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おはようございます!
昨日は投稿とZoomはお休みの水曜日。
朝からMLBのオールスターをチラチラ観ながら、仕事してました。曲を作ったり、ラジオを収録したり。結局朝から夜中まで。締め切りがあることとは言え、やはり自分でペースを決めて作業が出来ることが幸せです。急ぎたくないし、急がされたくない。自分にプレッシャーをかけるのは、自分の役目でありたい。
さあ、今日も朝生配信、やっていきます。一昨日のアーカイブは見てもらえました? キソエムのやさしい歌に切り込んでいく「歌ラップ」を思いついた瞬間はなかなか自分でもスリリングでした。やっぱね、思いつくまで粘るの大事。ある程度、放っておくの大事。
おはようございます!
昨日は朝生のあと、ゆっくり時間をとって休んでました。
「今日やらなくてはいけないと思われること」の中で「明日に回せること」は全部後回しにして。
かと言って映画を観る気にもなれず、野球も、読書も、何をやっても虚しい気持ちになったり、ね。
ほんと久しぶりにゲームでもしよかっなって、近くの「ゲオ」にゲーム機買いに行くところだったよ。だから昨日した唯一の仕事は「ゲーム機を買うのを我慢したこと」ですね。この決断により「ゲームに費やす未来時間」を買い戻すことが出来た、と前向きに考えてみます!
そんなこんなで朝生、楽しいおしゃべりと、作曲、今日も続けていくよー!
おはようございます。
昨日はなかなかにタフでハードな一日でありました。
今朝の朝生では、その辺りの気持ちを一旦整理すべく、お話しさせていただきたいと思っております!
おはようございます!
昨日は久しぶりのライブでした。池袋のMONO。素晴らしいハコ。楽しい夜になりました。お誘いいただいた和久井光司さん&窪田晴男さん、最高に素敵な憧れのROLLYさん、誠にありがとうございました。
そして何より、最高のお客様、満員のお客様。やはりライブはお客様が作るのです。MVPは皆さんです。本当にありがとうございました。
成瀬はウクレレを持って、まずソロで3曲。昨日のお客様はほとんどが僕を見るのは初めて。ならばやはり一番の代表作を聴いていただきたく「君はメロディー」で「はじめまして」のご挨拶。
ソロのライブでこの曲を欠かすことはできない「ドリフター」が続きます。「土曜日の午後8時に全員集合」する歌です。ちょっとおませなあの娘はDOWN TOWNに繰り出して。
「夢」はアルバムでは牧戸太郎君に最高のアレンジをしてもらったものですが、元々はウクレレの弾き語りでできるように作りました。あらかじめ「旧い」からね。いつまで経ってもいい感じで古い。そこがたまらなく愛おしい一曲です。
ここで和久井さんと窪田さんのご登場。3人でS-KENさんのカバー「感電キング」を。病みつきになりそうな独特すぎるコード進行。成瀬もウクレレでさまざまなアプローチを試みました。和久井さんと窪田さんのグルーヴがヤバすぎて、二人の間に漂う「気」に乗っかり、寄り添い、心地よく酔わせていただきました。
ここで成瀬は一旦楽屋に戻ります。楽屋ではROLLYさんが静かに鏡に向かってメイクされておりました。
ROLLYさんは、驚くほど腰の低い方で、気配りの方。常に周りに気を配って、穏やかにお話を振っていただきます。こちらが気を遣わなくていいようにしてくださるんです。
実は成瀬英樹、ROLLYさんのデビュー前から「すかんち」のことはテレビなどで観て知っていました。デビュー後も何度もライブにも伺ったことがありますし、つい先日もフェスで拝見しました。なんてことをいろいろお話しさせていただいたり。
僕が明石出身であることをお伝えすると、ROLLYさんも明石のことをよくご存知で、駅前の「お好み焼き道場」の明石焼きの話で大盛り上がりした頃、再度「和久井光司さん&窪田晴男さん」のステージに呼び込まれまして、もう2曲ご一緒させていただきました。
「風は吹かない」は窪田晴男さんの作品。もちろんディランへのアンサーソング。窪田さんには「クールなギタリスト」のイメージがありましたが、このようなメッセージ色の強いフォーキーな曲をシャウトされる窪田さんのかっこよさに圧倒されます。
「シナプスの入江」は和久井さん作のボッサなブルース。Gm7とC9のリフがあまりに気持ちよくて、何度もBメロに入るのを忘れそうになりました。僕のプレイが入る「隙間」をちょうど開けていてくれて、「そこ」にうまく入ることが出来たんじゃないかって思ってます。
そしてそして、ROLLYさんの圧巻の演奏たるや!
本番をゆっくり拝見できないだろうと読んだ成瀬は、ROLLYさんのリハーサルをほぼ最前列でガン見してました。エレキギター一本+ルーパーやギターシンセなどを駆使して、実にドラッギーで壮大でそれでいてクスッと笑えたりニヤッとしたり、大変に人懐っこい形のロックンロールなシンフォニーと言いますか。
徹頭徹尾、お客様を楽しませようとする姿勢に、感動いたしました。や、ほんと、かっこよかった。また絶対見にいきたいし、みんなにも見てほしい。
ROLLYさんがアレンジされたAKB48の「10年桜」のギターインストがもう!最高で!
「10年桜」は「ポップオペラ」とも言える転調の応酬と展開の目まぐるしさが魅力の不朽の名曲でありますが、ROLLYさんはこの曲の「AメロとBメロ」を繰り返してアレンジしているのです。そのアレンジの思い切りのセンスに、メロディの美しさが相まってもう、たまりません。
「10年桜なんだけど、何か不思議な展開だなあ」って聴いていましたが、まさかサビと大サビを弾いていないとは!気がついた時、叫びたくなりました。ROLLYさんもすごいけど、改めて作曲の井上ヨシマサさんのメロディの強さに、唸りました。
夜中に帰宅しても、どうにもすぐに眠りにつくことが出来なかったです。和久井さんのアドバイス、窪田さんの最高なギタープレイ、ROLLYさんのステージ。
偉大なロックの大先輩が星になった夜。そして明日は日本の芸能史に残る「声明」をラジオで聴く。
ロックが好きで好きでしょうがなくて、今もなんとかこうしてやらせていただけていることに心から感謝しています。
おはようございます!
今日も朝生配信、はじめていきます!
明日のライブのためのリハを昨日やってきました!
その辺りのお話も含めて!