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おはようございます!
昨日もなかなかの「A Hard Day’s Night」でありました。
13時からOn The Beach&竹内美宥さんとのリハーサル。今回のライブは久しぶりにリッケンバッカーで行こうと思い立ち(銀次さんもネロもテレキャスターなので僕までテレキャスだとアレなので)、音作りのため1時間早く入ることに。
都内に正午に着くことを考えると、自宅を出るのは朝9時。
湘南から都内に出る渋滞なめんなよって話です。その甲斐あって11時前には現地到着。
昨日のセッションの中心になるのは「竹内美宥さんによるオリジナル曲」をが3曲。
ピアニストである美宥さんが作る独特のコード進行と転調だらけのスリリングな展開、ピアノの弾き語りデモから名曲感が漂っていて、On The BeachメンバーのグループLINEでもえらく盛り上がっていました!
で!
予感は当たっていました。以前よりシャープさが増した美宥さんのボーカルと独特のメロディーにOn The Beach全員「おおおお!」ってなりました。僕は内心「ね!だから言ったでしょ!美宥さん最高なんだから」って思ってました。
キーボードの小泉さんを中心に、みんなで意見を出し合って、美宥さんの楽曲を形にしていく。4時間でオリジナル曲3曲の大枠を作ってしまえたのも、全員の集中力となんと言っても楽曲の良さの賜物です。
バンドって、メンバーがボーカリストの「ファン」になるのが一番上手くいくんです。この人の歌をもっとよくしてあげたい、もっとかっこよくしてあげたいとミュージシャン側が心から思えるかどうかが肝心。美宥さんは一発でそれを成し遂げました。やったぜ。
おはようございます!
昨日は代官山「ピパラ」で髪を切りました。いつものように内田さんが独特のユーモアとやさしさで迎えてくれました。6月に足の甲を骨折して歩けなくなっていたので、久しぶり。
この期間に坂本龍一さんの自伝を2冊と細野晴臣さんの本も読んだことをお伝えすると、内田さんからご覧になったお二人の印象などを静かに教えてもらったり。
吉川忠英さんの「歌伴」の素晴らしさを再認識するために、鈴木祥子さんと忠英さんの「優しい雨」のCDをかけていただいて、内田さんと一緒に聴いてじーんとしたり。
ここに来ると、時間の流れがゆっくりになって、心の奥の方から力が沸いてきます。
代官山蔦屋書店に寄って、キリンジの「Live At BUDOKAN」のアナログと、レイモンド・カーヴァーの「必要になったら電話をかけて」を買って帰る。カーヴァーのは持っていたはずなんだけど、本棚に見当たらないので再購入。
娘にレコメンドされた小川洋子さんの「博士の本棚」でこのカーヴァーの未発表作品集が取り上げられてて、久々に読みたくなったのだ。
帰宅してからは、数曲分のファイルをチェック。アレンジをお願いしているもの、歌入れをお願いしているもの、歌のエディットをお願いしているもの。点在していたアイデアが一つになってきた。
夕食後、リラックスして、リビングの小さなコンポで、進行中の楽曲を続けて聴いてみた。
とてもいい。
さあ、いよいよ明日から、来月のライブのためのリハーサルが始まる。
おはようございます!
昨日は一日、七顛八倒しながら、歌詞を書いてました。この歌詞をもってこの「ひと塊りの曲たち」の作詞作曲作業は終了。今回はかなり難産でした。
こういうの得意そうな方に作詞の依頼をしたのですが、スケジュールの都合がつかず(1週間くださいと言われた)ので、やむなく自分で書くことに。
なぜ難産だったか。それはイメージが割としっかりあったので。
おはようございます!
昨日も全力で作曲やらさまざまがんばりました。
なかなか文章をじっくり書く、というモードに入れないのが申し訳ないところですが
Song Gardenのみんなはぜひ配信で生の声を聴いてくださいね。
毎日、ゴリゴリと新曲が出来上がって来ています。
明日14日は、久しぶりに(骨折してから初だから、二か月以上ぶりに)髪を切りに行きますので、朝生はお休みに。その代わり、今からやります。
この夏の途中経過、ぜひ観ていってね。