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お疲れ様です!
昨日も夕方時間が取れたので「エスコンフィールド」へ。思い立ってからチケットを取って、家を出てから40分ほどで着く。これはもう「近所」と言い切ってもいい。
「僕は世界一の野球場の近所に住んでいます」ということ。素敵じゃないか。
僕がどのような「野球好き遍歴」を過ごしてきたか、については、もう語らなくていいだろう。きっとどれだけ言葉を尽くしても、理解していただくのは難しいから。
ただ一点、非常にシンプルに「野球場が好きだ」とだけお伝えしておきたい。そして、これはあくまで僕の意見だが、今の日本で野球場と呼べるのはこの「エスコンフィールド」とあとふたつくらいしかない。広島の「マツダスタジアム」も最高に素晴らしい野球場だ。もちろん「阪神甲子園球場」もそうだが、リニューアル後は随分と迫力を欠いてしまった印象は否めないけれども。
今朝は、近所の区民体育館へ。まだまだ雪が積もっている札幌では、なかなかウォーキングもままならないので、体育館にある運動施設で身体を動かそうと思ったのだ。
歩いたり走ったり泳いだりはずっと継続してやってきたが、少し筋トレにも興味があったのでいい機会だ、それも始めてしまおうと。
20代の頃から、あらゆる街のこういった公共の運動施設を使ってきたが、ここの体育館は驚くほど価格が安い。大変ありがたい。久しぶりに身体をたっぷり動かして良い気持ちだ。
今日はこのまま、作曲作業に入ります。ありがたいことに、お仕事のご依頼や、コライトのお誘いをいただいているので。少しずつ、心のかさぶたに気をつけながら、大切にうたを作って行こうと思う。
おはようございます!
昨日、一昨日と「エスコンフィールド」に、日本ハムファイターズと広島東洋カープの試合を観戦に行って来ました。今年のファイターズのホームゲームには少なくとも「三連戦のうち一試合」は行こうと目論んでいます。締め切りで忙しい時期以外は。
人生を「夢を叶える旅」と定義するのなら、僕の夢は「いつか日本にも総天然芝の開閉式ドームの野球場が出来ないか」というものであり、もう一つは「素晴らしい野球場の近くに住んで、いつでも好きな時に野球を楽しめたら」というもの。
そのどちらもが叶ったのだ。
何を大袈裟な、とあなたは言うだろう。でもそれが僕の人生、僕のオリジナルな考え方なのだから、どうか尊重してほしいなって思います。
僕は兵庫県で育ったので、幼い頃から週末になれば父が甲子園に連れて行ってくれていました。アプルススタンドに座って、イカ焼きのソースの香りがプンプンする中、選手たちのプレイに一喜一憂したものです。田淵幸一、江本孟紀、藤田平、なんかはこの目で観てますからね。そうだよな、随分長く生きてきたものです。
僕が20歳の頃、西宮に本拠地を持った「阪急ブレーブス」をオリックスが買収し、本拠地を神戸に移転させました。この神戸の「グリーンスタジアム」が20代前半の僕たちの遊び場でした。当時大学生だった弟ともよく行ったし、女性とデートめいたものをするのも、いつもグリーンスタジアムでした。スタンドはガラガラだし、外野席なら千円代で入れたし、天然芝の匂いを感じながら、こっそり持ち込んだ缶ビールを飲みつつ、パ・リーグの粗野で魅力的な選手たちを応援してました。ここは「出待ち」がやりやすくサインがもらいやすいのも素敵なポイントだったかな。
野球場の話をすると長くなっちゃう。またゆっくり書きます。ちなみにカープファンのメンバーのみんな(それが何人もいらっしゃるんですよ我がサロンには!)のためにお伝えしておくと、菊池のセカンド守備は今年も健在で、昨日も何度も唸っちゃいました。そして、僕にとっての今年の初ホームランは堂林でした。いい選手だねやはり。がんばってほしいね。
そんなわけで、朝生配信「成瀬ゼミ」は週三回、火木&「土曜か日曜」でやらせていただいております。今日は「コライトの流儀」です。「コライト」についての最新の情報と濃い流儀をお伝えしますので、必見ですよ。
おはようございます!
本日はAKB48「カラコンウインク」の発売日。いつも仲良くしていただいている先輩「井上ヨシマサ」さんが作曲編曲ミックスダウンまで担当された渾身の一作、みなさんもぜひじっくり聴いてみて下さいね。こんなに優しくてあたたかくて、スケールが大きいポップスを作ることができるのは、世界中でヨシマサさんただ一人です。
今作は柏木由紀さんの卒業ソング。「ゆきりん」は2007年の「BINGO!」が初選抜なので、僕は彼女を「同期の仲間」だと思っております。
思えば、ゆきりんには「そっけない君」というソロシングルも作曲編曲させていただいたご縁もあります。卒業には、大変に感慨深いものがありますね。本当にお疲れ様でした、とお伝えしたいです。
「カラコンウインク」が、たくさんのみなさんの心に届きますように!
おはようございます!
昨日の札幌は、朝に雪がたっぷり降ったあと日中は快晴。そうなると路面が完全に氷のようにツルツルに滑る状態で、札幌の中心地の歩道でも、かなり歩くのに注意が必要でした。
そしてまた夕方にはたっぷりと雪が降りました。
愛娘のお下がりの「iPhone 12 Pro Max」、ディスプレイを交換したりしてずっと大切に使っていたのですが、調子がここのところすこぶる悪く、この機会に機種を変えようと、ふらっと狸小路商店街の中古スマホ店に入って「iPhone 13 mini」の出物を購入。どこに行ってもつながりにくい某モバイルから別の格安SIMに乗り換えることで2万5千円の割引が入るという説明を受け、渡りに船と迷わずそちらの施策を受け入れる。いい買い物が出来た。
ここのサロンでの活動の中心となっているのは「メンバーとの楽曲制作」であり、過去2年にわたってみんなとの楽曲をアルバム化して、収益は寄付をしてきた。今までは「At The Garden」とタイトルをつけて、それは「Vol.2」まで数えたのだが、今年はタイトルを「BINGO AID」にして、弊社「BINGO!」の作家たちの楽曲も含めて、チャリティ販売を予定しています。サブスクにも登録するつもり。
こちら、本来は今日3.11に間に合わせたかったのですが、僕の人生のステージの急変などもあり、大変恐縮なのですが、もう少しお待ちいただけたらと思います。
「数字を扱った仕事をすること」と「クリエイティブ」が、僕の場合はまったく両立することが出来ないのです。「まほろ座」で社員として働いていた2年半の間、ほとんど楽曲コンペに提出を出来なかったのもそういうことなんですね。いや、そりゃ、器用に両立するに越したことはないのですが、もうここまできたらこれは「資質」として、上手に付き合っていかないとね。無理なものは無理で、大切なことから順番をつけていくなら、どうしても作曲の仕事が一番に来るので。
今後は、できるだけ、一人でやれるとこまでやります。がんばるね。だから、そっち方向に針が向いたら、どーーーーっと仕事しますから。今は、無理。笑。
そして、朝の生配信ですが、今後は「火・木」と「土曜の夜か日曜の朝」の週三日で行こうと思います。「作曲中継」と「成瀬ゼミ」の二本立てで。作曲中継にしても、以前のようにダラダラと三時間、とかではなく、もっとしっかりテーマを決めて、ストック性の高いものにしていくつもりです。「成瀬ゼミ」も同じくストック性の高いテーマを講義します。まずは「現代ビートルズ考」をじっくりと。プレイリストを聴いてるだけでは身につかない、系統だったポップスの基礎知識を楽しく学んでいけます。
「現代ビートルズ考」とは僕が1998年に「東京スクールオブミュージック」で持っていた講座名をそのまま引き継ぎます。それにしても当時30歳の僕(売れないミュージシャン)に二年間も「ビートルズ」の講座を持たせてくれた「TSM」さんは相当な太っ腹だよなあ。好き勝手に講義してましたし、生徒の評価とかもしてたんだよ。テストとかも作ってたなあ。
あの頃から、依頼された仕事はなんでもやっていたのだ。