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おはようございます!!!
昨夜の「B1グランプリ」全曲振り返りを収録しました。ここ1週間の「是非ばず騒動(笑)」なども含めて、じっくりお話ししていますので、お時間のある時に、ぜひお早めにご覧くださいね!
僕の両親の故郷である熊本で大きな地震があったとの報道を目にし、胸を痛めています。仲の良い親戚もたくさんいるので、すぐに連絡を取りたい気持ちもあるのですが、こういう時こそ、まずは静かに状況を見守ることが大切だと、これまでの経験から知っています。
今は部屋で熊本に思いを馳せながら、自分の仕事をしようと思っています。
東京に行くことになった。
宿は今回も娘の部屋である。この部屋には妙に縁がある。『是非に及ばず』が表題曲に決まったという連絡を受けたのもこの部屋だったし、ロンドンから帰ってきてMVの公開を迎えたのもそうだった。僕にとって運命の一曲になるかもしれない曲も、娘のギターを借りてここで書いた。そういう部屋が世の中にひとつくらいあってもいいだろうと思う。
21日の朝、羽田に着いて、まっすぐ渋谷のTSUTAYAに向かった。
自分の曲がリリースされるたびに、必ずやることがある。自分でCDショップに行って、自分で一枚買う。
店内は乃木坂46一色と言っていいほど大きく展開していただいていて、パネル展まで開かれていた。発売日に先がけて並んでいた一枚を手に取る。今回の『是非に及ばず』には僕たちBINGOから4曲収録していただいた。
近くのカフェに入って、袋から出し、ケースを開けてクレジットを見る。その瞬間だけは、何度やっても特別である。
自分の名前が小さな活字で印刷されているのを見たときの気持ち。うまく説明できないのだが、たぶん「証明」という言葉がいちばん近い。ああ、また一枚この世に送り出せたのだな、と思う。
CDという作品を、僕はどうしても流れ作業として考えられない。捉えられないから一般化できない。一枚一枚に事情があって、そこにたどり着くまでに何人分もの時間が積み上がっている。それを知ってしまっているから雑に扱えない。その気持ちはこれからも決して変わらない。
余韻を抱えたまま、娘の部屋に向かった。
阿佐ヶ谷にいい映画館があるらしい、という話は前から聞いていた。そこで娘と『見はらし世代』を観た。予備知識はまったく入れずに行った。結論から言うと、あれは僕くらいの世代の男にはなかなか堪える映画である。面白い。面白いのだが、心の奥のあまり触られたくない部分を、静かに、しかし正確にえぐってくる。観終わったあともしばらく余韻が残った。
主人公を演じた黒崎煌代さんの芝居がとにかく良かった。派手なことは何ひとつしていないのに、表情と声だけで全部伝わってくる。それから井川遥さん。あの存在感については、もう何も言うことがない。
帰りにスーパーに寄って、娘が夕食を作ってくれた。豪華なものではない。ただ、工程がひとつずつ丁寧に踏まれている料理だった。その料理を待つ間、二人で食べている時間、本当に幸せだった。どんなに名前のある立派なシェフが作っても、僕にとってこれほど美味しい料理を作ることは出来ない。
お疲れ様です。
ここ数日も、ずっと部屋で仕事をし、時々散歩に出る。そんな毎日を過ごしていました。もちろん、ゼミ生のレッスンもしっかり行っています。
何はともあれ、現在はいろいろなお仕事が同時進行で動いています。まだお知らせできないこともたくさんありますが、とにかく僕たちは元気にがんばっています。
ここのところ、締め切りがかなり重なっていました。B1グランプリも皆さん楽しみにしてくださっていると思いますが、BINGOのアレンジャーチームが非常に忙しくなっており、それに加えてコンペ用の楽曲制作にも集中してもらわなければならない状況で、なかなかB1に手が回らないのです。
そんなわけで、B1グランプリは少し落ち着いてから、また一つずつ大切に進めていきたいと思っています。
積み重ねてきた努力が、この夏、ありがたいことに少しずつ形になってきています。
ただ、それは特別なことではなく、毎日コツコツ積み重ねてきた結果が、たまたま今表れているだけなんですよね。やっぱり一番大事なのは、日々の積み重ねです。
なんだかどっかのおっさんみたいなことを言っていますが、これは本当に心の底からそう思います。
『是非に及ばず』がいよいよ今日、フラゲ日を迎えます。
昨日は、一ノ瀬美空さんをはじめ、乃木坂46の選抜メンバーの皆さんが、「ヒット祈願」として本当に素晴らしいエンターテインメントを見せてくださいました。放送されたその姿を見ていて、僕はずっと涙が止まりませんでした。人が本気でがんばる姿を見るだけで、こんなにも心を動かされるんだと改めて感じました。
アーカイブが公開されたら、またこちらにもリンクを貼ろうと思いますので、ぜひご覧ください。
そして、この波が過ぎて、8月になったら朝の生配信を定期的に復活しようかなと思っています。
やっぱり僕自身、朝の生配信をやることで元気をもらっていたんだなと、最近あらためて感じました。
忙しい時ほど少しでもやったほうが、かえって自分のリズムも整うのかもしれません。
とはいえ、あまり頻繁にやりすぎると、今度は皆さんが見るのも大変になってしまいますからね。そのあたりは様子を見ながら、無理のないペースで続けられたらと思っています。
でも、やっぱり朝の生配信、僕は好きなんですよね。
それでは、今から東京へ行ってきます。
BINGOの仲間、しのゆりさんが作詞家デビューしました!
アニメ『闇芝居』新シリーズ「闇芝居 十七期」がテレビ東京にて放送!エンディングテーマを歌うのは「風輪」さん!!
『闇芝居のブルース』を弊社作家陣で担当させていただきました!ぜひお聴きください
『闇芝居のブルース』
作詞 篠原由里子、成瀬英樹、岸田小石
作曲 成瀬英樹、石崎光
編曲 石崎光
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今日、ふとカレンダーを見て「7月16日」という日付が目に入り、思わず驚いてしまいました。もう7月も半ばなのか、と。夏はまだ始まったばかりだと思っていたのに、気がつけば季節はどんどん先へ進んでいます。時間というのは本当に、びっくりするくらいの速さで過ぎていくものです。
今年の初め、僕はひとつ大きな決断をしました。作曲家生活20周年という節目の年でもあり、これからの人生設計をあらためて考えてみた結果、「50代のうちは、自分に今求められていることに集中しよう」と決めたのです。
柱は2つあります。ひとつは、自分自身が作曲家としてメロディーを書き続けること。もうひとつは、BINGOのゼミ生たちを一人前の作曲家に育てること。この2つに全力を注ごう、と。
年始からいろいろな出来事もあって(人生にはそういうことが起こります)、一度状況を整理し、この春から新しい体制でスタートを切りました。合言葉は「半年後に帳簿を閉めよう」。半年間とにかく全力で走って、その時点で答え合わせをしよう、というものでした。
今週のファイターズは、優勝争いを占う大事な6試合をエスコンフィールドで戦っています。ライオンズとの3連戦、一日空いてホークスとの3連戦。どちらも絶対に負けられない相手です。
ここまで2試合を終えて1勝1敗。今日、日曜日はいわゆるラバーマッチ。勝ち越しを決めるか、負け越すか。その1試合が持つ意味は、とても大きなものがあります。
気がつけば、パ・リーグはホークス、ライオンズ、そしてファイターズによる三つどもえの優勝争いになっていました。シーズン中盤までは苦しい戦いが続いていましたが、ファイターズは少しずつ、少しずつ白星を積み重ね、いつの間にか優勝争いの真っただ中まで戻ってきました。
やっぱ野球って、面白いですね。ここからの一戦一戦を楽しみながら、最後まで応援したいと思っています。
一方、僕自身にとっても、この1週間は人生を懸けるような大きな出来事がありました。
詳しいことは、情報が確定してから改めてお話ししますが、自分の仕事の中で、本当に大きなチャンスをいただきました。そして、どうやらそのチャンスをしっかり形にできたようです。
57歳。世間から見ればベテランという年齢なのかもしれません。
でも、自分の感覚はまったく違います。作品を作るたびにゼロからのスタートですし、「今回はうまくできるだろう」なんて保証はどこにもありません。若い頃と同じように、毎回必死になって、一つひとつアイデアを絞り出しているだけです。
ただ、長く続けてきたからこそ、ひとつだけ身についたものがあります。
それは技術ではなく、「心の持ち方」です。
大きなチャンスが目の前に現れると、人はどうしても失敗を恐れます。安全な答えを選びたくなるし、小さくまとまってしまいがちです。
でも、これまで数え切れないほど失敗してきた僕には、もう失うものなんてありません。
だから今回は、「一番バカバカしいものを作ろう」「一番インパクトのあるものをぶつけよう」と決めました。
守りに入るより、思い切り振り切る。
その気持ちで最後まで走り切ることができました。
もちろん、その過程では心細くなったり、寂しくなったりする瞬間もありました。
けれど結局、この仕事は最後には自分一人です。
誰かが代わりにアイデアを生み出してくれるわけではありません。自分の中から何とかひねり出して、それを作品という形にし、誰かに認めてもらわなければ前へは進めない世界です。
だからこそ、この1週間は大切な時間でした。
結果がどうなるかはまだわかりません。でも、自分としては胸を張って、「やり切った」と言える1週間だったと思います。
また皆さんに良いご報告ができる日を楽しみにしながら、まずは今日のファイターズのラバーマッチを全力で応援したいと思います。
作家仲間の杉山勝彦くんが、「是非に及ばず」について、たっぷりお話ししてくれてます。嬉しいな。みんなもぜひご覧ください!