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今朝も演奏配信していきますよ
メンバー クリエーターズ 成瀬英樹ゼミ 〜プロ作曲家養成〜 成瀬英樹ゼミ 分割プラン 旧プロ養成コース
成瀬英樹
成瀬英樹
8月23日 9:02

おはようございます!
 

今日もゼミ生のデモ制作のため、レコーディングを進めていきます。僕はゼミ生のデモにおけるギター演奏やコーラスなどを無償で担当しています。最初のゴールは、ゼミ生自身が曲をプレゼンするための「作家デモ」を自分で作れるようになることですから、ね。

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出張でいず!
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成瀬英樹
成瀬英樹
8月22日 7:15

出張、色々あって面白かったよ!


全部話すから、よかったら配信観てね!

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誇り高きチーズケーキ職人として
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成瀬英樹
成瀬英樹
8月18日 11:19

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日曜スペシャル!ミックスダウン講座!
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成瀬英樹
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8月17日 13:42

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一生ついてきてしまった
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成瀬英樹
成瀬英樹
8月16日 9:21

昨日はライジングサンへ行ってきました。

 

地下鉄「新さっぽろ」駅から一旦「大通」まで出て、そこで乗り換えて「麻生」駅へ。シャトルバスチケットは事前に購入しているので、スムーズに乗車。そこから30分ほどバスに揺られて、会場に到着。

 

まず耳に飛び込んできたのが、シティポップの現代版解釈と思しきバンド「離婚伝説」。いい音を出していた。ガッツのあるバンド名だが、調べたらマーヴィン・ゲイのアルバムタイトルから取ったそうだ。

 

風に乗って聴こえる彼らの音楽を聴きながら、北海道のでっかい空を眺めていた。雄大な自然を感じていた。3年ぶりのライジング、やっぱ最高じゃん、ここ。

 

MOBYが連絡をくれて落ち合う。忙しいだろうに、気にかけてくれて嬉しい。「離婚伝説」を観ながら、ジャンルは違えど、お互い音楽を「因数分解」しながら聴くことが職業となっている二人だから、いろんなアーティストの名前を挙げながら「離婚伝説」のコンセプトを腑に落とした。

 

MOBYは向井秀徳さんと縁が深い。向井さんは僕より少し後輩の世代。彼らが世に出てきた頃は、自分の人生を立て直すのに必死で、人の音楽を聴く余裕なんてなかったから、敬して遠ざけてきた。

 

向井さんのリハーサルの音を聴きながら、ギターの音の素晴らしさにしびれた。アコギはどんなに強く弾いても耳に痛くなることがなく、6つの音の塊が立体的に押し寄せてくるようだ。そして、彼が弾くテレキャスターの響きの美しさよ。

 

向井さんの本番を待つ間や、会場間を移動する間も、MOBYはひっきりなしにファンの方々に声をかけられる。僕と同年輩くらいのベテランロッカーのみなさんはもちろん、親子連れや、二十歳の男子二人組たちなんかも、キラキラした瞳でMOBYに声をかける。その他、通り過ぎざまに「明日、楽しみにしてるよ!」なんて声をかけてくる人もいたりして、僕は横で非常に嬉しい気持ちでいた。喜んでシャッター係、やらせていただきました。僕だって、みんなと同じようにスクービーの大ファンだからね。明日が楽しみだよ。

 

西日が後頭部に辛い時間帯を耐え忍べば、北海道の最高の夕暮れを体験できる。ちょうど陽が落ちる頃に向井秀徳さんはステージに登場し、向井さんにしかできない音楽表現をたった一人で演じていた。

 

歌詞の素晴らしさに驚き、ギターの達者さに驚き、歌のピッチの正確さに驚き、ビートの感覚が徹底的に洋楽的でありながら「和」を感じさせることに驚いた。一回丸ごとのライブを体験してみたい。音源も一つずつ聴かせてもらおうと思った。

 

「明日がんばって!」と握手をして、ここでMOBYとはお別れ。僕は佐野元春さんのステージに向かうべく、足を早めた。時計を見たら、そんなにゆっくりはしていられない。

 

僕は佐野元春チルドレンである。佐野元春のフォロワーと言われると嬉しいし、彼に憧れて今ここにいる。誰だって心が柔らかい中学生時代に、支えになってくれた表現があるはずだ。僕の場合は佐野元春さんだ。常套句で「一生ついて行きます」なんて言うが、まさにあれだ。

 

一生ついてきてしまった。

 

『君を探している』のような曲を書きたかった。アレン・ギンズバーグもボブ・ディランもバーズもブルース・スプリングスティーンも、全部入り。結局、何十年たっても、こんな曲を書けたのは佐野元春一人だったってことじゃないか。

 

『Young Bloods』がリリースされたのは高一で、僕の人生は混沌の真っ只中だった。この曲が温めてくれた冬の寒さを、今でも鮮明に覚えている。冷たい夜にさよなら。伊藤銀次さんに初めて会った夜、歌詞のお手本として伝えてくれたのがこの一行だった。いいかい成瀬くん、歌っていうのはたった一行で心をキャッチするものなんだよ。冷たい夜にさよなら。これだよ。

 

僕は自分のアルバムで『Someday』をカバーしたことがある。出版社の担当の方は「カバーの許諾は難しいんです」と言ったが、僕が食い下がったため、佐野さんに手紙を渡してくれることになった。長い手紙を僕は書いた。一週間後、担当者の方が「すごいです! カバーの許諾がおりました」と電話をくれたとき、僕が泣き崩れたのは言うまでもない。今でも、あの時の僕には泣き崩れる資格があったと思っている。

 

シャンデリアの街で眠れずにいたあの頃の僕に、つまらない大人にはどうしてもなりたくなかったあの頃の僕に、今の僕はどう映るのだろう。絶対に裏切っちゃいけないものがあるとするなら、「10代の自分自身」だって僕は思うから。

 

他の誰かじゃなくて、「佐野元春」で本当によかった。僕の全人生を捧げてきた憧れの人は、今もずっと、憧れのままだった。

 

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