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昔、中学生か高校生の頃。
じいちゃんとばあちゃんが家に遊びに来て、
どういった流れか忘れたけど、
僕が二人にラーメンを作ることになっていました。
二人に料理を振る舞うのは初めてで、
っていうかほとんど料理なんかしたこともなかったけど、
麺をゆがいて、野菜を炒めて、スープを入れて、盛り付けるだけのことだと。
よく作ってくれた父さんのやり方を見様見真似でやってみました。
「今日は冬輝がお昼を作ってくれるって。」と、
楽しみに待ってくれていたのに、
段取りがうまくいかず出来上がったのは麺がブヨブヨのラーメンでした。
今日5月22日は、
スラムダンクの第27話「バスケがしたいです!」の放送30周年なんだそうです。
スラムダンク、最高ですよね。
「スラムダンクを読んでないなんて人生半分損してるぞ。」
なんて話をよく聞きますが、僕はこう思います。
「スラムダンクを読んでないなんて羨ましい。」と。
あの感動を、鳥肌を、衝撃を、
これからまっさらな状態で体感できるなんて羨ましい。
あれを初めて読んだ時の身震いたるや。。。
スラムダンクの名言って皆さん何をイメージしますか??
「安西先生、バスケがしたいです。」とか、
「諦めたらそこで試合終了ですよ。」とか。
にわかに知っている人ほど、この二つをあげるんですよね。
これ名言ですか??
これは名シーンであって、名言じゃないですよね。
安西先生はたいして深いことを言ってるわけでもありません。
その前に暴れ回る三井の軍団と、バスケ部の争いを経ての流れが格好いいわけで、
クールな水戸洋平の「おい、まだだぞう。立てよ。」
の方が僕的に痺れるんですよね。洋平こんな強かったんだ。みたいな。
「まだだぞ。」じゃなくて「まだだぞう。」って言う感じとか。
本日、
西神中央ホールからご連絡をいただき、
現在のホール窓口でのチケット売れ、楽天チケットでのチケット売れの、
報告が届きました。
そして自分たちで手売りしているチケットとの合計枚数。
現状、どれくらいの状況であるかがしっかりと把握できました。
言った、言ってないの問題。
そんな場面に陥ってしまった場合、
数%でも自分に落ち度があった場合はやはり謝罪が必要です。