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おはようございます!
昨日は「奇跡の一日」でした。
映画や小説によくある「とある一日を描いたもの」のような、あらゆるタイミングがピッタリあった、ことの顛末を記すだけで、ドタバタコメディが一本出来るような見事な一日、THE PERFECT DAY。いや、それにしても、ギリギリでした。
いつもまわりのために進んで動いてくれて、みんなのために動くことをいとわない彼だからこそ、こんなときに精鋭たちが集まってくれるんだ。やっぱり最終的に「人」なんですね。
夏に一本、カフェライブをやることを思いつ来ました。神戸。場所とスタッフは押さえた。あとは状況次第。売り切れ必至の一発勝負なので、決まったらみんなにも早めにお伝えしますね。
今朝ははりきって朝生配信をする予定でしたが、現在もろもろの最終チェックをアレンジャーと繰り広げております。繁盛店のランチタイムの料理長のような慌ただしさなので、配信は明日します。おもろい話、いっぱいあるからお楽しみに。
そして、今月いっぱいで、「朝生」のアーカイブ期間を一週間とか二週間くらいにしようと思います。情報はどんどん古くなっていくしね。なので、見たいものがあれば、今のうちにご視聴お願いします。
それでは、仕事に戻ります。
おはようございます!
昨日の配信、おもしろかったですね。ゼミ生のみんなにも非常に良い教材になったと思うし、メンバーのみんなにも楽しんでもらえるものだと思う。毎日「生」でやってるから、いろんなことが起きます。そして、気分が良ければ、どんどんメロディって出てきます、僕の場合。
昨日の成果は「音源」ページに置いておきますので、「生まれたての ”うた” の姿」を見てもらえたら嬉しいです。どんな名曲も最初はこんな形をしてるんだ。
逆に言うと、この段階で作品の本質をつかみ、曲全体をイメージ出来るようになればいいんですね。作曲家は作る作業よりも選ぶ作業、編集する作業の方が大切です。ちょっとしたパーツを作るなんて誰でもできます。選んで、編集して、形にする。そのための「雛型」を自分の中に持っていなければいけない。日々、様々な音楽に触れて、その本質をつかまえるために考えて、仮説として一旦作り上げる作品が「うた」です。常に現在進行形で動いているもの。
死ぬまで答えなんか出ないから、ねえ、答えを求めるのはもうやめた方がいいよ。毎回答えを求めるから、作品を形にするのがこわくなるんじゃないかな。すべての作品は「途中経過」であり「仮説」って考えたらどうだろう。
僕はそう思って作ってます。
昨日も、一日がんばってる弊社作家(たち)の仕事をニコニコと見守っていました。今回の僕の仕事はマネージメントオフィスの代表としてのもの。ま、漢字二文字で「社長」っていう仕事なんだろうけど、あまり好きな言葉じゃないからなあ。精鋭のミュージシャン&シンガーたちからじゃんじゃん素晴らしい音源ファイルがLINEに送られて来ます、それを作家たちに送って、するとしばらくして作家たちから確認のファイルがまたLINEに送られてきて。
作家たちは今、大きなプレッシャーと闘っています。それは、かつて僕も経験したもの。そのヒリヒリする感覚を味わってもらえることが嬉しい。ここを越えてこそだから。そして一度これを体験すると二度、三度、もっともっと感じたくなるんだよね。だからこの仕事、やめられないんです。
この週末が佳境です。
「見た人だけが得をする」をキャッチフレーズに、朝生配信やらせてもらってます。今日も充実の作曲配信、うたが生まれる瞬間をみんなに観てもらうね。あたりまえですが「やらせ」なんて一切ないです。
サロンでの作曲配信を始めた約二年前、にこいちの松田くんに「え? あの生配信曲、本当にリアルで配信中に作ってるんですか?」って目を丸くされたことがありますが、あのね、やらせなんかしたってちっとも面白くないでしょう、考えたこともないわそんなの、って笑っちゃいました。
一人でやってると「うわあ、できねえ。でも、ま、いっか」で終わってしまいそうなところを、生配信をやっていると(しかも見てもらってる人に作曲を教えるという立場で接しているもので)自分の中の「最後のレスキュー隊」が出動して、せっせとメロやアイデアを出してくれるようになるんです。
だから、見てくれてるみんなのおかけなんです。信じてくれてるあなたのおかげ。
昨日は、弊社始まって以来の素敵な一日になりました。嬉しい気持ちでエスコンフィールドでゆっくり野球を観ていたら、初回ファイターズの先発上原投手がオリックスにめった打ちされてる頃にまた別件の嬉しいメールが入って、もう野球どころじゃなくなったんで、ゆっくり北広島駅まで歩いて、喜びに火照った頭をクールダウンしました。ここからが勝負。この時のためにいろんなミュージシャンたちと密にコミュニケートしているわけで。自宅に戻り、あっと言うまに締め切りまでのスケジュールを抑え、作家(たち)とミーティングを重ねる。
こういうとき、いつも思う。あきらめなくてよかったって。日々、熱く自分の仕事に没頭し邁進する。自分の仕事を心から愛する。絶対言い訳をせずに、手を抜かない。インスタントな答えに逃げずに、自分を疑い続ける。
自分の一番の友人は、きっと自分なんだろうな。「お前はすごいよ、いけてるよ」「めっちゃがんばってきたじゃないか、自信を持てよ」などの言葉をかけられて一番嬉しいのは自分なのかもしれない。なぜなら、なかなか自分に自信を持てる日なんて来ないからね。
今日は言ってあげられる、成瀬、お前は本当によくやってる、すごいよ、って。
今日も配信、やっていきます。
「君は僕だ」、ってあらためて、すごい言葉ですよね。強い。
お疲れ様です!
人の気持ちとはアップダウンを繰り返すもの。今日は待ちに待った嬉しいお知らせが来ました。やったぜ。やっぱね努力する人が報われると気持ちいいね。がんばるのってダサい時代みたいだけど、僕たちはがんばるしかないから、がんばるよ。ダサいの大好きだし。
おはようございます!
今日の配信は「にこいち」の松田くんと僕による共作楽曲の制作過程をお見せします。もちろんコンペ楽曲ではなく(コンペ楽曲を配信するのはたとえ ”クローズな場所” でもやるべきではないというのが成瀬の考え)直接いただいた案件の楽曲です。
今朝ポストしたダルビッシュ200勝にに関してのお祝いツイート、あれは予告編で、本当はすっげえ壮大な物語が頭の中にあります。これはまたゆっくり書きます。お楽しみに。
では、配信、行くよー!