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おはようございます。
昨日、Scoobie DoのMOBYとのラジオの収録で、今話題沸騰のThe Beatlesのドキュメンタリー「Get Back」について熱く語る。次回の「No Baseball, No Life」で聴けるのでぜひ聴いて欲しいです。MOBYとの共通認識として「ビートルズはバンドだったんだ!」ということ。何を当たり前のことを? とあなたは言うかもしれない。でもね、違うんです。名うてのビートルマニアの僕とMOBYでも、これまでの文字情報や以前の映画「Let It Be」だけでは追えなかった4人の真実の姿がこれでもか!と映し出されてるんですよ。
いや、正直、何回も何回もストップしてじゃないと辛くて観てられないシーンもあり。それでも、明らかに歴史が覆ります。この「Get Backセッション」は解散へのカウントダウン的な位置付けで語られるのですが、この時点では4人共誰も解散するなんて思ってないんですよね。明かに迷走気味なのだけどなんとか力を合わせて新しい道を探ろうじゃないかと、必死にもがきながら、それでも楽しもうとする真のプロフェッショナルな「20代の若者たち」の姿です。やばいよ。
個人的にはルーフトップコンサートで曲頭のカウントをほぼ(全部?)ジョージがかけているのが謎だったのですが、全編見て腑におちました。カウントかけるってことはその曲のテンポを握る非常に重要なポジションで、普通はドラマーがかけますし、初期のビートルズのライブではポールやジョンがそれぞれかけることが多いです。なぜに今回その大役がジョージだったのか? メンバー内のパワーバランスなども含め、さまざまな仮説が立てられる内容です!よかったら観てみてね。ディズニープラスに入らなきゃ、だけども。
成瀬はラスト、嗚咽でした。もう涙が止まらない。自分でも引くくらいです。ビートルズを愛し続けて39年。本当にこんなすごいものまで観せてもらえて。深く味わうことが出来て。僕は幸せな人生でした。来年は成瀬ビートルズに出会って40年かあ。
おはようございます!
昨日は午前中から町田市某ライブハウスにて、12/4の「黒沢秀樹ワンマンライブ」のゲネプロに立ち会って来ました。実は私、幼い頃から極度の人見知りで、それを改善すべくさまざまなユーモアを身に纏って52年生きて来ましたが、昨日は久しぶりに人見知り全開。まるでサムライのような秀樹バンドのみなさんに、しっかりご挨拶だけはさせていただいたものの、まったく話しかけることが出来ませんでしたよ笑。
おはようございます!
昨日のうちに、にこいちがレコーディングを済ませて僕に送ってくれました。その録音動画です!貴重!