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おはようございます!
昨日は、自宅近くの病院で健康診断を受けて来ました。この一年の健康答え合わせ、酒タバコはまったくやらない僕ですが、そのかわり甘い物に目がなくて。カフェでケーキセットをスルーすることができないタチなので、その辺りが結果に反映されてなければいいな。食べた分だけちゃんと毎日歩いているんだから、ね、お願い。
年齢がいい感じになって来ただけに、しっかり健康でいないと、いい作品なんて作れっこないですからね。
そして、昨夜、久しぶりにじっくり伊藤銀次師匠と電話で話しました。
銀次さんと僕については、こことかこことかここで師匠が書いてくれてます。感謝!
先日、On The Beachのライブの対バンとして、銀次さんの盟友である上原ユカリ裕さんと共演してからこっち、ラジオをアナログ盤で作ってることも相まって、銀次さんの70年代〜80年代の仕事をもう一度確認する作業が続いてました。先日オンエアしたりりィの「家へおいでよ(シングルバージョン)」のギターは銀次さんですか? と訊くと「アルバムは僕だけど、シングルは僕じゃないね」とのこと。45年くらい前のこと、しかもそれほどたくさんは質問されないだろうことについて、即答されたことに驚き、やはり銀次師匠、さすが!と思わずにはいられなかったです。
そんなこんなありまして、今朝の朝生は伊藤銀次さんについてじっくり話してみたい。Song Gardenメンバーオンリーになります!もしよかったらあなたも仲間になってください!毎日楽しい配信、やって〼
聴いてね!
おはようございます!
昨日の朝生、たくさんのメンバーの方に観ていただいて嬉しい限りです!言いたいこと言えました。
みんなと作ったチャリティアルバム「At The Garden Circle.2」を「カセット&デジタルファイル」セットで販売中です。CD派の方のために、ご自身でCD-Rに焼いてお楽しいただけるようにアナザージャケットとしてCDサイズのものをご用意したり、カセットを聴けない方のためにカセットシュミレートを施した音源をおまけにつけたり、いつものように至れり尽くせりでお届けしております。連休明けに一旦精算して、日本赤十字社に寄付させていただきます。
ご購入いただいた方にはメールにて詳細をお知らせさせていただきます。
みんなと作った「作品」で少しでも社会に貢献できたら、こんなに素敵なことはない。現状の僕の力じゃたくさん売ったり大きなことは出来ないんだけど、「実際に始めてみた」ことで大いに学びを感じてます。何年生きても常に初めてのことに挑戦していくの、楽しいです。
引き続き販売しています、どうぞよろしくお願い申し上げます。
Miyu Takeuchi with FOUR TRIPS / 행복한 멜로디 (幸せなメロディ) の動画、ご好評いただいております。さすがみゆちゃん、韓国のみなさんからの絶賛コメントが止まりません。英語圏からのコメントもたくさん!翻訳してしっかり見させていただいています。楽曲への評価もとても嬉しいです。みゆちゃんが歌うことで、これだけのみなさんが幸せを感じている。本当に素晴らしいことです。
「幸せなメロディ」を世界に届けることが、僕の夢、あらためて宣言させていただきます。作者としての夢は「いつか詠み人知らずになること」。
アマチュア時代、吉本の劇場でお笑いファンの女子高生のみなさんに向かって「僕たちのデモテープを買ってくださいー!」ってやってた、あの感じをずっと続けて行きます。
僕たちはここにいます!僕たちの音楽を聴いてください!って、言い続けてきたからこそ、僕はここにいることが出来るんです。これからも全力でやって行きます。
今日の朝生では、今年の”みんなで作るアルバムプロジェクト「At The Garden」”への一つアイデアを発表しつつ、僕がまっさらな新曲を作って行きます。10時から!
お疲れ様です!
今朝は少し遅めに起き出したので、朝生の前にこのブログを書くことが出来なくて、楽しみにされてた方、お待たせしてごめんなさい。成瀬です、今日もいい感じで元気です。
今日の朝生にて、今の僕の心境、僕の立場から言えることと、僕が経験したことをお話ししました。Song Gardenメンバーのみんなは僕の家族です。ちゃんと伝えたくて。多分初めて話すこともあります。ショックなこともあると思います。
ですのでどうか、SNS等外部に漏らすことはないようによろしくお願いします。
さて、札幌から帰って来ました。5泊6日の滞在で、今回は3本映画館で映画を観ました。「コンパートメントNo.6」「聖地には蜘蛛が巣を張る」「ザ・ホエール」です。「ザ・ホエール」のことは先日ここに書きましたね。
「コンパートメントNo.6」はフィンランドの、「聖地には蜘蛛が巣を張る」はデンマークの作品で、ハリウッド映画や邦画に慣れている感覚で観ていると、筋がこちらの予想や感覚とうまく流れてくれなくて、見通すのに普段とは違う疲れ方をしました。
どんなにつまらない(と僕が感じる)映画を観てもそれはそれなりに楽しいものです。ああ俺にはわかんなかったなあ、って首をひねりながら映画館を出る感覚も悪いわけじゃない。たくさん観て、たくさんがっかりするから、真の名画に出会ったときの嬉しさが格別になるわけですものね。
昨日は、4月23日。僕のデビュー記念日、音楽生活27年目のスタートに「竹内美宥さん」とのコラボレーション作品を発表できたことは、僕たちにとって大いに意義のあることです。
「Miyu Takeuchi with FOUR TRIPS」なんてクレジットで、自分たちが最高に気に入っている作品を世に問うことができた、そんな素敵な世界線が訪れるなんて夢にも思いませんでした。
みゆちゃん、庭のみんな、何回「ありがとう」と言ってもいい足りないから、何回も言います。ありがとう!
このバージョンを作るために、FOUR TRIPSのメンバーもそれぞれ再レコーディングをしました。それぞれのパートで演奏がよりブラッシュアップしていますし、何よりみゆちゃんのボーカルが最高だからね。このバージョンも永く後世に残っていくことでしょう。
おはようございます!
引き続き、大学生の娘の新生活スタートのフォローのため、札幌にいます。
普段は「音楽以外の局面ではほとんど使い物にならない」で知られる僕ですが、今回はなんとか役に立てたのではないかと。家具の組み立てに娘の同級生も何人か手伝いに来てくれたおかげもあって、順調にことは運びました。親としては少しほっとしたりもしております。(それにしても、引越しで一番大変なのは家具の組み立てであるよなあ。簡素すぎる説明書が推理小説並みにミステリーだ!)
昨日はその娘と、この春新たにオープンしたエスコンフィールド北海道に行ってきました。様々な噂と僕の予想を遥かに超えた、世界最高クラスの野球場。僕はLAもNYもサンディエゴもシアトルにも行きましたが、それらと比べてもまったく遜色ないですわ。
球場内にもかなり大きいフードコートがあって、大小様々な料理が楽しめます。僕らは試合前にも関わらず焼肉行きました。野球場内にこんなに本格的な焼肉店があるなんてね。
フードコートで飲食を楽しんでると、向こうの方で普通に野球やってるって感じ、が描写としては正確かも。何せ、スケールが大きい。「野球場にいる」って感覚じゃないんだよね。
グランドに目を向けると、ファウルゾーンが非常に狭いため、選手が非常に近い。臨場感が圧倒的だ。天然芝の緑の美しさと、「世界最大」の場内ヴィジョン。スコアボードにOPSやRISPなどもしっかり表示してくれる。素晴らしい。
交通の便にしたって、シャトルバスにさえ乗れてしまえば、新札幌からだと20分くらいで着いちゃう。確かに巷間言われているように、球場が超満員になった場合の交通渋滞とシャトルバスの待ち時間は相当ハードだとは思われますが、昨日は平日。さほどストレスもなかったですね。
試合の方は、新庄と吉井さんという僕の「二大ヒーロー」(そして二人ともNYメッツのOBでもある)が監督として対決。こんな日が来るなんてね。感無量だよ。
いずれの監督も大砲不在チーム事情のためか「スモールボール」に徹した攻め。驚くほど手堅い。このWBCで世界的に「バント」の重要性が再確認された今、いにしえの「犠牲バントスタイル」はもしかして一周回ってトレンドと言えなくもないのかもなんて思ったりね。
もう少し、こちらで出来ることをやってから帰ります。今週は朝生配信をやる時間はなさそうです。申し訳ありません。よかったら、先週がんばったやつ、みんなに見てほしいな。