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今日は何を書こうかな。
とパソコンの前に座ります。
ネタはいくらでもあるのですが、
書き方が難しいのです。
いや、それをうまいこと書くのが仕事じゃん。
って言われればもちろんそうなのですが、
誰も傷つけず、自分を綴るとはとても奥が深いのです。
例えば、
過去にこんなことがありました。
車の調子が悪く、電話で修理の見積もりをとったところ、
10,000円以上の値段を提示されました。
しかし、その症状をネットで調べ、
自分で修理をしているYOUTUBEを見ながら、
部品を買い集め修理してみたら、工事費もかからず、手間賃もかからず、
パーツ何百円で故障が直りました。ラッキー。
っと発信したところ、
ご家庭が車屋さんを営んでいる方から、
「いいねを押したいけど、車屋の家族としては複雑な気持ち。」
というコメントをいただき、
いやー、配慮に欠けたかな。。。
なんて思うわけです。
井指です。
子どもの頃、恥ずかしい時や真面目に切り替えないといけない時ほど、
おふざけに逃げてしまって、僕はなんだかそんななよっとした少年で。
なんだかそういう細かいところに一生懸命になれなかった自分が、
いまだに思い返して腹が立ってしまうことがあります。
お母さんの妹、僕にとって「叔母」にあたるのかな。合ってる??
とにかく、優しくて、美人で。面白くて、小さな頃から大好きで。
その叔母が結婚したのは僕が幼稚園の頃。
チビながらに、叔母が誰か知らない男性に奪われることが理解できて、
結婚式で何かしでかしてやろうと、盛大におしっこを漏らして迷惑をかけたのでした。
そこで伯父となった方も、子どもが大好きで、笑顔が素敵で、面白くて。
ずっと僕を気にかけてくれていたのに、僕は一言も喋ろうとせず。
心を何重にもロックして開こうとせず。
いや〜、可愛くなかったな。。
もちろん、間も無くめっちゃ仲良しになりましたが。
そんな叔母がある日、
黒かった髪の毛を茶色に染めてきていて。
あれは、もう小学生くらいだった僕。
久々に三宮で会おうと。
僕がいて、妹がいて、お母さんがいて、
おじいちゃんとおばあちゃんがいて、叔母がいて。
確か元町の大丸でお買い物をしてる時、
叔母のヘアスタイルが変わったことが話題になって、
「すごくいいね〜。」なんて話をしている時に、
僕が「うんこ色。」みたいなことを確か言ったんです。
最低。全然面白くないし。失礼だし。センスがない。
なんか恥ずかしかったんですね。久々に会うし。
真っ直ぐに女性を褒めること。「似合ってるね。」「綺麗だね。」
って言うことが恥ずかしてく、逃げたんですね。
いつもあんなに優しい叔母が、すっごく寂しい目をしたことが、
もう30年近く経っても消えないのです。
今でも仲良しだけど、もしかしたらもしかしたら、
きっとそのこと覚えてるかもしれない。
それくらい、なんだか、
どうしてふざけちゃったのか。。。
こういうのもあります。
宇多田ヒカルさんの「Automatic」が大ヒットした1998年。
6月に入りまして、
この月はFC「I am NIKOICHI」が発足した月です!!
活動休止期はもう運営が困難かと危惧したこのFCですが、
僕らがピンチに直面した時も、最前線で見守り続けてくれました。
新いバースデーカードのデザインが完成し、
現在入稿作業に進んでおります。
また、更新グッズに関しましても、
現在候補が二つありまして、業者と相談中です。
間も無く6月更新の皆様には案内のメールが届きます。
6月中には準備が整うかと思いますので、
引き続きどうかよろしくお願いいたします!!
「君たちはどうなりたいの??」
これまで何百回と聞かれてきました。
話をしていて気持ちがいい人。気持ちが良くない人。
その違いはここにあるのかな、
と先日とある食事の場で頭ごなしに言われた言葉を思い出します。