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おはようございます!
昨日、一昨日とやや体調すぐれず、横になって読書したり、気になっていたドラマを観たり、もちろん野球を観たりしていました。
特に今はMLBのポストシーズンがたけなわでありまして、作曲生配信の時間がまちまちになってしまうことをどうかお許し下さい。そしていつもたくさんご視聴いただいてありがとうございます!
さあ、今日もはりきってやっていきます!
おはようございます!
昨日も朝生作曲配信、渾身でのぞませていただきました。
どんな小さなモチーフからでも、素敵な「ソング」を作ることが出来ると思うのです。
現在作成中の楽曲も、アコースティックでチャーミングな一曲になりそう。
いいコードをつけて、メロディの展開さえ決まってしまえばもう大丈夫。
逆に「そこ」をおろそかにしたままアレンジ作業に入ってしまって、サウンドや音圧やオブリガードでなんとかしようと思ってもなかなかうまくいかないのが常です。
歌詞、メロディ、コード。ここをしっかり決めてからアレンジを考えるように僕はしています。
午後はZoom作曲セッション。それぞれの作家候補生さんの「適正」を見極めて、それぞれの最短でまずは「ガチのコンペ作家」になっていただけるように、さまざまなアドバイスをさせていただいております。
おはようございます!
昨日は朝生作曲配信のあと、時間をかけてゆっくり近所を歩きました。
夏前に足を骨折したため、毎日のルーティンである「ウォーキング」が出来なくなってました。
現在の状態が怪我前100%元に戻っているわけではないのですが(100%元に戻ることはないのかもしれませんが)通常通り歩くことには支障がない状態にはなりました。よかった。
日々「何かを企画する」ことを生業としているゆえ、発想の源である「自分自身の状態」をいつもフレッシュに保っておくことが肝心。思考がこんがらがるのを防ぐには、適度に身体を動かすことが一番。新しい音楽や、音声メディアからの情報などをキャッチするのも、歩いている時間を上手に利用するのがいいんですよね。
ようやく、本当にようやく、生活が元の自分のペースに戻って来ていることを実感していますし、戻って来られたことに感謝しております。
さあ、ここからまた、名曲を書きまくります!
毎朝の作曲生配信、いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
再生回数の数字に毎日励まされております。
おはようございます!
10月ということで、MLBのプレーオフ真っ盛りでございます。
僕が心から応援する「シアトル・マリナーズ」もあと一つ勝てていれば、ここにサヴァイヴしていたと思うと、時々胸が痛みますが。(あと1勝、あとたったひとつだったのに)
屈強な世界一のプレーヤーたちが、まるで甲子園の高校球児のように必死の形相で戦う10月のMLBが、僕は好きです。
昨日は自宅から車で20分くらいのところにある「マウンテンレコード」にラジオ用の音源を仕入れにいきました。と同時に何枚かの愛聴盤を処分しました。「え? いいんですか?」って店主に言われましたが、いいんです!と答えました。かなりの貴重盤だったので、結局プラマイ「プラス」で帰って来ました。
ネットラジオ「POP A to Z」は僕のライフワーク。2017年から続く大切な番組。超常連リスナーのみなさんに支えられて「シーズン4」が始まりました。これからも、よりわかりやすく、しかもよりマニアックに、ポップスの楽しさをお伝え出来るよう精進します。
深夜までかけて収録。
今週の特集は、「ポップスのイロハの”イ”」として最適なものを作ることが出来ました。
ぜひ、ご期待ください。土曜の22時半ね!
毎月最終週はリクエスト特集をやっております。今週はアルファベット「A」にまつわるリクエストをお待ちしております。ぜひ、ご協力いただけたら嬉しいです!
それでは今日も作曲をやっていくよー!ピッチ修正も久しぶりに画面をお見せしてやってみようと思います。
先日のニック・ロウのライブを観ながら、あらためて彼の曲のコンパクトなポップさと情報の詰まり方に感心させられました。
高校一年生の時ニックの「ショウマンの悲劇」というアルバムを聴き、いたく感銘を受けたのはその「曲のまとまりかた」ゆえだったんだなと。ポップなんだけど何ものにも「おもねていない」その自由さに惹かれたんだと。
考えてみたら「ソング」という表現形態は不思議。定型があるようでないようで、やはりある。
二つか三つのメロディが異なるパーツをひと塊にしてワンコーラスとし、それを2回半ほど繰り返す。サビ(海外では”コーラス”と呼ばれる)パーツで印象的なタイトルを歌いこむことが多く、それらは覚えやすくなくてはいけない。
あまりにも定型に沿っていたらつまらない作品になるし、逆にあまりにも定型を無視したなら印象が混沌としてしまい「ソング」とは呼べなくなるだろう。そのバランス感覚が勝負を分ける。
ニック・ロウはその辺りの塩梅が最高に「僕にとってちょうどいい」のだ。
世に名盤、名作、名演数あれど、ニック・ロウは「僕のためのソングライター」。
他にも敬愛するソングライターはたくさんいるが「僕のためのソングライター」はニックただ一人。
ステージで時におどけた笑顔を振る舞いながら、なんでもないような顔でさらっと歌ってギターを弾くニックだが、そのギタープレイはとてつもなく高度だ。ピックを使わずに太く長い指で低音弦でベースラインを奏でつつ他の指でフラメンコギターのように鉄弦を弾く。
そう言えばニックはかなり長い期間(10年以上)、弾き語り時はナイロン弦のギターを使用していた。ガットギターとも呼ばれる、通常ストレートなポップスでは使われないギターを。
ナイロン弦の響きは大好きだが、ニックの音楽にはやはり鉄弦のアコギがよく似合う。
僕は最近、シンガーソングライターの一番の武器は「人柄」だと思うに至った。たった1人でステージに立って、自分が作った歌を歌うのだから「人柄」はあふれ出てしまう。
それは「音楽に愛されているかどうか」だろう。
ニックの楽曲、プロデュースワーク、ベースやギターのフレージングには、古今東西のポップスへの「オマージュ」に満ちている。ニックの評伝を読めばよくわかるが、彼は音楽を愛し、仲間を愛し、女性を愛し、人生を愛した。決して聖人のような生き方ではないかも知れないが(果たして聖人のように生きる表現者が魅力的なのかどうか、僕には判断できない)、ニック・ロウは音楽に愛された人だ。
だから、ニックは愛を歌うことが出来る。愛と平和の何がおかしいねん? と歌うことが出来るのだ。
水曜日は朝の作曲配信とZoomでの作曲セッションはお休みさせていただき、週一回のラジオの収録や事務的な作業に当てさせていただいております。
今日は今週の特集用のアナログレコードを買い出しに行ってました。僕の番組「POP A to Z」では出来るだけアナログレコードで音楽をかけるようにしている。僕が愛したラジオがかつてそうだったように。
ここのところ、「プロ養成コース」への新しいお問い合わせが増えておりまして、新たにお二方
ご入会いただきました。弊社もずいぶんたくさんのメンバーになりました。野球チームが2チーム以上、いや、3チーム作ることが出来る人数です。そんなメンバーの中で、切磋琢磨できることが本当にありがたいと感じています。