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おはようございます!
白井大輔くん作曲の新しい作品の MV が公開されました。“僕が見たかった青空『あれはフェアリー』”。ちょっと検索してみてくださいよ。いつもは分断ばかり目立つ SNS 界隈に、優しい大絶賛の言葉が並んでいます。素晴らしいよね。秋元先生の最高の歌詞とプロデュースによって、また一曲、僕たちの仲間の歌が大きな世界へ旅立ちました。
楽曲というのは生き物で、もちろんセールスにつながったら最高ですが、それ以上に“長持ちする曲”を僕たちは作りたいと思っています。
土曜の夜から日曜にかけて体調を崩してしまって、家でゴロゴロしていましたが、しっかり寝たので、もう大丈夫です!
そんなわけで、POP A to Z の告知ポストができずにごめんなさい。みなさん、聴いてもらえましたか?「作詞家・安井かずみさん特集 Pt2」。今回、2週にわたって ZUZU の愛称で知られる彼女の特集をするにあたり、またいくつか本を読んだのですが、その中でも『キャンティ物語』がずっしり重く、心に響きました。
六本木にあったレストラン「キャンティ」の物語。
安井かずみさんと言えば、加藤和彦さんとの公私にわたるコンビ。華やかな暮らし。80年代って今振り返ると、本当に明るい時代だったんだなと思います。でも当時の僕にとっては、何もかもうまくいかない、きつい時期で。あの頃の世の中の“明るさ・軽さ・眩しさ”が、とにかく鬱陶しくてしょうがなかったことを、ここにそっと告白しておきます。
ZUZUさんは病気で55歳で亡くなってしまって、残された加藤さんも、本当に悲しい終わりを迎えて……。何といっても加藤和彦さんですから。すべての音楽人の憧れの存在ですから。その衝撃はあまりにも大きくて、今もまだ完全にはショックから抜けきれていない部分があります。
僕がいつも行く代官山のヘアサロンでは、かなりの確率で加藤さんの“ヨーロッパ三部作”が流れています。オーナーの内田さんと親交があった加藤さんの思い出、少しずつ話してくれたり。その時間がとても良くて、あのお店に通う理由のひとつになっているんだと思います。
今、リビングのレコードプレイヤーで回っているのは、ZUZUさんが加藤さんと出会う前、1970年に一枚だけ残した、ZUZUさんが歌うアルバム。歌は決してうまくないんだけど、その“拙さ”がいい方向に働いていて、とても素敵なレコードなんです。かまやつさんやジュリーが作曲した曲があったり、変わったところでは石坂浩二さんや日野皓正さんが作曲した曲もあります。作詞はすべてZUZUさん。みんな若かった頃の息遣いが、そのまま閉じ込められています。
12月7日の「BINGOパーティ」の詳細もそろそろ決めないとね。当日僕もジョン役で出演するビートルズバンドの名前だけ先に決まりました。
『タイムマシンなんていらないズ』です。どうぞよろしく!
その前に今日は事務作業をがんばります。請求書を書いたり、契約書を精査したり。なんだよ、ちゃんと“仕事”みたいになってきてるじゃないか。どうなってるんだ、オレの人生。
今夜は BINGO の作家たちとの「B1 グランプリ」。僕も渾身の作品をいくつか携えて、みんなの挑戦を受けます。
まだまだ、負けませんよ。