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井指です!!
中学2年生。僕に初めて彼女ができました。
2001年と言えば、「千と千尋の神隠し」が大ヒットし、
当時の僕のノートの落書きは、
蛙や鎌爺やとにかく千と千尋のキャラクターでいっぱいでした。
ちょうどお付き合いを始めた頃には、
「ハリーポッターと賢者の石」がいよいよ映画化されるタイミングで。
クリスマスが近かったので、クリスマスデートも兼ねて、
親に無理を言って数千円握りしめ、
ハーバーランドの映画館に初めてのデートにでかけました。
そもそも大人なしで映画を見るのが初めてだったからか、
初めてのデートに緊張していたせいか、
「ハリーポッターと賢者の石」は、
観た記憶はあるけど、中身の記憶がいまだにあまりありません。
とにかく、それが僕の初デート。
井指です!!
「占い」
とあまり縁がない僕が、
たまたま飲みの席で隣にいた男性が、
その道の方だということで、手相を見ていただいた時の話。
少し暗めの店で、
男性はスマホのフラッシュを使って僕の手を照らし、
漫画のキャラクターのような怪しげな笑みを浮かべて
こう言いました。
井指です!!
先日、「地雷系」のメイクをした女の子がいたのですが、
腕に「Plus Ultra(プルス ウルトラ)」とタトゥーが彫ってあって。
これは「さらに向こうへ」という意味で、
僕も好きな「僕のヒーローアカデミア」の決め台詞なんですね。
彼女にとって「座右の銘」として腕に彫るほど、
感銘を受け、救いの言葉として、
「一生刻み込む」に値する価値のある言葉になったのだなと、
想像すると格好いいし、すごいことだなと思います。
僕は、タトゥーはこの先も掘らないと思いますが、
特に偏見もないし、むしろ格好いいなくらいには思います。
井指です!!
「親友」と呼べる仲間が、僕にも4人ほどいて。
もしも「にこいち」というものが存在しなければ、
松田もそのうちの一人だったのかなって思いますが、
さすがに20年ほぼ毎日会っていると、
もはや「家族」と呼ぶ方がしっくりくる気がします。
そんな「親友」の一人に、
超がつく「天然」の男が一人。
僕も含め、みんな大概の「天然」をもっていますが、
そいつの「天然」の異彩の放ち方は群を抜いていて。
井指です!!
「節分」と言うとバカリズムさんの好きな話があります。
「"鬼は外"って根本的な解決になってないんです。
外にはいるわけだから。
みんなで外に出したら翌日2月4日、外、鬼だらけなんですよ。
家の中で根絶やしにしないと!!
"自分の家さえ良ければいい"という考え方じゃないですか。
"今年で終わりにしよう!!"という強い気持ちがないんですよ!!」