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レッスン動画共有もあるよ!
成瀬英樹ゼミ 〜プロ作曲家養成〜 メンバー クリエーターズ 旧プロ養成コース 成瀬英樹ゼミ 分割プラン
成瀬英樹
成瀬英樹
2月1日 9:41

おはようございます!

昨日リリースになったFOUR TRIPSのインタビュー記事、ありがたいことにたくさんの方に読んでいただいております。

 

ライターであるENCOUNT福嶋さんには今回、本当に助けていただきました。こんな無名のバンドが一瞬でもYahoo!トップ一覧にに名を連ねることが出来たのは、すべて福嶋さんのおかげです。本当にありがとうございました。やっぱプロは違う!って僕はあらためてリスペクトの度合いを深めましたよ。

 

読んでいただいたみなさんが「FOUR TRIPS  WONDER」って検索してくれたおかげで、「WONDER」のMVのカウンターがカラカラと音を立てて回り始めましたので「幸せなメロディ」に来ていただけるようにタイトルや概要欄を調整したら、そこからたくさんの方が流入してくれました。ほっ。
 

記事にもあるように、フォートリの旅、いや、「幸せなメロディ」のキャラクター「コーニー」の旅はまだ始まったばかりなんですよね。まだちっちゃいから最初は色々こちらから考えてやってますけど、きっとどこかのタイミングで「この作品」は大人になり、丸ごと一人歩きするんだと思ってます。

 

そのくらい力のあるものだと信じてもいいやん、って思ってます。その方が人生おもろいやん。自分には何かができるかもしれない、って思う方がね。

 

そうそう、「Wa-Cha-Cha LIVE」で一緒に出演してた芸人さんからメンバーに連絡があったとのこと。とっても素敵なエールをいただいちゃいました。嬉しかったな。

 

昨日はカセットがやってきました。今日はレコードがやってきます。開封動画を撮って、随時アップしていくね!

毎日ご視聴いただいているみんなに、引き続き心より感謝申し上げます。これからもスキあらば聴いてね!そろそろ、CDを購入してくれた方にはハイレゾ音源をメールしますからね、もう少し待っててね!

 

ワンオペで仕事が全然回ってない、と考えるのではなく、一個一個確実に自分でやるのだ、と捉えています。朝起きて寝る直前までみっちりスケジュールが入ってて、これまさにセルフブラック企業ってことですね、ショーキチさんが言ってたのはこれか(笑)

 

んでも、めっちゃ楽しんでます。

 

昨日も4名の方とZoom。それぞれの方でキャラが違ってて、ブラッシュアップの方法も違ってきます。今日の動画は、クリエーターズ&ライターズ動画として、昨日の「KenKen」とのレッスンをノーカットでお届け。得にメロディメイキングの手法を具体的に話しているので、きっと面白いですよー!

それではみなさん、今日も元気にがんばろうね!

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手のうちすべてお見せしてます
成瀬英樹ゼミ 〜プロ作曲家養成〜 メンバー クリエーターズ 旧プロ養成コース 成瀬英樹ゼミ 分割プラン
成瀬英樹
成瀬英樹
1月31日 11:03

おはようございます!

 

今朝の動画は趣向を変えて、昨日ライターズの佐藤さんとのコライトZoomセッションを録画いたしました。一昨日真夜中に頭を抱えて作った曲を佐藤さんと仕上げにかかる動画。どなた様が観ても楽しめるように短めにしてみました。一昨日の動画が4時間近くなってしまって大変反省しているのでした。

 

今後は生配信と組みあわせて、もう少しみなさんにとって観やすいやや短めの動画(そして内容がわかりやすいもの)も出していきます。お時間ある時にでもゆっくりご覧いただけたら嬉しいです。

 

昨夜は次のコンペに出す楽曲をミキパンダさんとコライトしてました。昨日、少しだけ海で風を浴びていた際に思いついたアイデアを試してます。テーマは「プリンス」しかも「パレード」の頃のね。なのでベースはもちろん金森さんにお願いすることに。

 

そして、明日2/1に出すコラボ動画の確認をじっくり。とても面白く料理していただきました!明日、ぜひご期待くださいね。

 

そしてそして、今朝はこちらの記事がアップされました。ぜひご覧いただき、シェア&リツイートもよろしくお願い申し上げます。先ほど、カセットが出来上がってきました。明日はレコードがやってきます。また開封動画などアップいたしますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。

 

では、庭のみなさんは以下の動画をどうぞお楽しみください。いつものようにどうか外部にシェアなどは厳禁ということで、よろしくお願いします。手の内をすべてお見せしてますからね。

 

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深夜配信の後
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成瀬英樹
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1月30日 5:44

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冬の真夜中の作曲配信!
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成瀬英樹
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1月30日 1:27

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起きたら朝でした
成瀬英樹
成瀬英樹
1月29日 14:02

おはようございます!

 

まずはみなさんに謝らないと。実は昨日、ラジオ終了後に久しぶりに全体Zoomを!と計画してたのです。が、起きたら朝でした。どうやら、午後6時前に、20分ほど仮眠を取ろうとベッドに入ったら、起きられずに朝になってしまったようです。12時間目が覚めないなんて!ラジオも聴けなかった。うう。

 

昨夜、その辺りの記憶がないんですよ。もちろん酒なんて飲んでないのにね。ここのところ、気持ちは大変に充実しているのですが、身体は疲れているようです。いやいや、これしきで疲れていちゃあかん。ほんとたるんでるわ自分。反省です。もう仮眠はしません。ほんとみんな、ごめんなさい。

 

FOUR TRIPSのCDが完全に完売しました!もうどこをひっくり返しても在庫は出てこないっ!ご購入のみなさんにはメールさせていただきましたが、再プレスします。2月中旬あたり再入荷予定です。

 

来月にはサブスクでも聴けるようになります。カセットやレコードもそろそろ出来上がってきます。が、「7トラック」聴けるのはCDだけです(他は全部2曲!)

そして、僕たちはこの7トラックまとめてひとつの作品=アルバム、と捉えています。(だから「千夜一夜」はアルバムverを作りました)

 

今回「初回ロットでCDをご購入いただいたみなさん」と「2月中旬再販までにCDをご予約いただいたみなさん」に僕たちからお礼のプレゼントとして「96Khz24bit」の「幸せなメロディ/ 千夜一夜組曲  ハイレゾ音源」のDLリンクをメールにて送らせていただきます。(しかも「千一」はCD版とは全く違う、オープニングからドカン!と始まるシングルバージョンです!)

 

僕らが出したかった本当の「音」はこれなんですが、CDにしたりサブスクに入れたりする際に「音をぶっこむ」作業がどうしても必要で、細かいニュアンスが失われてしまうのはもう仕方のないところなんですね。その「妥協点」を探るのが「マスタリング」ってやつなんです。

 

世に「リマスター音源」が無数に出現してくるのはそういうわけで、技術の進化とともに「少しでも原音に近いマスタリングを」と各アーティスト躍起になるわけですが、メジャーにリマスター版を出してもらえるアーティストなんてほんと、ほんの一握りなんですよ。(フォートリの1stアルバムのマルチやマスターは破棄されてしまったそう。嗚呼。)

 

この「ハイレゾ音源」、スマホでもなんでも、ある程度の環境で聴いてもらえたら、必ず違いはわかります。その代わり、音圧が低い=音がちっちゃい、です。この音圧を上げる作業が「マスタリング」の重要な要素なんです。

 

楽しんでもらえたら嬉しいです!


さて。

 

CD、カセット、アナログなど、形のあるものを「フィジカル」と呼びます。対義語はもちろん「サブスク」ですね。そして、今やCDプレイヤーを持っている人は少ないんですよ、ある年齢以上の方で業界関係者ではない方には信じられないかもしれませんが「CD」というメディアはフェイドアウトのつまみを絞り始めています。いや、世界的に見るとそろそろ、完全に消える直前かも。

 

そしてアナログレコードと違って、復権の見込みはまず、ないでしょう。

 

だからこそ!今回のCD完売がとても嬉しいのです。CDという「消えゆく炎」の最後の最後あたりに差し掛かった2023年、「モノ」として手触りやデザインまでこだわって作った「作品」がみなさんの手に届けれられたということが。CDのみ7トラック収録にしたのは「CD=アルバム文化を大切にしてくれているリスナー」への感謝の気持ち、です。

 

思えばフォートリが吉本の劇場に出てた頃は、4曲入りの「ep」と称したカセットを終演後、入り口で売り捌いていました。(『Wonder ep』『FM ep』なんてタイトルをつけてね)お笑いの出待ちをしているお客さんの渦に埋もれながら「FOUR TRIPSです~!今日歌った曲のテープです~!買ってください~!」って。

 

僕は、CDなど「フィジカル文化」を懐かしんだり、サブスクに関して嘆いたりしたいわけじゃまるでなくて、むしろ「すべての表現したい人たち」がプロアマなんて関係なく、過去の栄光なんて関係なく「フルコミットした人が勝つ」現状を大歓迎しています。僕も常に「アンダードッグ」側にいましたから、フラットに見てもらえるのは大賛成。サブスクで気軽に音を聴いてもらえるのも最高じゃん、って思います。

 

今や、「バズ」を起こさないとヒットは生まれない、と言われてます。それは僕たちがデビューした1997年頃「タイアップがつかなければ売れない」と言われていた状況に似てます。あの頃は誰もが「タイアップ、タイアップ」と走り回っていました。今や「バズバズうるさいなあ」って感じでしょう? そっくりです。

 

歴史はいつも繰り返すのですね。

 

そんな時代だからこそ、今回の作品は、これからも丁寧に伝えていきます。僕たちにとってこの「作品」は大切な大切な宝物ですから。どうか、引き続き見守っていただけたら嬉しく思います。