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おはようございます!
「庭メン」のみんなは配信とか見てもらってるからご理解いただいていると思いますが、私成瀬英樹、いろいろあって今、じっと静かに暮らしております。
足の甲の骨を折ってはや2週間、大好きな入浴と散歩の両方を禁じられている身。
「ストレス」という言葉にはネガティブな印象しかなかったのですが、これ「圧力」って意味で言葉自体にいいも悪いもないそうです。急激に喜ばしいことが起きた時に心にかかる「圧力」のこともストレスと呼ぶんですって。
なるほど、これでわかった。思い返してみればいつも、急激な環境の変化(良いことも含む)によって僕の人生は大きく変わってきた。
97年。僕のバンドがドラマの主題歌でデビューが決まったことを父に報告したら、父は見る見る怖い顔になって「お前はまだそんな夢のようなことを言っているのか!」と怒った。これも父の心にかかった急激な「圧力」だと思えば合点がいく。当時はなぜ喜んでくれないのかが謎だったけど。
現在、成瀬は、いろんな意味でストレスにさらされております。
ああ、お風呂入ったり運動したりしたい。
今週は働きます。細かい仕事を全部やっつけて(決算も近いし)、土曜日から始まる「2023年の夏まつり」の開始に向けて。今年の夏もみんなと楽しく過ごせるようにがんばってるよ!
では今朝も生配信、はじめます!!
おはようございます!
昨日は話題の「離婚しようよ」を9話一気に観ました。クドカンさんと大石静さんのお二方で脚本を「コライト」していることで、キャラクターの人間的深みがエグかったです。どうやって書いていったんだろう。
満点とまでは行かないまでも、かなり楽しく全話ぶっ通しで観ました。
「ストレンジャー・シングス」も早く全部観なきゃ。
さあ、今日は週に一度の「クリエーターズ&ライターズ配信」いつもより濃い内容でお届けいたします。ぜひご覧くださいね。
おはようございます!
昨日は朝生で作曲したあと、午後は「上を向いて歩こう」BOXを堪能しました。副読本として「上を向いて歩こう: 奇跡の歌をめぐるノンフィクション/佐藤剛」を再読。
日本語の歌として唯一の「ビルボード1位」を獲得した「奇跡の軌跡」に想いを馳せる。
夢は無謀じゃなけりゃ意味がない。
そもそも、僕が高校の時「プロになる」と宣言し学校をドロップアウトした時も、FOUR TRIPSを組んで「紅白に出る」と宣言した時も、30過ぎて「作曲家になる!」と誓った時も、10年ほど前に「絶対ミリオン獲る!」と吠えた時も、周囲のみんなはしっかり笑ってくれました。「んなアホなっ」て顔で。
あの時笑ってくれたみんな、本当にありがとう!皮肉じゃなくて、心からそう思う。
笑われないような夢は夢じゃないもんね。
結局、「本気で目指したかどうか」だけなんだと思う。僕はほんまにアホやから、本気で目指しただけ。できるかどうかはわからんけど、やってみないと気が済まなかっただけなんだ。
あきらめてしまうには、音楽が好き過ぎた。やめてしまおうと思った夜は数限りないですが、やめたことはありません。変な言い方なんだけど、いつも音楽がやめさせてくれなかったんです。
でも不思議だよね、今思い返せば、辛かった頃に「覚えてろよ」って思ってた人の顔が、一人ひとり懐かしく思える。ありがとう、とまでは思わないけど、「おかげさまで」くらいには思うかな。
今の僕の夢は「幸せなメロディ」を世界に広げることだ。「上を向いて歩こう」と同じように、日本語のままで。
どうすればいいのかわからないから、知りたい。やってみたい。いろんなものを見てみたい。
そんな姿をみんなにお見せするのが僕のエンタメだ。
さあ、笑ってくれ。
また成瀬、アホなこと言うてるなあ、って笑って。酒のつまみにすればいい。
さあ、笑ってくれ。あなたが酒を飲み管を巻いている間も、僕は家でコツコツ、作戦を練り、曲を作り続けているから。
夢っていうのは、狙いを定め、必死に努力する過程が一番楽しいんだ。辛い時が一番味がするんだ。そして唯一の失敗は「失敗をおそれて何もしないこと」だと僕は思う。チャレンジこそが僕の人生だった。好むと好まざるとに関わらず。
常に手持ちの全額を二つに一つに賭けて、なんとか勝ってきた勝負だ。ここで守りに入るなんておかしいよね。
やるよ。本気で、ね。
昨日も嬉しい知らせが届いて、みんなで喜んだ。もちろん悔しがった人もいただろう。ともに成長していこう、仲間よ!
おはようございます!
昨日は水曜日、投稿と配信は「週の中休み」の日。
朝から「シアトルマリナーズ@ヤンキース」を観戦。
ヤンキースのエース、ゲリット・コールの文字通り「えげつない」ピッチングにやられた。しかしながら、シアトル先発のカービーも、しっかり7回を抑えた。「終盤までロースコアで進め、最後なんとかする」戦法のみが、シアトルに残された唯一の勝ち筋なので、負けるにしても良き負け方と言える。
足の骨を折ってからの10日間、諸事情あって「心地の良い不快感」「エモーショナルな倦怠」「希望と絶望のランデブー」な毎日を過ごしている。楽しかった夏休みのキャンプの最後の夜のキャンプファイアを見つめる少年の心のように、切ない灯りがずっと燃えているのだ。
「THE BOX of 上を向いて歩こう」購入。「上を向いて歩こう/坂本九」がアメリカのビルボードチャートで1位になってから60年を記念して。当時の7インチシングルの「米版」「日本版」それぞれの完全復刻が僕のめあて。米版はアメリカのラジオでかけられることを想定して、日本版のそれとはカッティングが違うんだ。今、それを聴き比べて「なるほどー」っと膝を打ったなう、でした。こういうのは細かくこだわればこだわるほど楽しいからね。
さあ、今朝も朝生配信やっていきます!今日は9時から始めようと思います!
おはようございます!
昨日は病院→生配信といういつもと違うルーティンでした。生配信が終わった後、少し午睡を。起きてからシアトル戦をじっくり観て、事務仕事。そう、今年も会社の決算がやってくる。
今年の夏に向けて、作曲家として、ライブの企画屋として、エンタメ屋として、会社の代表としても、自分としてやれることはすべて全力でやったし、チャンスではすべてフルスイングした。この商売、結果が出るのが遅い(作ってから数年かかってヒットすることもあることを最近知ったばかりだ)ゆえ、形として見えにくいのだが、正直な気持ちで言うと、人生で今が一番力を発揮できる状態にある。精神的にも、時間的にも、状況も。
秋以降のライブのお知らせを来月に入ったら開始します。そこが僕の勝負の場所。ぜひご協力いただけたら嬉しい。いろんなところ(4ヶ所だ)に師匠のお供として、同行いたします。
7/7はROLLYさんと和久井さん&窪田さんとご一緒させていただく。「すかんち」のライブは「初代チキンジョージ閉店SP期間」にチキンで観た。93年くらいだった記憶。「すかんち」人気絶頂時。チキンで観ることができたなんて、エル・モカンボで76年にストーンズ(ジャニーズじゃない方ね^^)を観るくらい貴重な出来事だったと今にして思う。
ROLLYさんは、「世界ギター&ボーカル大会」でも入賞するくらいの(そんなものがあれば、の話だよ)バカテクギターに唸るシャウトが最高にご機嫌なんだよね。
つい先日の「ザ・たこさん」が出演したフェスのたこさんのすぐあとの出番がROLLYさんで、リハーサルからじっくり舞台袖でたこさんのメンバーたちと一緒に「かっこええなあ」ってため息つきながら拝見したところ。ご縁があるなあ。
緊張してうまくお話しできないかもだけど、近くでじっと先輩たちの会話に耳をそばだてていようと思う。
さあ、今朝も作曲していくよ!ギターとかベースをダビングすることになりそうな予感だ!