blog
おはようございます!
色々ありまして、作曲が遅れに遅れ、結局徹夜しましたが、バッチリいい曲が出来ました。
新たな体制で良曲を量産できてる。
真夜中2時過ぎ、さすがに疲れてへこたれそうになった頃合い。大谷翔平が現地デーゲームでなんと初完封!汗だくになりながら、顔を歪ませながら、必死に投げる翔平を見て、オレもがんばんなきゃな、ってシンプルに思った。
シンプルでいい、と思わない?
あいつががんばってるから、オレもやんなきゃって感情が湧いてくる感じ、好きです。
その後ダブルヘッダーの第二試合で、どうやら翔平は2本ホームランを打ったらしい。
完封した同じ日の次の試合で2本ホームランを打った選手は…調べるまでもない、いるはずがないのだ。
僕たちは今、とんでもないものを見ている、ということだけは、よく覚えておきたい。とんでもない。
徹夜明けでふらふらですが、翔平がそんなにがんばってるのに、こっちがサボるわけにはいかないじゃん。今日も作曲生配信、やるよ!
自分の歌を延々直す作業になりますが、コツコツやっていきます。
今日はクリエーターズ&ライターズ限定!の作曲生配信!
始まるよー!
おはようございます!
昨日は一日、Zoomで面接&打ち合わせを。
先日ツイートした「歌手募集&曲書きますよ!」にたくさんの方からのご連絡をいただきました。DMをいただいた方にはお返事を差し上げ、基本的にはご希望にお答えできるようにしようと考えてます。
昨日も素敵な出会いがありました。ああ、楽しみです。ここから僕はどんな作品を世に出せるのだろう。
さあ、今朝も作曲生配信、はじめて行きますよ!
おはようございます!
昨日は吉祥寺へ。THE SHAKESのライブを観に行ってきました。
僕が東京で初めて住んだ街「西荻窪」は吉祥寺の隣駅。そんなこともあって、思い出がたくさんあります。しかしながら、湘南地区から伺うにはなかなかにややこしい場所でありまして、僕が住む「平塚」からだと一回湘南新宿ラインで「新宿」まで60分超かけて出まして、そこから中央線で吉祥寺まで30分くらいですか。ちょっとした「旅」みたいになります。楽しいんだけどね。
THE SHAKESのライブの感想などはSNSに書きました。転載するね。
====
昨日のTHE SHAKES!僕の人生の「心のベストライブ」2023年代表としてノミネートされました!
今年の夏の初回先頭打者ホームラン!スカッとしました!ロックってほんっとかっこいい音楽だよな、だから僕はこんなに夢中になったんだ。
黒水伸一さんは真のロッカー。ミック・ジャガーとディランを基本線にニール・ヤングやボウイやルー・リードが乗り移ってて、最後にはジム・モリソンまで!シャウトのかっこよさは元より、ギタリストとしても最高にご機嫌で!それでいてヒット性のあるキャッチーなメロディを書くことができる名ソングライターでもあるところが、名を挙げたロックの先人たちとの共通点なんですよ!
ブラッキーを弾きまくる厚二さんはシャイなロックギタリスト!ビートもフレーズも音も最高で僕の目はずっと❤️でした!
そして伴さんのドラム!これがなきゃ!これだよこれ!ちょっと溜めたフィルも、四つ打ちの正確さも、ご機嫌なエイトも、伴さんとしか言いようのないウォームなリズム!
僕は今この方とバンドをやらせていただいてるんだ、と誇らしくなりました!
信夫さんの転がるピアノもイマムンさんの鬼グルーヴも最高でございました!かっこよかったです!
みなさんあまりに輝いてて、ご紹介していただいてもアワアワしてしまって、憧れの黒水伸一さん、厚二さんにもなんかめちゃくちゃファン目線でアピってしまって、いまになって恥ずかしくなってます。
シェイクス、86年のデビュー時にプロモーション用のライブカセットが出回って、僕はそれを手に入れてずっと聴いてた。ずっと。高校生の僕が理想としてた「日本語のロックンロール」がそこにあったんです!いっぱい参考にさせてもらいました!
そんなことを「わーーーーー!」って厚二さんにお伝えしたらニコニコ笑って聞いていただいて、感激でした!
みなさん素敵すぎて、お写真お願いできなかったので、一人で撮りました←なんでやねんw
今もまだ“TELEPHONE BOXの BLUES BOY”の成瀬でした。
===
さあ、今日も朝生作曲配信やっていくよ!
気分がいいので、今朝も手を滑らせて、リアタイはどなた様でも見られるようにしてみる実験!
よかったら覗いていってね!
おはようございます!
一昨日の「歌手募集」Tweetにたくさんのリプライをいただき嬉しい成瀬です。
これはオーディションでもコンテストでもない「呼びかけ」のようなもの。ご縁をつなぎたい。
その方が「僕に望むもの」を聞かせていただき、出来ることを探っていきたい。一曲だけのお付き合いではなく、長く音楽仲間としていられるような。
だから、どこかで僕の音楽性と「つながり」が持てる!と感じた方には年齢とかキャリアとか関係なく、ご連絡差し上げます。
音楽を、人生をリスペクトしているか。それはSNSの投稿を読めば、感じられます。弾き語りのライブ、MVを観れば一発で分かっちゃう。誤魔化せないんですよね。
「あまちゃん」再放送観てますか?
古田新太さん演じる音楽プロデューサー「太巻」は、有村架純&キョンキョンが演じる「春子」を決して騙(そうと)したわけではないのです。僕はそう見てしまう。
太巻きは彼の苦悩と共に、あの場合「ああするしかなかった」し、一旦すべてが落ち着いたら本気で春子を売り出そうと考えていた。太巻はだからこそ、「君はプライドがないのか!」って春子に言ったんです。春子の才能を信じていたからこそ、影武者にも抜擢したのだし。
春子は「もう20歳になってしまった」と言う。
もしそこから5年、じっくり太巻と向き合っていたらどうなっていたか。5年たっても25だよ。春子は自身を「アイドル」と決めつけていて、その賞味期限が切れることを焦り短気を起こし太巻にブチ切れ、自らチャンスを失ってしまうことになる。
つらい。
僕も春子と同じように、短気を起こしてブチ切れて、自らのバンドでのメジャー契約は終わりました。1999年。30歳。確かに、もう終わったと思った。だって30だよ。
そこから数年、本当にやさぐれててね。一旦地元に帰るわけです、神戸に。
そこからどうやって決意して作曲家になったとか、今はあんまりよく覚えていない。
ただ、毎晩、眠る前に必ず音楽の神様に感謝しています。心から。
数々の出会いをいただけたこと。僕は本当に幸運でした。
ほんと、やめなくてよかった。
僕も、絶対今年中に「表題曲」をコンペで勝ちとって、紅白やレコ大にその曲を送りこみたい。でもね、「表題にするかどうか」を決めるのは僕じゃない。僕に出来ることは、コンスタントに最高の楽曲を書き、コンペに挑戦することだけ。
僕の最大の敵は、このめんどくさい自分自身、なんだよね。
心を整えて、また今日から新たな挑戦だ。毎日、挑戦だ。
だから今日も全力でやります。
みんなと曲作ることが僕の生き甲斐!これからますます、特に歌詞の面で、Song Gardenのみんなの力が必要になって来る!こないだの歌詞コンペも本当に力作揃いだったもんね!
今から、作曲生配信↓