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我々は天才やエリートではないはず
メンバー マイソングプラン BINGO Songwriting Club 「成瀬英樹ゼミ」
成瀬英樹
成瀬英樹
3月18日 9:05

 おはようございます。昨日は朝生で「寿司やすす」さんの「星の光がとどくように」の作業を進めました。今日明日で完成出来そうです。今回、このとても素晴らしいやすすさんの歌詞に磨きをかけるべく、じっくり時間をとりました。

 一見、地味な配信かもですが、歌詞を書く際にぼくが一体何に気をつけ、何を大切にしているか、がわかっていただける記録、アーカイブとして残しておきますね。

 

 午後からは次回コラムの資料を読みこみながら、ご予約いただいたZoomのみなさんとお話ししたり、ギターをお教えしたり、曲を添削したり。夜は新しい作家希望の方とZoom面接。すごく才能ある方だったので、うちに来て欲しいなあ。誠心誠意、お話しさせていただきました。

 

 ぼくもふくめ、我々は天才やエリートではないはずです。もしそうであれば、今ごろすでに大手の事務所に所属し、ヒットをバンバン書いているはず。惜しい作品を作りながら決まらないのですから、何かを変えないといけない。そのヒントならたくさんあるよ、と。ぼくは同年代にミスチルやスピッツがいて、友人に馬場俊英さんや橘いずみちゃんが、同期デビューにスガシカオさんがいたわけです。まともにやって彼らに勝てるわけない、ということを早いうちから痛感させられたのですね。これがよかった。(メジャーデビューして、曲がりなりにテレビに出たりラジオのレギュラーをやったり、ドラマの主題歌を歌ったり。今思えば、大変な時期でしたが、この時期に肌で感じたことが今に本当に生きている。)

 

 我々は「まともじゃないコンセプト」を立てることが必須なのです。まるで、非力な野球選手が普通に打ってもホームランを打てないのなら、バントでもなんでもやって塁に出るように。ただ漠然と「何となく」打っていたって、そりゃ勝てません。

 

 うちの事務所では、「リファレンスに寄せなくても大丈夫」と作家たちにお伝えしてます。それより、あなたの強みを使った作品を作って、あなただけのオリジナルな世界を作って、それで一曲決めてほしい。一曲決まれば自信がつきます。

 

 あとは続けることです。自分を信じること。

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ぼくたちは「18 til I Die」
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成瀬英樹
成瀬英樹
3月17日 18:04

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今朝の朝生!
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成瀬英樹
成瀬英樹
3月17日 10:47

 おはようございます。昨日もなかなかに濃い日でありました。後ほどゆっくり日記を書きます。

 まずは朝生!この後すぐ!もちろんアーカイブあります!ついに佳境!

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今週は「松村雄策さん特集」です!
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成瀬英樹
成瀬英樹
3月16日 11:07

 おはようございます。いつも読んでいただいてありがとうございます。

 

 昨日の朝生では「寿司やすす」さん楽曲の歌詞を決定し、トラックを作りはじめるところまで。ミキ・パンダさんに歌ってもらうため、キーも少しだけ調整。このような地味で地道な作業動画でも毎日たくさんのみなさんに観ていただいていることが、とても嬉しいです。励みになっています。

 

 夜は「プロプラン」のみんなと楽しくワークショップ。作家たちに、「ある既存曲のトラックに各々がメロディーを乗せた楽曲」を制作してもらい、それを皆で聴き合う。『トラック先行』の作曲法を身につけるのは必須ですからね。とても盛り上がる。うん、これ、いける。みんな、センス抜群。

 今日は水曜。朝生とZoomは週の中休み。映画を観て、読書(勉強)をします。夜はPOP A to Zを録音して、BINGOのみんなとZoomミーティングします。

 

 人は、「食べること」さえ丁寧にやれてたら、自ずとなんとかなる気がしてます!

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プロと非プロを隔てるもの
メンバー マイソングプラン BINGO Songwriting Club 「成瀬英樹ゼミ」
成瀬英樹
成瀬英樹
3月15日 7:57

 

 おはようございます。いつも読んでいただいてありがとうございます。

 

 昨日は「プロプラン」メンバーの数名のみなさんのメロディ添削を。ぼくは状況を三つに分けて考えます。

 

 一つ目にやることは「音符の形」を変えずに、「音」だけを変えて「こっちの方がいいんじゃない?」と提案する。

 

 もし音が足りない、もしくは多すぎる場合は、多少足し引きを加えて「こんなのはどう?」と提案。これが二つ目。

 

 三つ目は、全取っ替え。このケースはあまりありませんが、「全体的に直すところがない、よくまとまった”普通”のメロディ」は全取っ替えを提案します。

 

 自作曲でも、この三つの考え方でいつも作ってます。

 

 プロは誰でも、自分作品に自分でガンガンツッコミ入れて、推敲しまくります。徹底して。「何となく」曲を作ってる人なんて一人もいません。そしてワンフレーズワンフレーズ「なぜここに音を置くのか」を説明できます。説明できるから、推敲しやすいんですね。「あ、そっちじゃないのか!」という話に落としこみやすい。

 

 良いメロディのタイプは無限にあります。個性豊かな作品を作ればいいのです。しかしコンペの現場では、メロディに「正解」はあります。そしてその正解を圧倒的にぶち壊す強烈な「間違い」のようなインパクトのある曲をいつかものにするためには、「正解」を積み重ねることが大切なんです。

 

“普通にいい”作品を作っても勝てないんですよね。「いい曲」ではない、「とんでもなくいい曲」を作りましょう。

 

 昨日は空いた時間に、「寿司やすす」さんの歌詞の続きを。配信中は悩みに悩みましたが、いいアイデアが出て、サクッとかけました。やすすさんにも気に入っていただけた!

 こちら。

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