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おはようございます！
昨日の午後はエスコンフィールドでロッテとの試合を観戦。
加藤の完封も観れたし、万波とマルティネスの連続ホームランも体感出来た。ナイスゲーム。帰り道、一人で歩いていても、周りの人たちが「いい試合だったね」と話しかけて来る。それほどみんな高揚してたし、僕もニコニコして歩いていたんだろう。しかも試合が終わって家に帰ってもまだ16時台だ。球場が近いって、最高だ。
夜はBINGO!の全体Zoom。長丁場にはなったが、有意義なミーティング。全員のこの二週間の作品を聴き、それぞれに評価をする。同業や先輩作家から評価されたらシンプルに嬉しいんです。努力が報わた気持ちになりますよね。
新しい方も加わってよりにぎやかに楽しくやっております。
さあ、今日も朝生作曲配信、やってまいります。来年リリースのチャリティアルバム制作をコツコツ始めて行きます。もう四作目になるんだね。
メンバー岡田さんのトラックにメロと歌詞をつけて行きましょう。必見ですよ↓
おはようございます！
今日4月20日（土）成瀬英樹作「コウベリーズ」の新曲『風見鶏の街で』が「全国放送」のTVで流れます！
テレ東系「未来スクリプト 世界を変える「物語」のチカラ 」テレビ東京だと16:00からです！
噂では「サビだけちょっと」ではなく「ワンコーラスかけていただける」とか！
全国で観られるようなので、お近くの放送局でご確認くださいね！
http://tv-tokyo.co.jp/mirai-script/
昨日の日記を書くことが出来なかったのは、朝イチで近くの病院に「健康診断」を受けに行っていたからであります。9時から始まるというのに、起きたらしっかり9時で。病院にすぐ電話をして、30分で行きます！ と約束して、アプリでタクシーを配車して実際、起きてから準備もほどほどに30分以内で着いたのは快挙。厚別区内の某大病院で一通り検査を受けました。しっかり胃カメラも。
おはようございます！
昨日の午後は、札幌出身（都内在住）のシンガーソングライターと、札幌大通りのカフェでお茶しました。時間のない滞在の中、連絡をもらえて嬉しく思う。彼女は近頃、僕との関係性を第三者に伝えるときにとか「（成瀬さんには）私が子供の頃からお世話になってます」「東京の父のような存在です」なんて言ってくれる。確かにそう言われてみればそのくらいの感じはある。となると長女か…。
いや違う、せめて、親戚のおじさんと姪っ子ぐらいにしておいてください。
と、冗談はさておき。
おはようございます！
いくつか情報が出ました。
まず、「すぴか@弾き語り」さんのサウンドプロデュースをさせていただきます。こちらは歌詞と曲はすぴかさんが書かれますので、僕はアレンジ＆ミックスと助言みたいな形になります。すぴかさんの良さを引き出せるように、「らしさ」を引き立てる役に徹します。
そして、KOBerrieS♪（コウベリーズ）の新曲を作詞作曲＆プロデュースしました。タイトルやタイアップ情報などの詳細は追ってお知らせしますね。全国ネット番組で流していただけるそうです。嬉しいね。成瀬英樹のすべてを込めて作った神戸を舞台にした恋物語。どうぞお楽しみに！
週末、中学時代の同窓会に行ってきました。
兵庫県明石市の「朝霧」という美しい名前の駅。南向きのホームには国道を挟んで明石海峡が広がり、その向こうに淡路島の鮮やかな緑が目に迫る。ロケーションも駅名という意味でも日本有数の美しさを持つ朝霧駅。そこが僕のふるさと。
中学時代の同窓会となると、なんと卒業以来40年前ぶりに会うことになる。40年。歳を重ねるとそういった数字にも慣れていきます。「ビーチ・ボーイズ結成50周年」みたいにね。そうか、「成瀬英樹、中学卒業40周年記念」だね。
40年ぶりに会った友人たち、それぞれの人生の奮闘を聞いたり、これからの夢を話したり。今じゃ、どこの現場に行っても同世代の人たちには親近感を持ちますが、それが同じ学校で学んだ仲間たちだとなおのこと、だよね。
特にすごく嬉しかったのが、ある同級生女子のお嬢さんが乃木坂の大ファンで特に『全部 夢のまま』が一番好きな曲だって、ずっとお嬢さんと一緒に聴いていてくれたんだって。まさかそれが「同級生の成瀬くん」の作曲だったなんてと驚いたんだって、すごく嬉しそうに笑顔で伝えてくれた。そんな話をしてたら隣に座っていた別の女子も「うちの子も乃木坂のファンで『全部 夢のまま』がすごく好きなの！」と。
10代の子供たちに、愛聴してもらえるなんて、しかも同級生の子供たちに。ここは感慨無量になっていい局面だよね。僕も10代の頃毎日ポップスを夢中になって聴いていたから、それがその年代の心の支えにどれほどなっているかをよく知っているから。だから嬉しい。だって、10代の時の愛聴歌って、一生忘れないものだものね。
そして、自分の大切な作品が、リアルに人々の生活の中の重要な場所に居させてもらってるんだとあらためて実感しました。いやもうほんとに、きっとどんなアワードをもらうより嬉しいことです。伝えてくれて本当にありがとうね。
小学校からずっと一緒の幼なじみ女子たちは口をそろえて「あんたがんばったな、えらいなあ」ってお母さんみたいに褒めてくれた。何なんだろう、今はスッと心から素直に「ありがとう」って言えるかな。
一次会では大蔵海岸でBBQを楽しんだあと、この同窓生グループのために書き下ろした曲をウクレレの弾き語りで歌った。みんなからもらった歌詞の断片をそれぞれつなぎ合わせて曲をつけて一曲にしたもの。その作業が今の僕の生業みたいなものだから、すごくいいものが出来た。うん。僕の仕事は、人に喜んでいただいて成り立つもの。ご縁があって、喜んでいただけるなら、いつでもどこでも歌う準備は出来てますからね。
同窓会ってなかなか面白い装置、まるでタイムマシンみたいだ。同級生たちに会うことで、あの頃の自分にまた出会えるから。