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2024.8.28〜針葉樹林事件〜
「チームメイト」プラン
「クリーンナップ」プラン
今日は、8月頭頃から体調の悪いじいちゃんの様子を見に行ってきました。
色々と考えなくちゃいけないこととか、
先日買ったポールサイモンの本を読みたかったので、
あえて電車で行ってみようと思いました。
2024.8.25〜これが青春〜
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「クリーンナップ」プラン
僕の中にある、
いまだに消えない「これが青春」の話。
2024.8.22〜ポール・サイモン〜
「チームメイト」プラン
「クリーンナップ」プラン
先日、成瀬英樹さんからお電話をいただき。
「ポール・サイモンの詞がいかに素晴らしいか。」を話していただきました。
そして僕は、あるエピソードを思い出していました。
2024.8.21〜乗れなかったサイドカー〜
「チームメイト」プラン
「クリーンナップ」プラン
僕のじいちゃんは96歳。
戦時中に生まれ、まだ小学生ながらに自ら
「戦争に行かせろ。」と徴兵に立候補し、
「まだ小さすぎるから駄目だ。」
と逆に国から突き返されるような血の気の多い少年だったらしい。
終戦、高度経済成長を経て、開発されていく神戸の街でタクシー運転手などをしていた。らしい。
小さい頃に聞いた記憶なので、違うかも。
じいちゃん、間違ってたらごめん。
ばあちゃんは結婚相手を選ぶ際、
当時5〜6人ほどいた見合い相手から
1番スーツが似合う人と結婚しようと決めたらしく、
一人一人とデートをし、
1番格好よくスーツを着こなしていたじいちゃんをパートナーに選んだ。らしい。
僕はその話がすごくその時代な感じがして好きなのです。
そんなエピソードがあるほど、
じいちゃんは、スタイルがよく。
ばあちゃんとはよく口喧嘩してたけど、
孫である僕らにはとにかく優しく。
もちろん最後にはばあちゃんにも優しく。
上下、リーバイスで揃えるようなお洒落で。
ハーレーが好きで、ビリヤードが好きで、阪神が好きで、
昔は相当ヤンチャをしていた。らしい。
母さんから聞くじいちゃんの話では、
今では考えられないくらい怖くて近寄りがたい人だったらしい。
そんなじいちゃんの夢は、初孫である僕をサイドカーに乗せることだった。