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お疲れ様です。今日もめちゃくちゃ暑いですね。
昨日、症状が出て3日目は、体温は9度を超えることはなくなってきました。8度台で落ち着いてました。
そのかわり、喉の激痛と咳が猛烈にやってきました。まるで、敵を一つ倒したらまた別の強いキャラが襲いかかってくるアクション映画のようです。
「まだ来るのかよ」ってやつですね。
Facebookで伊藤銀次師匠が陽性であることを知り、少し心配になりましたが、かなり軽症のようで一安心。しかしまあ師匠の身体の強いこと。さすがです。
その銀次師匠の師匠である大滝詠一さんのエピソードもふんだんに、そしてかなり正直にリアルに描かれた川原伸司さんの「ジョージ・マーティンになれなくて」をちびちび読んでます。
まるで若き日の大滝さんと川原さんが目の前にいるようなリアリティ。初めて聞く話しの連続です。
「幸せな結末」への感想とか、「あ、こう思ってたのはぼくだけじゃなかったんだ」というか、「これ、言っちゃっていいんだ」って話しもね、ザクザクあります。
川原さんは、基本的にはレコード会社の方なので、アーティストやレパートリーにはクールでドライな視点をお持ち。売れなければ次が出せないのですから、当然です。
それでいて、「瑠璃色の地球」や「少年時代」を平井夏美名義で作曲された音楽家でもあるのです。そこが、大滝さんや松本隆さん、筒美京平さんらに信頼された部分なのですね。
しかし、ロンバケ販売前に、「元はっぴいえんどを売りにするのはダサいからやめよう」って大滝さんにご進言された項にはうなりました。「1000人くらいのマニアを喜ぶだけだから」というのがその理由。わお。
今日ようやく発熱外来に行けました。と言っても、PCR受けて薬をもらっただけですが。とはいえ、医療機関の方々のご苦労は想像を絶するもの。感謝してもしきれません。
そして、コメントから、さまざまな友人もコロナ経験があることを知りました。ご家族での方もいらっしゃって、ぼくのようにひとりの苦しみとはまた違う、ご苦労がおありだろうと想像します。きついよね。
たくさんのお見舞いコメント、本当にありがとうございます。頭を下げながら、ひとつひとつ「いいね」を押させていただいております。
まだ熱は8度台、自宅階段の上り下りで息を切らせる感じ、固形物は口に出来ず、ゼリーとかお粥食べてます。
明日はラジオを録らなくてはいけない。トーク少なめになることを許してもらえたら嬉しいです。
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高熱、喉の痛み…症状の辛さが伝わってきます。
どうか、どうかお大事にしてください。
ラジオはMore music, less talkで、どうかご無理なきように◎-
ハリーさんありがとうございます!
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お疲れ様です!
昨日、コロナ陽性判定が出ました。
熱が出たのは7月30日の土曜日の夕方くらい。いきなり9度を超える熱でかなりビビります。息苦しさもあり、ああこれは普通の風邪ではないなと観念しつつ。
7月31日の日曜も日中から高い熱。意識が朦朧とします。食欲はまったくありません。ここまで食欲がなくなったのは記憶にない。どんなに熱があっても、ご飯だけは食べられるのがぼくだったのですが。
このあたりから、喉の痛みがひどくなります。唾を飲み込むだけでも苦痛です。そして頭痛。頭痛に次ぐ頭痛。
コロナ判定キットをこの時点で入手できたのは、先に感染を経験していた庭メンバーのおかげ。本当に助かりました。判定が1日遅れていたらと思うとゾッとします。
おなじみ、長い綿棒を鼻にぐりぐりして判定します。いつもと違うのは、今回はセルフグリグリであるということ。で、そのグリグリしたものを専用の薬に混ぜて、判定機に4滴垂らします。5分もしないうちに、しっかりくっきり二本線が。この線が一本だと陰性だったのですが。