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「POPSって最高だよ!」
成瀬英樹ゼミ 〜プロ作曲家養成〜 メンバー クリエーターズ 成瀬英樹ゼミ 分割プラン 旧プロ養成コース
成瀬英樹
成瀬英樹
4月8日 10:01

おはようございます!湘南はいい天気ですね。

昨日の生配信では、いきなり最高にかっこいい新曲が出来ました。楽しくて夜まで作業してしまいました。
 

さて、今夜は22:30から「POP A to Z」上原”ユカリ”裕さん特集パート2をお届けします。僕の音楽人生にとって、「ラジオ」はとても大切。なぜなら、僕がやりたいことは、「POPSって最高だよ!」ってみんなに伝えたいだけなのです。
こんなにウキウキして、物語も語れて、気軽に口ずさむことが出来る。それを3分で表現できる!
こんな最高のフォーマットは他にない。

ユカリさんのドラムを特集するということは、日本のポップスの「いちばんおいしいところ」がたっぷり聴けるということ。レコードの音でじっくり楽しんでくださいね!
 

さあ、朝生はこの後10時過ぎから!ガンガンに曲作っていきます。歌詞を書いて、アレンジを考える。作曲作業の一番楽しいところです!いつだって僕は本気ですよ!


湘南の空の下、気持ち良く仕事をして、日々感謝しています。音楽を通して、みなさんに元気をお届けできることが最高の喜びです。

 

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AIで歌詞を自動生成
成瀬英樹ゼミ 〜プロ作曲家養成〜 メンバー クリエーターズ 成瀬英樹ゼミ 分割プラン 旧プロ養成コース
成瀬英樹
成瀬英樹
4月7日 9:49

昨日は一日中、さまざまな活動に没頭して過ごしました。その中で、非常に面白い体験も得ることができたので、今回はその概要をお伝えしたいと思います。
 

まず、生配信を終えた後は、読書や資料整理に時間を費やしました。その後、先日購入したレコードを磨き、視聴し、ラジオで使用できるものはマスタリングを行いました。いい音楽を見つけることはいつも幸せな瞬間ですよね。
 

さて、話題を変えまして、昨日はChat GPTをプラスにグレードアップしました。これにより、Chat GPT-4が使えるようになりました。驚くべきことに、仮の歌詞をあっという間に自動生成できることがわかりました。
 

これは「歌詞を書くのが苦手」な多くの作曲家にとって朗報、いや、革命と言えるでしょう。歌詞作成に苦労している方は、ぜひChat GPT-4を試してみてください。時間をかけずに、独創的な歌詞ができる可能性が高まります。
 

今朝の生配信では、その辺りを一緒に探索していきましょう!。皆さんと試行錯誤しながら、楽曲の新たな可能性を発見していきたい。AIが創作の現場にどんどん浸透していく中で、私たちが持てる創造力の引き出し方や、コラボレーションの方法を見つけていくことが重要だと感じました。
 

私たちのクリエイティブな世界を劇的に変える力を持つ技術であることは間違いありません。これからも、最新技術を取り入れながら、さらなる音楽の境地を追求していきたいと思います。


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上記の立派な文章は、Chat GPTで生成したもの。僕は以下のメッセージを入力したのみだ。

以下のトピックを使って、ブログ記事を書いて!700文字くらいで!
・生配信のあとは、読書や資料整理に時間を使った
・先日買ってきたレコードを磨いて、視聴し、ラジオに使えそうなものはマスタリングをした


・Chat GPTをplusにグレードアップしたので、Chat GPT-4が使えるようになった

・仮の歌詞ならあっという間に自動生成できることがわかった
・これは「歌詞を書くのが苦手」な多くの作曲家への朗報、いや、革命と言える
・朝生配信でその辺りを一緒に探索していこう!面白いよ!


すごいよね。


では一緒に「僕の新曲」を作りながら、歌詞生成やっていこう!この後すぐ!アーカイブもあるよ!

 

 

 

 

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レコードの値上がりに驚く日々
成瀬英樹ゼミ 〜プロ作曲家養成〜 メンバー クリエーターズ 成瀬英樹ゼミ 分割プラン 旧プロ養成コース
成瀬英樹
成瀬英樹
4月6日 9:54

昨日は水曜日で、Zoomや朝生をお休みして、都内に繰り出しました。まずは代官山でお気に入りの内田さんに髪を切ってもらい、リフレッシュした気持ちで街を散策しました。その後、渋谷と下北沢を訪れ、ラジオ番組でオンエアするためのレコードを探しに行きました。
 

渋谷と下北沢にあるレコードショップを巡り、ついに欲しかったレコードを見つけることができました。今週末のPOP A to Zでは、偉大なドラマー・上原裕さん特集をお送りする予定です。乞うご期待!
 

都内には数多くのレコードショップが存在しますが、渋谷と下北沢は音楽愛好家にとってまさに聖地とも言えるエリアです。今回のように、街を散策しながら音楽を探求するのは、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
 

さて、今朝の朝生では新曲制作に取り組もうと思っています!10時過ぎからお楽しみにお待ちください!

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On The Beach、ご支援ありがとうございました!
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成瀬英樹
成瀬英樹
4月4日 8:56

おはようございます!

 

まず、On The Beachのライブへご来場いただいた方々、ご支援プランをご購入いただいたみなさん、本当にありがとうございました!おかげさまでメンバー一同笑顔で終えることが出来ました。ご支援いただいた金額が「ちょうど」残っていたので、映像担当の方にリマスターと再編集を依頼しました。YouTubeのリンクにはなりますが、お楽しみいただけたら幸いです。

大切なライブを、こうやっていい音いい映像で残せたのもみなさんのおかげです。ありがとうございます!

 

次回は夏くらいに、と考えています!


昨日は朝生のあと、午後は情報収集にあてました。ChatGPTでいろいろ遊んだり。僕も一応文章を書いてお金をいただいたりもするゆえに、このAIの技術に目をみはっている。上手に使えば「仮歌詞」だって書いてくれるかもしれないよ。(いや、「仮」なんて生やさしいものではなく、最高の歌詞を「自動生成」だってもう、きっと出来る)

 

「成瀬のメロディのサンプル」をいくつか覚えさせたら、「自動で成瀬英樹っぽい曲を作る」 なんてことももう出来るんじゃないのかな、本気を出せば。それはめちゃめちゃ面白い、と僕は思う。

 

さあ、どうなっていくのでしょう? 楽しみだね!


夜は合同会社BINGOのメンバーとZoomミーティング。みんなの曲(もちろん僕の曲も入ってる)をブラインドで聴き合う。今回は「kenken作で僕もライターとしてクレジットいただいた楽曲」が僅差で1位!どの曲も素晴らしい中、同業の仲間たちにご評価いただけるのは嬉しいし、励みになります。

 

 

今朝の朝生は「幸せなメロディ」の「キーが違う二つのバージョンのキーボードデータ」がGarageBandで送られてきたので、それをオーディオに変換していったり、昨日までの続きをしたりします。この後、9時過ぎから!

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芸術は長く、人生は短し
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成瀬英樹
成瀬英樹
4月3日 10:18

おはようございます!

昨日は家から車で20分ほどのところにある「マウンテン・レコード」にラジオ音源の買い出しに。決して広いとは言えない店内に、きちんと整理された国内盤中心に洋邦バランスよく在庫されてます。レコード7割、残りがCDほか。

 

昨日の収穫はりりィ「家へおいでよ」のシングル盤だった。編曲は 坂本龍一さん。

 

現在、僕の番組「POP A to Z」で名ドラマー「上原ユカリ裕さん」の特集をやっていて、このあたりの音源をかけたいなあと思ってたので、見つけた時は嬉しくて思わず声が出た。

(ネットで買えばいいじゃんって思うかもだけど、こういう出会いがレコード屋めぐりは楽しいのだ。)

 

りりィさんのバンド「バイ・バイ・セッション・バンド」は70年代中盤、若手腕利メンバーが集まっていた。伊藤銀次さん、土屋昌巳さん、上原ユカリ裕さんら。その中にYMO結成前の坂本龍一さんもいた。「家へおいでよ」はその坂本龍一さんのアレンジだ。あらためてじっくり7インチのシングルレコードで聴くその音は、これが50年近くも前に録音されたものとは思えないほど生々しい。

 

僕が中学生だった81~83年当時の日本(のサブカル中学生)で流行っていたのが「YMO」と「RCサクセション」。僕は断然「RC派」で、清志郎さんからたくさんの音楽を教えてもらっていた。ギターを弾き始めていた血気盛んな少年であった僕には、YMOは夢中になるには知的すぎた。

 

それでもYMOのすべてのアルバムは聴いていた。今でも聴き返すこともある。

 

 

僕が十九、二十歳の頃、アルバイトをしていた神戸のカフェバーで一緒に働いていた同い年の芸術家志望の男がいた。彼ははじめ絵を描いていたが、どこかのタイミングでその表現は写真に移っていた。

彼はある時期、急に僕たちの前から姿を消したと思ったら、新進気鋭の写真家としてメディアに大きく取り上げられた。それこそ二十歳とかだっただろう。

坂本龍一さんが彼の写真(白黒の薔薇の写真だ)をたまたま見つけ激賞、すぐにその写真をワールドツアーのビジュアルアートとして採用したという。なんという運命。

 

同い年の彼、つい先日まで一緒に働いていた彼の輝く姿を見て、「世に出る」というリアルを突きつけられた気がしたと同時に、神戸の無名の若者の作品を抜擢する坂本さんの「人としての凄み」に驚かされた。素晴らしい作品は必ず認められる。必ず。そう教えてもらえた気がした。

僕と同じく「何かを表現するために」その店周辺にたむろしていた当時の高架下の「自称アーティスト」たちのショックたるや。

 

彼は写真で世に出た。僕は音楽で世に出るんだ。そう本気で思わせてくれた。くれたからこそ、自分の才能のなさを思い知ることになったが、それはまた別の話だ。なんと言っても僕たちはまだ二十歳とか、だった。人生はまだまだずっと、永遠に続くとさえ思っていたのだから。

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