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「名前だけでも覚えて帰ってください」とか、
「チラシだけでももって帰ってください」とかね。
つい言いがちですよね。
そんなの嘘、とは言いませんが、
本音の一割くらいです。
本当に言いたいのはこうです。
令和ビートルズ考も6回目となりました!
今回はデビューアルバム「Please Please Me」から「Help!」までの初期のおさらいと魅力を語る会です!
是非ご覧ください!
次回は大好きなアルバム「ラバー・ソウル」です!
何かを長く続けている人ならわかるかもしれない。
明らかに「昨日の自分とは違う」と実感できる"上達"の感覚を、
僕は野球をやっていた頃、小学校四年の時、中学校二年の時、高校二年の時、
その三回の明らかな成長期の瞬間を、明確に今でも覚えているのです。
ファミリーランド
歌を歌うことは難しい 届けるってことは難しい
もうあなたがいないと知ることは もっと難しい
「星になった。」と言うのならば
宇宙飛行士にでもなれたら 会えるかな
ぼんやりと青空 見上げては 想い出の旅
シマシマの野球帽 リュック背負って 妹の手を引き
二つ電車 乗り換えて あなたに会いに 真夏の冒険
叶うならば もう一度 声をください
毎年恒例の 遊園地 終着駅にある 遊園地
毎年恒例に するもんだから 徐々に飽きてさ
キリンの餌やりもしなくなって コーヒーカップにも乗らなくて
ゲーセンのメダルで 夢中だった 寂しかったろうな
とてもあなたには言えない ずるさを身につけて 大人になったよ
僕の無駄遣いな日々が あなたを 蝕んで本当の「さよなら」
叶うならば もう一度 声をください
2004年 遊園地は 静かに 歴史に 幕閉じた
当たり前も永遠も ないからこそ 大切なのだ
会いたい人がもしいるのなら 忙しくても 会いにいこう
感謝は言い過ぎて損はない 慎ましくいよう
見返りなど 求めない 真っ白な愛情を 誰かに注ごう
大概の理不尽なんかを 怒りや哀しみを なるべく許そう
叶うならば もう一度 声をください
声をください
どうか声をください
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思い出すことが一番嬉しいと思います。