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2023.10.11〜ライブスケジュール更新〜
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にこいち
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10月12日 4:52

井指です。

 

先日のスリーマン神戸編の前に、チラッと出演させていただいた

J:COMさんの「LIVEニュース」という番組。

 

「観ました!!」と何人かに言っていただき、

メディアの力だな、と感じさせれられました。

 

「音楽活動やってるんです。」と、全く言ってない方だったので、

ずいぶん驚かれていましたし、照れ臭かったです。

 

ミュージシャンには何パターンかあって、

自分がミュージシャンであることをガンガン表に出すことで、

人を惹きつけていくタイプ。

自分がミュージシャンであることは、必要以上に出したくないタイプ。

 

僕も松田も、どちらかというと後者。

それよりも、街でにこいちの歌が流れたり、

ポスターとか、メディアに出演することで、「にこいち」を先にしってもらい、

そのあと、井指冬輝、松田央という人物に結びすいてもらう方が、

なんか、自分的に気持ちがいいのです。

 

というか、僕らの人間力では、

その順番でないとファンになりにくいというか。

なんかそういう格好つけがあるのです。

 

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2023.10.10〜bot〜
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にこいち
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10月11日 5:11

井指です。

 

「にこいち歌詞bot」をツイッターで発見しました。

これは、あれですね。

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2023.10.8〜フピカ〜
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にこいち
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10月9日 5:00

井指です。

 

昨日、東京に就職が決まった妹の激励会で

ひさびさに家族4人で集まりました。

ちょっと贅沢に神戸牛。

 

相変わらず、

僕も妹も自由に思うがままの人生を歩ませていただいていますが、

父さんと母さんもまた、近々、海の近くの家に引っ越すのだそうで。

そっか。生まれ育ったあの家には、もう帰れないのか。

と思うと、ちょっとだけ寂しいような。

まあ、父さんと母さんが元気でいてくれたら、実家はどこでもいいや。と思たり。

 

思えば、父さんと母さんが、

「海の見える家に住みたい。」と昔から思っていたことなんて聞いたこともなかったし。

そう言えば8年くらい前、僕も妹も実家を出ると、

すぐさま父さんはファミリーカーからスポーツカーに乗り換えたけど。

聞けば、「スポーツカーは昔から好き。」だそうで、そんな話聞いたこともありませんでした。

 

僕や、妹が、独り立ちするまで、

温めていたこれからの夢がたくさんあるのだろうな、と近頃思います。

 

父さんは、僕と同じ須磨高校の出身ですが、

そこから猛勉強をして、いい大学に進み、いい会社に就職しました。

 

いわゆるサラリーマン。

会社で仕事をしている父さんを見たことはないけれど。

10年前くらいに一度だけ中国に単身赴任をしていた父さんに会いにいったことがありました。

心から父さんを慕う後輩の皆さんの、昔話や、父さんにむける眼差しから、

「出世街道まっしぐら」

ではなく、上に媚びず、営業先、仲間や後輩を大切にし、

多くを語らず、目の前の仕事をコツコツと積み重ね、信頼を勝ち取り、戦ってきた、

僕が背中を見てきた通りの父さんの姿がそこにあって、誇らしかったことを覚えています。

 

そんな父さんと母さんも60を超え、一般で言うと定年退職です。

父さんは今も会社に勤めていますが、きっと二人はここから第二の幸せな人生なのだろうと思います。

 

好きなことを仕事にしたいと思った僕には、

こうしてコツコツ積み重ねてきた父さんの生き方がどれだけすごいものか、

今ならばよくわかります。

 

どこかで書いたかもしれませんが、

人生という将棋盤でほとんどの人は「歩」なのだと思います。

「角行」や「飛車」なんて一握りで、

夢を見続ける僕らもまた「歩」なのです。

 

一歩ずつ前に進むしかないのです。

そしてコツコツコツコツと進み続けることで、

いつかクルッと「歩」が「と金」に変わるのです。

そこからが第二の人生なのです。

 

この瞬間がくるまで、人は積み重ね、何より健康で長生きしなければいけないのです。

 

息子の僕としては、やっぱり、

そんな父さんと母さんに「にこいち」としていい報告ができるよう、

日々精進したいと思う他ないのです。

 

 

 

 

フピカ

作詞 井指冬輝 作曲松田央

 

プレミアもない 在庫セールの

夢 希望の ホコリをはらい

僕らは進む 地球の回転に

合わせる つもりなどない

 

Ah- ただ一人君は Ah- 僕を信じてくれたね

 

世界中 どこを 探しても あてはまらない 夢の定義さ

世紀の 大発明まで あと もう少しで到着

 

誰もがそれを 横目で笑う

そんなやつを 必死で睨んだ

Ah- ただ一人君は
Ah- それを 笑わないでいたね

Ah- 「君は確かだ」と

Ah- 証明をしてみせるから

 

近頃 ふと 考えてる 人生という名の 将棋盤の

誰もが「歩」の コマなのだと 一歩 今日もまた一歩

 

日に日に 確信に変わる 100年という 長い勝負の

一歩ずつ その一歩ずつで いつか「フ」が「キン」に変わる

世界中 どこ を探しても あてはまらない 夢の定義さ

世紀の 大発明だぜ あと もう少しで完成

まずは 君に見せたいんだ

 

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2023.10.7〜一言〜
にこいち
にこいち
10月8日 5:18

井指です!!

 

先日、知り合いがやっている飲み屋のお客さんを車で送る機会がありました。

4人くらいのおっさんたち。みんなベロンベロンでした。

 

知り合いの知り合いですから、僕からしたらめっちゃ他人なわけです。

さらに、僕は知り合いからお願いされて「お手伝い」しただけですから、

そのおっさんたちからは一銭もいただいていないわけです。

 

しかし、車に乗り込む段階から、「お願いします。」の一言もないわけです。

「どこまで送ればいいか」と尋ねても、「近くになったら説明する。」などと言い、

眠りにつくわけです。

 

そして、酔っ払いながらしどろもどろの説明でやっと辿り着いて下車。

「なんか一言ねえのか??」とその人の顔をじっとみるも、

「ありがとうございます。」の一言もなし。

 

また次の人に、「どちらまで??」と尋ねると、

「○○区○○町○丁目 ○番地の○の202号」

 

いや、202いるかー!!

なんで部屋の前まで送るねん。きしょい。

 

そんなこんなで、ちゃんと「ありがとうございました。」

と言った大人は4人中たったの1人。

 

いいですか。

「最近の若者は...」なんて間違っても言うなよ。

「あの時は酔っ払ってて...」なんて言い訳すんなよ。

 

世の中をダメにするのはお前らみたいな奴らやぞ。

そして俺は2度と手伝わんぞ。

 

そう感じたとともに、

いやタクシーの運転手さん、これ大変やな。

と感じたわけです。

 

こんなおっさんから、お金をいただくばかりに、

最後はこちらから「ありがとうございました。」を言わなくてはいかんのです。

 

ウィンウィンで成立してるのです。

おっさんたちは運んでもらって助かったわけです。

その対価としてドライバーさんにお金を渡し、

ドライバーさんはそれで食っていけるのです。

 

双方、「ありがとうございます。」で世の中のほとんどは成り立つのです。

それが5:5じゃなくても、6:4でも、7:3でも、

人に力を借りたら「ありがとうございます。」

こちらに落ち度があれば「ごめんなさい。」

たった一言で多少の6:4や7:3の差は5:5まで戻せるのです。

 

たった一言。ちょっとした動作。

めっちゃ大事。

 

 

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「クリーンナップ」プラン
にこいち
にこいち
10月7日 15:12

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