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朝から絶好調!
メンバー クリエーターズ 成瀬英樹ゼミ 〜プロ作曲家養成〜 成瀬英樹ゼミ 分割プラン 旧プロ養成コース
成瀬英樹
成瀬英樹
10月7日 9:23

おはようございます!

 

今朝はガンガンに作詞していきます!

 

朝から絶好調!

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コライトやるよ!
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成瀬英樹
成瀬英樹
10月5日 11:12

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Dear Eddi
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成瀬英樹
成瀬英樹
10月4日 3:02

エディへ

時間を割いてメッセージをくれてありがとう! 今、英国ツアー中ですね、毎日、チェックしていますよ。

 

今、Fairground Attractionの新しいアルバムを聴きながらこれを書いています。僕はサイン入りのアナログレコードを選びました。数日前にイギリスから送られてきて、梱包を開けた途端に、懐かしいレコードの匂いがしてとても嬉しかった。36年前、輸入レコード屋で「First of a million kisses」を買った時と同じ香りだよ。
 

そのアルバムの素晴らしさに震えています。マークはシンプルなコードから深みのある歌を作る天才だね。そしてエディの歌の素晴らしさよ!  今、この時代に、こんな素敵なアルバムを作ってくれて本当にありがとうを言いたいです。情熱的で、優しくて、暖かくて、愛に溢れている。もちろんユーモアだってたくさんあるしね。

そうそう、日本でのライブの感想も少し伝えるね。とても仲の良い「これぞバンド!」って感じがした。昔からの仲間と一緒にわいわいやっているノリがとても僕には新鮮でした。Eddiも観客のみんなも(もちろん僕も)涙を拭きながら、奇跡のような時間が過ごせましたね。僕の娘もEddiに再会できたのを本当に喜んでいたし、彼女もまさかFairground Attractionのライブを家族で見られる日が来るなんて想像もしていなかっただろうから。

 

僕が人生で一番聴いたアルバムは「First of a million kisses」です。これからの人生でこの「Beautiful Happening」を毎日聴いて、その記録を塗り替えたいと思うよ。今もターンテーブルの上で、レコードがくるくる回っている。それを見ながら、あなたの歌を聴いているだけで、僕は心の底から幸せを感じるんだ。

 

また会える日まで、お互い楽しく過ごしましょう!バンドメンバーとご家族にどうぞよろしくお伝えください。

 

Dear Eddi

Thank you for your time to get back to me. You guys are on tour in UK right now, right? I'm checking your live schedule every day.
 

I am writing this while listening to the new Fairground Attraction album. My choice was a signed analog record. It was sent from England a few days ago, and as soon as I opened the package, I was so happy to smell the one which had the same smell of the nostalgic record when I bought “First of a million kisses” at an import record shop 36 years ago.
 

I am trembling with this great new album. Mark is a genius for making deep songs from simple chords. And your singing is amazing! I just want to say thank you so much for making such a wonderful album at this time. Passionate, tender, warm and full of love. And of course, have
 a great sense of humor too.
 

Yes, let me tell you a little bit of my impression about the live shows in Japan. I felt that the band members are so close together and this is exactly what “The Band”is. It was fresh to see old friends getting together and having fun. You and everyone in the audience (and me, of course) was wiping their tears because it was like a miracle. My daughter was so happy to see you again, and I know she never imagined that she would get to see Fairground Attraction live together with her family again.
 

The album I have listened to the most in my life is “First of a million kisses”. I will listen to this “Beautiful Happening” every day for the rest of my life and hope to break that record. The record is still spinning on my turntable. Just looking at it and listening to you sing makes me feel so happy from the bottom of my heart.
 

Until we meet again, let’s enjoy the moment. Please send my best wishes to your band members and your family as well.
 

Hideki

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作詞、作曲、演奏、今日は全部やるよー!
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成瀬英樹
成瀬英樹
10月2日 12:32

 

おはようございます!

 

今朝もとても早く起きまして、MLBのワイルドカードゲームを4試合観てました。ポストシーズンが始まったんだとしみじみ嬉しい気持ちを抱きしめて。10月は野球の季節です。ハーヴェストです。

 

さあ、今日の配信も必見です。作詞、作曲、演奏、今日は全部やるよー!

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オレたちの武道館
成瀬英樹
成瀬英樹
10月1日 14:19

お疲れ様です!

 

今朝は3時に起きて、NYメッツ対アトランタ・ブレーブスのダブルヘッダー(レギュラーシーズン最終戦)を観てました。ポストシーズンへの枠はあとふたつ残っていて、ダブルヘッダーでどちらもひとつずつ勝てば両方がポストシーズン進出、どちらかが連勝すればその連勝チームとアリゾナ・ダイヤモンドバックスがポストシーズンに進む、というちょっとややこしい大一番。

 

試合は逆転に次ぐ逆転で、メッツが先勝。大谷翔平とMVPを争うと見られるメッツのリンドーアの胸を熱くする逆転ホームランで決まりました。結局2戦目はアトランタが勝ち、どちらのチームもポストシーズンへ。アリゾナが涙をのむ形になりました。素晴らしい試合。

 

もし僕にMVPの投票権があったら、リンドーアに入れます。大谷の凄さは認めつつ、MVPはやはり守備も合わせての賞だと思うから。と言いつつも、今年のMVPは翔平で決まりでしょうし、それに意義を唱えるつもりはありません。あくまで、僕ならリンドーアってだけです。

いろんな人がいていいんだよね。

 

 

メッツは我がヒーロー吉井理人さん在籍時(98年、99年)に、たっぷり応援していましたので、今も心にその気持ちの名残りが残っています。メッツの本拠地シティ・フィールドでは2011年に3試合観戦し、当時在籍していた五十嵐亮太投手にサインをいただいた思い出もあったりして、今もナショナルリーグの中では応援しているチームです。

 

同じくナショナルリーグ西地区でドジャースのライバルであるサンディエゴ・パドレスもポストシーズンに進んでいます。サンディエゴのペトコパークには2017年に赴きまして、当時ドジャースにいたダルビッシュ投手がめった打ちに合うのを観戦した思い出があります。

 

この頃はDAZNのMLB解説をやらせていただいていたので、パスをもらっての仕事として、フィールドレベルまで降りて取材させてもらい、大変よくしていただきました。その時たくさん買い込んできたSD印のキャップを今もよく被っているほどパドレスには愛着があります。

 

そう、この旅ではドジャースタジアムでもたっぷり取材させていただき、SPA!で記事も出したのでした。さすがに歴史のある素晴らしいスタジアムでしたね。ドジャースを好きになることはないですけども。笑

 

ついでに話すと、僕が最初にMLBの球場に行ったのが2001年のシアトル。そう、あのイチロー選手の一年目の夏、彼の地は強い強いマリナーズの大フィーバーが巻き起こっていました。球場の施設も最高で、シアトルの街も神戸に似て海のそばにある都市にしては静かなところで。僕は一生このチームを応援するんだと誓って今に至ります。

 

そう言えば、2001年に野茂英雄さんとお会いして食事した際に「一番好きな球場はシアトル」と仰っていました。別の機会に木田優夫さんもそう言っていました。この頃のセーフコフィールドは最高でした。今は少しさすがに老朽化が見えますが。

 

当時は「イチロー新規シアトルファン」であることを若干後ろめたく思っていましたが、もうファン歴23年だから立派なベテランファンだね。MOBYに「ダイハードなシアトル・マリナーズファン」と呼んでいただけるくらいにはなりました。イチローが去ろうが、どんなに歴史的最弱記録を更新しようが、応援し続けました。応援するってそういうことだと思うから。

 

シアトルの球場には2001年、2017年、2021年にも行きました。2021年は最終戦で敵であるエンジェルス大谷翔平の初めてのMVPを確実なものにした46号ホームランで負けました。あああああ。今思えば貴重なものを見ましたが、それでもね。

 

そう。いつか、たった一度でいいので僕が生きているうちにワールドシリーズに出場してくれればそれでいいんです。その時、僕は思いっきり心の底からの涙を流すでしょう。そのたった一回がもしあれば、僕は満足。

 

否、もし、僕が生きているうちにそれが叶わなくても、全然いいかな。今の選手達があの素敵なユニフォームを着て、楽しくプレイしてくれるのを眺めているだけで、充分楽しいから。もう一度言いますが、応援するってそういうことじゃないかと思うんです。

 

僕は強くてお金がある常勝チームへのライバル心が非常に強いのです。そういう世界観でベースボールを見ています。それは日本で言えばホークスとジャイアンツ、MLBならヤンキースとドジャースにあたります。ヤンキースタジアムにも2011年に行きました。ここも最高の球場だったなあ。ヤンキースは大嫌いだけども。笑

 

そんなわけで、今ポストシーズン、大谷翔平の活躍は見たいと思いつつ、ドジャースはとっとと負けてくれないかなと思ってます。あの青いユニフォームを着た時点で、翔平は僕のライバルチームのにっくきライバルですからね。それとこれとは違うんです。はい。

 

いろんな人がいていいんだよな。

 

 

だから、チームが負けたり、選手がうまく行かないときに、監督の采配に文句を言ったり、誹謗中傷したりする気持ちが僕にはわからない。まったくわからない。

 

だって、彼ら選手や監督はプロ中のプロだよ。誰よりも野球がうまくて、毎日それにすべてを、人生を捧げている彼らの判断やプレイに、僕らは一体何を言える? この野球という非常に難しいスポーツにおいて。

 

もし贔屓のチームの何かがうまくいかなくても、どんなに悔しい思いをしても、僕はそっとため息をついて、「一番勝ちたいのは彼らなんだ」と呪文を唱えます。いや本当に、一番悔しいのは彼らに決まってるじゃないですか。だから僕は、勝ち負けにこだわった見方や、監督ごっこをするタイプの野球観には相容れません。

 

野球場までやってきて、大きなため息をついたり、ずっと文句を言ってる(自称)ファンの隣に座ると、「ああ、ここにもまた一人」と思って、そっと持参した耳栓をして、スコアブックと目の前のゲームに集中します。文句を言うファンにもそれをする小さな権利はあると思うので、その中で自分の心を守るには、ワンセットの耳栓が必須です。笑

 

 

 

今日は10月1日。僕たち「合同会社BINGO!」の作家たちと、この「うたを作る学校」のメンバーたちが力を合わせて昨夏から取り組んできた「風輪」さんのプロジェクトが形を見た日、区切りの一日であります。テレビ東京の「なないろ日和」のエンディングテーマがオンエアされ、16日発売の「人生TENKI」や「愛の乱反射」の情報を解禁しました。

 

その風輪のおふたりがゲスト出演されたテレビ東京「なないろ日和」を、作詞担当の岸田小石くん、編曲担当のネロと三人で、LINEでチャットしながら観てました。ご存知、僕ら三人は「On The Beach」であります。その仲間達と一緒に喜びを分かち合えることが、僕は何より嬉しい。

 

ネロも小石くんも、「人生TENKI」の白井大輔くんも、もう立派な「中年音楽家」であります。そして毎日、音楽にまみれてドロドロになって生きています。そんな彼らとチャンスを共有し、彼らとともに作品を作り、結果を出せたことが、僕は本当に、本当に嬉しい。

 

ネロとよく電話で話します。「オレ達の武道館を目指そう」って。別に一万人を動員して武道館をいっぱいにすることだけが成功じゃないし、ミリオンセラーを出すことだけが成功じゃない。

 

僕たちは、ドラフト一位のエリートじゃない。ありていに言えば、売れずに中年を迎えてしまった世間的に見たらポンコツ音楽家です。

 

でもね、心の輝きさえ失わなければ、瑞々しい作品を作ることは可能だし、それをわかってくれる人だってきっといるんです。常勝チームじゃないかもしれないし、そこまでのポテンシャルはないって自覚してます。「才能」ってやつの残酷さも、僕は十分過ぎるほどわかっている。

 

だからこそ、それぞれの得意なことを組み合わせて、僕たちの勝利、「オレたちの武道館」を「オレたちのワールドシリーズ」を、これからも貪欲にチームで目指して必死で戦っていきます。

 

絶対に後ろを向いたり、誤魔化したり、言い訳したりしません。

 

なぜなら、負けて一番悔しいのは、僕。人生がかかってるから。

 

これからも応援、よろしくお願いします。