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昨夜は大変素敵なイベントに呼んでいただき光栄でした。
支える手プロジェクト
石田ショーキチさん、佐々木良くん、そしてまちだガールズ・クワイアのみんなががんばってる。Twitterで見てて「いいな、素敵だな」と思っていたら、そのイベントにお誘いいただきました。良くん、先日の僕が吉川忠英さんのステージに飛び入りした時の演奏を観て「あ、なるさんがいた!」って思ったんだと思う笑。一生懸命色々やってるとご縁がつながりますね。もちろん二つ返事で参加させていただきました。
微力ながら僕も協力させていただきたい旨、ショーキチさんにお伝えしたら「ぜひ!」ということでした!ということなのでよかったら庭で作った曲たちをCDにして、それを販売しましょう。その売り上げ全額を「支える手プロジェクト」に寄付させていただけたらと思います。もちろん一緒に作ったみなさんお一人お一人のお気持ちにお任せしますからね。「賛同はするけど恥ずかしい!」とかね。そういう気持ちもとても大切にしたいです。
みんなと作った曲たちが一つの作品になるし、お庭の人たち以外にも僕らがやってる楽しいことを知ってもらえる機会にもなるかもだし、何より僕らが一生懸命作った作品が少しでも必要とする誰かの助けになるなら。僕はそう感じます。ご意見、ご感想、ぜひ聞かせてね!
そして、現在「にこいち」と制作中の楽曲のレコーディング動画が彼らから届きました!
おはようございます!
今朝の生作曲配信は10時からやります!
冒頭に、みなさんと作った楽曲に関しての大切なお知らせがありますので、アーカイブのみなさんもぜひご覧くださいね!
おはようございます。
昨日、Scoobie DoのMOBYとのラジオの収録で、今話題沸騰のThe Beatlesのドキュメンタリー「Get Back」について熱く語る。次回の「No Baseball, No Life」で聴けるのでぜひ聴いて欲しいです。MOBYとの共通認識として「ビートルズはバンドだったんだ!」ということ。何を当たり前のことを? とあなたは言うかもしれない。でもね、違うんです。名うてのビートルマニアの僕とMOBYでも、これまでの文字情報や以前の映画「Let It Be」だけでは追えなかった4人の真実の姿がこれでもか!と映し出されてるんですよ。
いや、正直、何回も何回もストップしてじゃないと辛くて観てられないシーンもあり。それでも、明らかに歴史が覆ります。この「Get Backセッション」は解散へのカウントダウン的な位置付けで語られるのですが、この時点では4人共誰も解散するなんて思ってないんですよね。明かに迷走気味なのだけどなんとか力を合わせて新しい道を探ろうじゃないかと、必死にもがきながら、それでも楽しもうとする真のプロフェッショナルな「20代の若者たち」の姿です。やばいよ。
個人的にはルーフトップコンサートで曲頭のカウントをほぼ(全部?)ジョージがかけているのが謎だったのですが、全編見て腑におちました。カウントかけるってことはその曲のテンポを握る非常に重要なポジションで、普通はドラマーがかけますし、初期のビートルズのライブではポールやジョンがそれぞれかけることが多いです。なぜに今回その大役がジョージだったのか? メンバー内のパワーバランスなども含め、さまざまな仮説が立てられる内容です!よかったら観てみてね。ディズニープラスに入らなきゃ、だけども。
成瀬はラスト、嗚咽でした。もう涙が止まらない。自分でも引くくらいです。ビートルズを愛し続けて39年。本当にこんなすごいものまで観せてもらえて。深く味わうことが出来て。僕は幸せな人生でした。来年は成瀬ビートルズに出会って40年かあ。