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昨日は楽しい夜でした。
乃木坂さんの神宮コンサートに、石崎光さんと白井大輔くんと共に行ってきました。ご存知のように、今回の乃木坂さんのシングル『是非に及ばず』では、表題曲を含めて収録曲7曲中4曲に、僕たち3人で関わらせていただいた。光さんと僕は前作からの連続採用であり、光さんに至っては2作連続の「マルチ採用(2曲採用)」だし、白井くんは嬉しい乃木坂さん初採用。
公演の2時間ほど前、会場近くのカフェで待ち合わせた僕たち。光さんと白井くんは感動の初対面。オンラインでいつも話してるから、そんな感じはしないんだけどね。
3人でアイスコーヒーを飲みながら、今の状況の幸運さに感謝。考えられる限りの中で最高の結果を生むことができた、これはもう「たまたま」の結果でしかない。思いっきり自分たちのスイングをしたら、「たまたま」芯を食ってホームランになった、と。僕たちはそう捉えています。
しかしながら、たくさん打席に立つこと。強いスイングをすること。狙いを定めること。空振りを恐れないこと。日頃から(なるべく)丁寧に生きること。自分の頭で考えること。それらをコツコツ続けること。などは、「たまたま」ではできません。そっちの方が大事なんであって。
僕なんかもう、これまたご存知のように、アップダウンの激しい人生なので、このような「たまたま」なんてずっと続くわけないって知ってるから。だからこそ、この最高の夏を、思う存分楽しもうじゃないか。とそう考えるわけです。そうじゃなかったら怖くて足が震えちゃうよ。なんと言っても、僕は僕と57年付き合ってきたわけで。成瀬の「大したことなさ」を一番知ってるのは、僕、成瀬英樹自身だから。
光さん、次のコンペ用にもう◯曲書いてるんだって。白井くんも僕も言葉を失ったけど。
僕も作曲を愛することには人後に落ちないと自負しているけど、光さんはマジえぐいって。だから聞いてみた。ねえねえ光さん、僕なんか作曲は好きなんだけど、書き出すまでというか、いざ書こうってなるまでに時間かかっちゃうんだよね、何かいい方法ない?
光さんは言う。僕はもう、朝起きたら書くんです。と。ああ、なるほど、歯を磨くようなもの? はいそうですね。なるほど、それって「習慣」だ。なるほど。
なんかすごく、大切なことを聞いた気が僕はした。習慣が大切だなんて誰でも知ってるけどさ、今の僕に一番響く言葉がまさか「習慣」だったとは。
13日は千葉県で歴史的な大雨が降った。BINGOの仲間にも千葉在住がいるので気にかけながら、14日、予約していた飛行機をリスケして新幹線で東京に行くことにする。成田から東京方面の交通状況がどうなっているのか分からなかったのもあるし、別に急ぎの用があるでもない。ゆっくり時間をかけて移動するのが僕は好きなのだ。
とはいえ、盆休みの真っ只中に、北海道から東京の切符が無傷で取れるわけもなく、函館から東京は立ち見とあいなった。それもまた旅である。座って移動するのだって、数時間だとなかなかに大変なところ、立って行けるのかなんて想像も出来なかったけど、やったことのないことは楽しそうだからやってみる主義である。決行だ。
今回のサマソニは15日。僕的に目当てのアーティストはデイヴィッド・バーン。トーキング・ヘッズのフロントマンとして、ずっとリアルタイムで聴いてきたアーティスト。ただ、大ファンかと問われるとちょっとあやしくて。大好きな曲はたくさんあるのだが、全体的なイメージがあまりに僕にはスノッブすぎる。というか、80年代の神戸のスノッブな大人を気取っていた人々が好んで聴く代表がトーキング・ヘッズなので、そんなわけもあるのかもしれない。みんな気取ってたな。かっこよかったけど。
そのデイヴィッドのことを比較的深くシンパシーを感じるようになったのは、数年前に観たライブ映画『アメリカン・ユートピア』に深く感動したからだ。シアトリカルというか、統制が取れているというのか、デイヴィッド含むバンド全員が揃いのスーツを着て裸足で、それぞれ持ち運べる楽器を持ち、歌い踊る。一番近い例えはチンドン屋かもしれない。おしゃれで知的なチンドン屋。
とはいうものの、その映画で僕が一番心を惹かれたのは、この映画の時点で70歳前後であろうデイヴィッドが(今現在は74歳、らしい)実に肉体的だったからである。決してソウルフルなシンガーではないのだが、声量や歌手としての技量は明らかに若い頃より素晴らしい(と僕は感じる)、若さゆえの「アク」が抜け、ただ「ソング」と「肉体」と「アイデア」がそこにある、というソリッドさに、だ。
おまけに、サマソニ公演の前に、デイヴィッド・バーンのワンナイトスタンドのワンマンライブがあって、その評判がTLの栓を閉めていても、ダダ漏れに漏れて伝わってくる。みんな興奮している。そりゃそうだろう。なんといってもデイヴィッド・バーンなのだから。
Rain Tree 5th Digital Single『好きなんて嘘に決まってる』が、8月12日(水)に配信リリースされました🌱
Rain Tree『好きなんて嘘に決まってる』
作詞:秋元康
作・編曲:石崎光
表題曲は石崎光さん作曲・編曲。「光サウンド」の名曲がまた一曲世に放たれたことを心から嬉しく思います。
MVも最高でした🎊 カラフルな西洋風のおとぎ話のような世界観と、楽曲が見事に響き合っています。
そして同じシングルに、もう1曲🎉
Rain Tree『かわいさ陰謀論-Othello-』
作詞:小原信治
作曲:寺崎崇明・石崎光
編曲:石崎光
成瀬ゼミのかわいい愛弟子、テリーこと寺崎崇明くんが、48歳にしてついに作曲家メジャーデビューを果たしました!🎉
50年代のロックンロールと令和のアイドルが大好きなテリーに、僕がずっと伝えてきたのは「徹底的に人と違うことをやろう」ということ。
他の作家と同じような曲を書いていても勝負にならない。テリーが大好きな50年代ロックンロールのレジェンドたちから楽曲のエッセンスをもらって、それを令和のアイドルソングとして再構築する。それがテリーの武器になる、とずっと説き続けてきました。
今回のデビューは、テリーにとっても僕にとっても大きな自信になりました。
一つ一つ積み重ねてきたテリーだからこそ、ここから確実に採用を取っていける作家になれると僕は信じています。
ポップの世界って、一発、二発は書けちゃうんですよね。でも3曲、4曲と安定して採用を取っていってこそのプロフェッショナル。
テリー、48歳なんてまだまだ駆け出しだぜ。
ここからだ!
BINGOの作家たちの曲が、こうして並んで世に出ていくのは本当にうれしいことです。
ぜひ聴いてみてください🎸
石崎光さん、同時採用おめでとうございます。
そして、テリー、メジャーデビュー本当におめでとう。
これからもBINGOの応援をよろしくお願いします!
お疲れ様です!!!
メンバー限定にはなりますが、「B1グランプリ」振り返り生配信、珍しく夜の時間にやりますよ!!!
お疲れ様です。
すでに様々なネットメディアで情報が出ておりますが、MATSURIさんの10月発売のシングル『恋の中央線』を作詞・作曲させていただきました。
作曲は、石崎光さんとの連名です。メロディーを僕が書き、光さんにサウンドを作っていただくという、僕たち二人の共作の形ですね。
そして今回、何より光栄に感じているのは、秋元先生プロデュースのグループの表題曲で、先生以外の作家が初めて作詞を担当するという大変貴重な機会をいただけたこと。そしてそれが僕だったということです。
とはいえ、曲を聴いていただければわかるように、「作詞」と大きく構えるようなものではなく、ただただ中央線の駅名を並べながら、その中に物語を作っていったという、かなりアイデア勝負の作品です。
いくつかのメディアで秋元先生ご自身もお話しくださっていますが、2番では先生からアイデアを頂戴し、それを作品に活かさせていただきました。本当に勉強になりました。
だからといって、「これから成瀬は作詞も頑張っていきます!」ということでもなく(笑)、今回は本当にいろいろなことがうまく重なって、たまたま形になったものだと思っています。
これからも変わらず、謙虚に、一曲一曲をしっかり作っていきたいと思います。
すでにXなどにはパフォーマンス映像もたくさん公開されていますので、ぜひご覧いただきたいです。
実はこの曲、かなり短い期間の中で急遽表題曲になるという経緯もありました。
そんな状況の中で、ここまで見事にダンスを仕上げてくださったMATSURIメンバーの皆様はもちろん、スタッフの皆様も本当に大変な日々だったと思います。
映像を拝見しましたが、もう完全に一つの作品として出来上がっていて、感激いたしました。
ここから先、この曲を皆さんがどのように受け取ってくださるのか。それはもう、聴いてくださる皆さんに委ねたいと思っています。
ちなみに映像を見た23歳の娘が、
「パパが今まで作った曲の中で、もしかしたら一番好きかもしれない」
と言ってくれました。特に「アレンジがかっこいい」と絶賛してくれていましたね。これは嬉しかったなあ。
そして何と言っても、この曲は娘が出した中央線に関するエッセイからインスパイアされて生まれた歌なんです。娘が中央線のエッセイを自費出版してくれていなかったら、この曲は生まれていないわけで。しかも、中央線沿線に住む娘の部屋で、彼女の友人のギターを借りて作った曲でもあります。本当に、娘のおかげなんですよね。
また詳しいインフォメーションが出ましたら、改めてしっかりお伝えしたいと思いますが、まずは取り急ぎ現時点でのご報告まで。
皆さん、いつも本当に応援ありがとうございます。
そしてBINGOからは、まだまだ嬉しいお知らせができると思います。
今週も一つあります。ぜひ楽しみにしていてください。