blog
おはようございます!
パンパカパーン!
ついに、「at the garden vol.2」の最終曲が完成しました!音源ページからどうぞ!
Momoちゃん、最後までお疲れ様でした。
そして一緒に曲を書いてくれたみんな、応援してくれたみんな、本当にありがとう!お待たせしました。急ぎマスタリング作業に入ります!
昨日も数人の方とZoomで対面レッスン。そろそろ何名かのみんなが、ライターズを卒業します。まずは「コンスタントにコンペを提出できる」ことが大切。そこでクオリティを保てることが出来たら、採用の道も開けます。チャンスがあるうちは絶対にあきらめないこと、かな。
そして夜、BINGOの作曲家が集まっての試聴会。採用経験のある彼が今回もぶっちぎりました!圧巻でしたね!
今朝も朝生、やりますよー!11時から!
おはようございます!
この週末は、FOUR TRIPSのベーシスト「池田憲彦」がベーシストを務める、日本一の「パブロッキンな和製R&Bバンド」である「ザ・たこさん」のライブを楽しみました。土曜新宿、日曜は逗子。
土曜日はなんとなんと、元「やるじゃねーかーず」の浦井崇さんも観に来てました!
浦井さんと「ザ・たこさん」ボーカルの安藤さんは、吉本の養成所の同期なのだそう。旧交を温める二人の姿にグッときました。その後朝まで、芸人論を語りあったとか。
ちなみに浦井さんと僕たちFOUR TRIPSは吉本の劇場時代、とても仲良くさせていただいており、「やるじゃ」のイベントにも出演させていただいたりしたのですよ。こちらも懐かしい話で盛り上がりました。
「ザ・たこさん」は曲の作り方が僕にそっくり。終演後メインソングライターでギタリストの山ちゃんと仲良くなって話してたら、彼と僕は同い年で、同じようなソウルやロックンロールを聴いてきたということがわかって嬉しくなった。
作品の形は違うけど、音楽に対するリスペクトとオマージュ、ソウル、ユーモア、何よりパンク魂にシンパシー感じまくり。最高だよね。
ドラムの吉岡くんとは、ジム・ボジアの話で盛り上がる。吉岡くんもジムと仲がいいそう。つながるねえ。彼のドラムは上手いのに熱い。一緒にやってみたいな。
池田は常に酔っているけどクールで、まるで初期の黒澤映画に出てくる志村喬みたいに見えた。彼と話していると「自由」な気持ちになる。そこが彼の最大の魅力。
一方、結構な毒舌爆笑キャラになってて「あれ、こんなヤツやった?」って思ったりね。
なんと言っても池田のベースプレイ。「音楽が大好きだ!」という喜びにあふれたグルーヴ、とでもいうのかな。上手い。よく努力もしたんだろう。僕はとても嬉しい。来月も東京でライブがあるとのこと。行きたい!
⇩こちらの動画、じわじわ伸びてきてます!初演ライブでこのクオリティ!未見の方はぜひ!
アレンジ&演奏はFOUR TRIPS!
まちだガールズ・クワイアがカバー!FOUR TRIPSの新曲「千夜一夜組曲」
あそうだそうだ、TikTok3万再生超えっ!
一回火がつくとこうなるってのを最初に見れたのは大きいね。しかも自分の顔がある方とない方どちらもバズって、最初は「顔なし」が伸びたんだけど、「顔あり」がぐんぐん伸びて逆転、コメント数もすごいの。
さあ、そして朝生は、ついについに、at the garden vol.2 の最後の曲のミックスを!最終調整をLogicの画面を見ながら、やっていきます!楽しみ!11時くらいから!
おはようございます。
ようやく「ほっ」と一息ついたのはもう深夜でした。一日、充実の時間を過ごす。なんといってもTikTok、ガチの初投稿を二つ。いい感じで回りました。タイミング的に(「全部 夢のまま」が沸いたので)軽く狙ってみましたが、YouTubeとは回転とストップのスピード感がまるで違いますね。確かにこれは面白い。
アカウントを持っていない方はアカウントを作ってフォローしてほしい。これからTikTokにも力を入れて行きます。
文庫本とアナログレコードにあらためて意識的に触れるようにしようと思う。これからTikTokをやっていくにあたり、精神的にバランスを取りたいのだ。気は心。もちろん、Kindleとサブスクも絶対に手放せないが。
新しい方との面接。とても落ち着いた二枚目(古い言い方だが、「イケメン」より多少は詩的でしょ?)、なんと18歳。最近は若い方もどんどん入ってきてくれている。僕のスローガンは「18 till I die」ですが、マジもんの18歳が(再び)来てくれた。楽しく1時間お話し。検討してくれるとのこと。慎重な方なのだ。人間の落ち着きは年齢ではない。肝の座り方だ。
じっくり考えて、素早く行動する。矛盾して見えるかもしれないけど、本当にそれが大事だと思う。じっくり考えて、素早く行動。ご縁があるといいな。
現在朝の4時近く。ずっとアイデアを練っていた。これこそが僕の仕事。考えること、が。
金曜土曜と、都内にLIVEを観に行く。朝生は進捗状況にもよりますが、しっかり寝て起きて、考えますね。
おはようございます!
昨日は一日中、確定申告のまとめを。夕方くらいに終了。購入履歴をたどると、未読の本がたまっていたので夜はそれらを読む。本を読むってなんて素晴らしいこと。文字、バンザイ。
中でも「藤井風」さんのロングインタビューが載った雑誌をまだ読んでなかったことに気がつき、それをじっくり堪能した。僕は彼の音楽の大ファンではあるが、彼の人生のストーリーを知りたいとは思わなかった。知っちゃうとそれにひっぱられてしまうから。
「あ、この歌詞のこれはあの時のあのことね?」なんてわかっちゃうとつまんない。と言うか「音楽だけを聴き、さまざまに思いを馳せる」贅沢を楽しみたかった。当時僕は風さんの楽曲解説もやっていたし、作者である風さん自身がが「これはこうこうこんな気持ちで書きました」って知っちゃうとおもしろくない、なんて思ってた。
でもね、インタビュー、読んでよかったです。「帰ろう」という化け物のような名曲の影響力を彼自身が恐れていたこと、セカンドアルバムの「きらり」「まつり」あたりはそこから逃れられた感覚があったこと、などなど。
僕が初めて「きらり」を聴いたのは、一昨年、札幌の地下道を早足で歩いていた時だ。サチモスやオリジナル・ラブや鈴木茂さんにも通じるシティ感にうっとりしたり、心かき乱されたりい。いいよね、本物だもの。
昨日、乃木坂46のライブがあり、ファン投票で「全部 夢のまま」が7位だったそう!作曲家ってこういうのが一番嬉しい。誰かの人生の役に立っていると実感できる。2015年傷心を抱えて湘南に越してきて一番最初に書いた曲がこのように何年か経って奇跡を起こす。僕の人生は奇跡だらけだ。なんて幸運な男なのだろう。
今日の生配信は正午くらいからやります。ももちゃんの歌がまだ届いてないので、少しここ数日のことをお話ししますね。いいニュースがいっぱいあるから、ぜひ聴いてほしい。
おはようございます。
昨日は一日、確定申告と格闘しておりました。「楽しい」とまでは言わないまでも、年に一度、必要な行事的な感じで、数字と「にらめっこ」しておりました。にらめっこ、笑うと負け。というのなら、ずっと負け続けた「にらめっこ」でした。稼ぎ少ねーな、あっはっは、て感じで。
現在「プロ養成コース」にたくさんの方からお問合わせいただいております。昨日もお一方、お話をさせていただきました。落ち着いた話し方をされる男性で、デモもしっかり作られておりました。仮歌詞の書き方や、ボーカルの発注の仕方、あとはコンペ用デモを作るノウハウを覚えたらバッチリかと思いました。何より、ああこの方にチームに入ってほしいなあ、一緒にやりたいなあ、って思うことが肝要。
ここのところ立て続けに「言うてたことと話がちがいますやん」って事象にぶつかる。ええ加減なもんやなあって思う。がんばって生きていたらそういうこともあるでしょう、気にしないで行きます。
しかしながら、食事しながらいろんなアイデアを話し「うわあ、それいいですねえ、会社作ってやりましょう!」とまで盛り上がったのに、数日経つと真逆の内容のレジュュメが送られてくるとは。盛大に「散る」覚悟のない方はエンタメに近づいたらあかん。ここに来て「勝つ」ことは不可能ですよ。どんなに結果を出してもすぐに「次」を自ら求めてしまう猛獣が集まる場所だから。君メロでもなんでも「勝った」と思った瞬間なんか一度もなかったですね。ああ、また次がんばらないとな、と決意するだけ。僕たちは、ひたすらに踊り続ける。
ダンス・ダンス・ダンス、ですよ。
夕方、ネロから嬉しい知らせが。朝日新聞にネロ作の「スワンボート」についての記事が載ったと。つい数日前、僕も朝日新聞で記事になったところ。偶然とは言え、これはマジで嬉しい。アイドル楽曲はもうすでに「文化」になっているなあ、と僕は思っています。
そんなネロと僕のバンド「On The Beach」のライブが3月24日原宿クロコダイルであります。今回はキーボードになんと小泉信彦さんをお迎えしての5人編成。「featuring成瀬英樹」として、僕の曲が多めになります。フォートリ曲も初めて歌うつもり。憧れの小泉さんとご一緒できるなんて!
しかも対バンのドラムは「上原ユカリ裕」さん。ご存知、元Suger Babeにして、大滝詠一さんのほとんどの作品でプレイされている大レジェンド。成瀬が一番尊敬申し上げているドラマーであります。だから、本気でやります。いつも本気ですが、こんどの本気は方向が違う本気です。絶対観に来てください。
さあ、確定申告をしっかり終えて、今日は映画館にでも行きたいな。それだって大切な大切な、僕の仕事だからね。