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おはようございます!
昨日、まほろ座の「新番頭」であるT氏と電話で話しました。
僕成瀬は、まほろ座のブッキング担当として契約をいただいておりましたが、このコロナの煽りを受けたことで、さすがのまほろ座としても方向を転換し経費を削減しなくてはいけない状況になったとのこと。それでも年内は少なくない数のライブを企画しておりますので(黒沢秀樹さんワンマンもまほろ座とのコラボ企画です)年内一杯はまほろ座外部スタッフとして在籍しますが、来年以降は関わりません。
まほろ座としてもギリギリの条件を出してくれたのですが、成瀬的には「いや、それだったらきっぱり別れましょうよ」と。もうがんばりましたよ僕たち、と。これからも良き仲間でいましょう、と。そんな感じでした。
まほろ座では社員として1年、ブッキング担当として1年半在籍をさせていただき、さまざまな出会いを与えていただきました。感謝しかありません。
しかしながら、さすがのまほろ座もこの状況。ライブハウス、マジきついっす。コロナの状況が少しずつ好転してくるに連れて、我々エンタメ屋は現実が迫りくることになります。もう2020年以前の状況にすんなり元に戻ることはないでしょう。
それでも、実演家たちはライブをやらなくてはいけない。そこで生きてきてきたわけですものね。どうか、ライブに足を運んで欲しい。それが僕の願いです。
11月27日(土)吉川忠英さんのワンマンがあります!
https://www.mahoroza.jp/211127
ぜひ来てください!お願いします。
おはようございます!
今夜は21時からミキ・パンダさんのYouTubeチャンネルにてプレミア公開!makikoさん作詞、成瀬作曲の「君の待つ場所」であります!お時間ある方は是非、ご一緒にチャットで楽しみながら楽しみましょう!よろしくお願いします!
そして、昨日のゲリラ配信、ご覧いただいた方ありがとうございました!
再生回数みてビビってます!こんなにたくさん観ていただけるなんて!
これからも、クリエーターズ限定・庭メンバー限定、とともに、一般公開もやりつつ、配信を楽しんでいただけるようにがんばります!
こちらはアーカイブしばらく残します!ぜひご覧くださいね!
誰だって、生きてるだけでアーティストなのです。ともに作品を残しましょう。みなさんとの共作がこれからの僕のライフワークです。
おはようございます!
ここのところまた、「成瀬の庭」へ入ってくださる方が増えてきました。とても嬉しく思います!
僕、成瀬英樹はポップスの作曲家として主に生計を立てております。AAAの「Shalala キボウの歌」で作曲家デビューして15年目になります。毎年何らかの楽曲がリリースされておりますので、活動は順調であると言えるのかもしれません。
自分自身のほんの少しの才能と、たくさんの挫折の経験がみなさんのお役に立てるのなら嬉しい、と毎日できるだけ正直に日記を書き、できる限り毎日、作業を生配信しております。
クリエーターズプランにご参加のみなさまには「月に一度の成瀬との対面Zoom」と「年に一曲の共作」がございます。作詞作曲の経験などはまったく問いません。初めて書いた歌詞でも、それはあなたの大切な「歌」です。しっかり向き合って一つの作品を作らせていただきます。これまでの作品は、「音源」ページで聴く事が出来ます。
誰だって、生きてるだけでアーティストなのです。ともに作品を残しましょう。みなさんとの共作がこれからの僕のライフワークです。
ご案内は「クリエーターズのみなさんへ」のタグから、お読みくださいね!
そして、プロ志向の方とはガチで作品作りをさせていただきます。私が主宰する作曲家マネージメント事務所「合同会社BINGO!」へのご参加も呼びかけるかもしれません。(実際、庭のメンバーで3名がBINGO!の作家登録をしていただいております)
向上心のある作家たちは、僕がどうやって作曲をしているのか、見るだけできっと何かをつかんで行くでしょう。なんだ大したことないじゃないか、俺だって出来そうだ。そう思ってもらえたらとても嬉しい。そう、大したことないのです。ただ、なぜ僕が15年プロの作家でコンスタントに続けてこられたのか。そのコツは勝手に盗んでいってください。
打席に立つことが出来なければ、ホームランは打てません。チャンスをチャンスと捉えられる感性だけが、成功への第一歩だと成瀬は考えます。
お疲れ様です!
明日は私、久々のまほろ座出勤なので、代わりに今から少し生配信やります!
かなり込み入った内容になるので、クリエーターズ限定のアーカイブなしなのをお許しください!
(1時間くらいなら追いかけ視聴できます)
おはようございます!
昨夜は、ついに10人を突破した「合同会社BINGO!」のメンバーたちとのZoom勉強会。「提出楽曲」を誰の曲かを告げずに皆で聴き、審査をしていくというもの。ゲーム感覚で点数をつけて、1位と2位を決め、集計します。新しいメンバー2人も加わって大変盛り上がりました。同じ作家同士デモを聴き合うのは非常な緊張であったらしく、終わった後はみな汗だくだったとの報告がありました。
作家同士で審査され、評価をもらえるわけで、今回ダントツで1位だった白井大輔くんは自信になったことでしょう。彼は半年前はトラックなんて全然作れなかった。「これじゃコンペに出せないよ」とまで僕は彼に言ったことがあります。そこから努力して、安定してキープをもらえるようになってきた。しかも彼はすべてのコンペに提出している。そのハングリーさ、僕も見習わないといけない。
僕は割に審査員の仕事もいただくことが多いのですが、ダンボール一杯のCDRを何箱も聴き審査した経験から申し上げますと、もうイントロを聴いたらわかるんです。歌が出てくる前にイントロでその作家がわかってしまう。それはコンペ楽曲も同じことなのかなと思ったり。
なんで俺の曲は認められないんだろう? って思ってる人は、自分の心の中の審査員に問いかけてみるといいのかもしれないですね。
もしここを読んで「BINGO!」で一緒にヒットを目指したいという方はご連絡下さい。コンスタントに楽曲を書いてもらえる方なら大歓迎です。
昨日のクリエーターズ配信、終了後すぐに非公開にさせていただきました。ご覧になれなかった方ごめんなさい!最後の方、成瀬が乗ってきてしまって、普段聴けない楽曲大会になってしまったのです。昨日観ていただいた方は得したね!何曲かけたかな、すごい質と量だね。自分でも忘れていたものばかりでしたが、本当にがんばっていい曲を書いているんだな俺、と嬉しくなりました。まだまだ、大丈夫だ。
かように、楽曲コンペって本当に厳しいもの。あのくらいの唸るレベルの楽曲をずっとずっと出し続けてもなかなか決まらないんです。「ちょっと出してみました」なんて態度では絶対に無理。過去の実績など一切関係ありませんからね。
僕は今をがんばる人と一緒にやりたい、です。