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おはようございます!
昨日の配信をご覧いただきありがとうございました。『BINGO AID 2025』の試聴会をやりましたので、よかったら見てみてくださいね。
朝起きたら、翔平が Game 7 に登板するという知らせが入ってきました。2年連続のワールドシリーズ制覇に向けて──ワールドシリーズの「ゲーム7」で投げることがどれほどのことなのか、あなたは考えたことがありますか。翔平ほどのポテンシャルをもってしても、これが彼の二刀流人生のピークになるのかもしれません。
ワールドシリーズの Game 7 先発といえば、ドジャーズ時代のダルビッシュが 2017 年に果たしていますが、相手のヒューストン・アストロズに打ち込まれ、ひどく戦犯扱いされました。しかし、この年のヒューストンはあの最悪の「サイン盗み」スキャンダルの真っ只中で、この優勝には今ではほとんど価値がないとされています。
そのときヒューストンのトップバッターだったのが、今トロントにいるジョージ・スプリンガーです。まったく、因果というのは巡るものですね。
どちらにせよ、今年もワールドシリーズの「ゲーム7」を観られることをとても嬉しく思います。ドジャーズにもトロントにも、個人的な思い入れはまったくないので、気持ち的にも楽です。
朝起きてからずっと作曲と格闘しています。いいサビをつかまえたい。もう少し頑張ってみようと思います。
お疲れさまです! 今日の道央は激しい雨が降り続いています。毎朝の散歩ついでに食材を買うのが日課なのですが、この雨では出かける気にもなれず、冷蔵庫はすっかり空っぽ。そこで、近くのパスタ屋さんからサラダと小さなピザをウーバーしました。いやあ、美味しかった。たまにはこんな贅沢もいいものですね。カロリー的にも、気持ち的にも。
静かな午後です。
昨日は午後からレッスンがぎゅっと詰まっていました。ポップスの作曲は、もちろん技術の積み重ねで成立するものですが、それ以上に「ひらめきを捉えるポイント」をどこに置くかで、結果が大きく変わります。どれほど音楽的な知識があったとしても、そこが定まっていないと、うまくいかない。これは、自分が教える立場になってはじめて強く意識するようになったことです。
「自分が歌うための曲しか作ってこなかった人」には、まず最初に越えるべき壁があります。それは「誰が歌っても成立する曲を書く」というもの。自分のバンドで自由に曲を作ってきた人も、この壁にぶつかります。
そんな中、昨日は本当に良いセッションができました。レッスンのあと、何人かのメンバーに「ここに入って本当によかったです」と言われ、僕も心から嬉しくなりました。ヒット曲を書く、コンペに勝つ、キープを獲る──もちろんそれらは大切な目標ですが、その前にまず「自分が納得できる楽曲を書く」ことが何より大事です。あなたが「良い」と思ったその曲は、すでに名曲なんです。
とはいえ、「なぜその曲がプロの現場で通用しないのか」を追求していくことこそが、ソングライターの人生と言えます。僕も一応、トップ10ヒットをいくつか持っている作曲家ではありますが、「完全にコツを掴んだ」とは言えません。本当に掴んでいるなら、全曲ヒットしているはずですからね。
つまり、僕もまだまだ修行中です。そして「修行」というのは、とても楽しいものなんです。夢中になれることがあるというのは、何よりの幸福ですから。
一緒に楽しみながら、がんばっていきましょう。
そして、新しいメンバーが加わってくれたことも、とても嬉しいです。BINGOへようこそ。入る前は「一体何をやっている集団なんだ?」と思われるかもしれませんが、参加してくれた人は、きっと実感として分かるようになると信じています。
さあ、そして今夜の配信はいよいよ、『BINGO AID 2025』マスタリング完了版の試聴会です。メンバーのみなさん、ぜひ覗きに来てください。もちろんアーカイブも残しますのでご安心を。そうそう、12月7日のBINGOパーティーの続報もありますからね!
楽しみだね!
僕の住む北広島の街にも、数日前にけっこう強めの雪が降りまして、ああ、いよいよ本格的な冬が始まるんだなあと実感しました。とはいえ、まだ積もるほどではなく、今日の日中は少し寒さも和らいで、エスコンフィールドの近くにあるお気に入りのカフェで、温かいコーヒーを飲みながらゆっくりと仕事をしていました。こういう時間が、音楽を作るうえでいちばん落ち着けるひとときでもあります。一種の瞑想のようなものですね。
ここ最近は、自宅でコーヒーを飲むときに「フレンチ・プレス」という淹れ方を楽しんでいます。ペーパーがいらないし、手軽で、何より美味しい。ペーパーを使わないぶん、豆の個性や香りがダイレクトに出る淹れ方。最初は少しクセを感じるけれど、慣れるとやめられなくなります。
さて、ここ二日ほどは『BINGO AID 2025』というチャリティ・オムニバス・アルバムの最終マスタリングをしています。このアルバムは、音楽の力で支援を届けることを目的としたプロジェクトで、今年で4回目。収益の全額を日本赤十字社に寄付いたします。マスタリングといっても、専門スタジオでエンジニアさんにお願いしているわけではなく、僕自身がMacで一曲ずつ聴き比べながら音のバランスを整えていく──そんな地味な作業です。いわば素人芸の延長みたいなものですが、それでも何度も聴き返しながら、自分の耳で「うん、これならいい」と思えるところまで追い込んでいます。
この『BINGO AID 2025』には、マイソングプランの方々、成瀬ゼミのみなさん、そしてBINGO所属の作家たちが参加してくれています。音楽を通して、少しでも誰かの力になれたら──そんな気持ちで作ってきました。リリースまでもう少しですので、どうぞ楽しみにお待ちくださいね。
昨日は、ラジオ番組の打ち合わせ(一人脳内ミーティング)からの収録でした。今月のテーマはアルファベット「Z」。超常連リスナーさんから素晴らしいアイデアをいただき、今回は「ソングライター・財津和夫さん」特集をお届けすることになりました。財津さんの曲をあらためて聴き返してみると、そのメロディのやさしさや言葉の選び方に、あらためて感動します。おかげさまで、今月は全5回の放送企画がすべて無事に立ち上がりました。いやあ、本当に助かります。露滋さん、いつもありがとうございます。
そんな日々の中でも、コンペの締め切りはいつもやってきます。毎回、みんなで新しい挑戦ができることは本当にありがたいことです。
9月、10月は少しバタバタしていましたが、その中でも自分なりにいい流れをつくりながら仕事を進めることができました。ご期待いただいたお仕事には、できる限りの力でお応えしたいと思っています。来月は、またひとつ楽しみなお知らせができそうです。
僕たちの楽曲で、誰かが少しでも笑顔になってくれるなら、これほど嬉しいことはありません。それこそが、この仕事を続けていて本当に良かったと心から思える瞬間です。
今日はこのあと、数名の方と作曲レッスンです。それぞれの方の個性や世界観を一緒に磨いていくのは、本当に楽しい時間です。新しいメロディや言葉に出会うたびに、自分自身もまた学ばせてもらっている気がします。今日もきっと、そんな素敵な時間になることでしょう。楽しんでまいります!
お疲れさまです!
昨日もいくつか嬉しい知らせがありました。毎日に感謝です。
いろんなお知らせや、ギターのダビングなどありますので、今日もメンバーの皆様向けに、生配信やります。アーカイブも残しますので、ぜひご覧くださいね!
おはようございます!
今朝の僕の街の気温は現在6度です。それでも部屋の中にいると、暖房を急いでつけなくても「寒くてやりきれない」というほどではありません。現に今、僕は半袖のTシャツを着ています。やっぱり北海道の建物は寒さに強く作られているのだなと、あらためて感じながら──北海道に来て二度目の冬を迎えようとしています。
さて、今朝は配信からスタートします! 嬉しいお知らせや、年末の「BINGOオフ会ビートルズ・パーティー」のご案内、そしてお待たせしました──「BINGO AID 2025」の視聴会兼マスタリングを行います! BINGOメンバーのみなさん、ぜひお楽しみに!