた違和感や腹の立ったこと。
おかしいと思うことをついつい、ガソリンに変えて、
文章にしてしまうのです。
そんなある日...
昨日は「KOBEディライト・ファウンテン」で歌わせていただきました。
長く活動を続けていますが、公式にルミナリエに参加させていただくのは、
今回が初めてだと思います。
しかも、2月1日、4日、8日と三日間も歌わせていただけるとのことで、
大変名誉なオファーをいただき感謝いたします。
神戸に根をおろして、神戸を背景に、
そこに似合う楽曲を歌い続けてきたこと。
こうして、培ってきたことが、イベントとマッチする感覚。
その場所にそっと置かせていただいて遜色ないこの感じが、
僕はとても嬉しく、感慨深くあります。
そしてその歌う様を温かく見守ってくださる皆様。
全てが僕らの誇りだな、と感じながら
心から胸を張って演奏させていただくことができました。
残り2日間もたくさんの方に響く歌が歌えたらと思います。
とても楽しみです。