blog
昨日Xに書いた「コライト」考を、ここで背景と意図を補足しつつ整理しておきたい。
このブログを読んでくださっている方は、僕がコライトに反対しているわけではないことを、きっとご存じだと思います。むしろ推進派です。いまの時代、トラック先行で素敵なトップラインをつけられる方が、作家として生き残れる可能性はぐっと広がります。理由は明快で、分業化の進行と提出スピードの重要性が増しているからです。
実際、僕自身も2017年からAPAZZIとのコライトで何曲か作っていますし、最近では永野雄一郎さんと『動く唇』を作りました。トラック先行は、僕の「得意分野」だと自認しています。
では何が心配かというと──近年のトップライナーやトラックメイカーの中に、「ハーモニー」の感覚がほとんどない人が本当に多いことです。たとえば、サビのメロディに上下のハモリをつけたり、コード進行に沿ってハモリを整えたりすることが、驚くほどできていない。
ジャズやクラシック、そして「20世紀のポップス」をしっかり聴いてきた人にとって、ハーモニーは命ですから、そんなことは起こりにくいはずです。けれど、いまの作り手の一部には──流行の音楽を「なんとなく」聴き、DTM(パソコンを使った音楽制作)で作り方を覚え、トップラインの歌詞とメロディまでは作れるけれど──ハモリが苦手、というケースが目立ちます。なぜこの違和感を「違和感」として捉えられないのか、不思議に思います。おそらく、音楽をきちんと「聴く」ことをおろそかにしているからではないでしょうか。
では何から始めるか──まずは“聴く力”。次に、楽器の“語らせ方”。
「楽器ができないと作曲家になれませんか?」という問いには、もうイエスともノーとも言えない時代です。必須ではない、という点には僕も同意します。ただし、その楽器──ギターならギター、ハモンドならハモンド──の「語らせ方」は、徹底的に知っておく必要があります。
それに、僕は「音楽理論を知らなければ作曲家になれませんか?」という質問があまり好きではありません。本気でプロを目指すなら、そんなことをプロに尋ねる前に、楽器やMacを使って自分のイメージする音を作っているはずです。 まず作る。次に聴いて、判断し、納得いくまでそれを直し続けるでしょう。
作曲家に本当に必要なのは「才能」です。器用に何でもこなせたり、メロディが次々と湧いたりすることを指すのではありません。音楽という深い芸術に一生を捧げ、すべてを懸けて作り続ける覚悟──それを、僕は才能と呼びます。
みなさん、お疲れさまです!
今日も一日、めちゃくちゃ充実してました!
ご報告もたくさんありますし、メンバーのミックスダウンも進めたいので、夜ですが…配信やります!
アーカイブも残しますので、ぜひゆっくりご覧くださいね!
お疲れ様です!
夜になりましたが、生配信やります! 今日も一日がんばって音楽とまみれました。いい日でした。
いつもありがとうの感謝をこめて、リラックスしてやります。メンバーのみんな、ぜひご覧くださいね! もちろんアーカイブも残すからね!
なかなか毎日きちんと長い投稿を書くことができず、ごめんなさい。
僕のこんな文章でも、楽しみに待ってくれている方がいること、ちゃんと知っています。本当にありがとう。これからは、毎日少しずつでも、ちゃんと書いていこうと思っています。
さて、今日ついに……エスコンフィールドへの連続現地観戦記録が途絶えてしまいました。うーん、残念。でも、仕方がないですね。
それでも、今日はとてもいい一日でした。テレビでファイターズの試合をチラチラ見つつ、楽曲を作ったり、動画を編集したり。一つひとつに心を込めて、丁寧に取り組んでいます。
かつてはスタッフさんがいた時期もありましたが、今は松田くんに一部のレッスンを手伝ってもらっている以外、会社のことはすべて僕一人でやっています。文章を書いて、動画を作って、レッスンして、ラジオを作って。もちろん、本職の作曲も。コンペも毎回ちゃんと出していますし、ありがたいことにお仕事もたくさんいただいています。
——売れっ子になりたくて、ここまでやってきました。忙しくなるために、努力してきたんです。今は音楽にまみれて暮らせている。それが、なによりの幸せです。そして、僕のまわりの仲間たちや、応援してくださるみなさんが喜んでくれていることを実感しています。それがまた、何よりうれしい。
白井大輔くんの動画、ご覧いただけましたか?彼のようにコツコツ頑張ってきた人が、ちゃんと世の中に認められる。本当に素晴らしいことだと思います。
これからラジオを録って、コンペ用の楽曲制作に取りかかります。たしかに大変だけど、でももう一度言いますね。僕は「大変になるために」頑張ってきたんです。
だから、これくらいでへばってたらまだまだ。本物の売れっ子って、こんなもんじゃないですから。まだまだ僕なんて、サボってばっかです。
明日から、いや、今日から頑張ります。なかなか更新できなかったこと、本当にごめんなさい。
それと……X、ご覧いただけましたか?井指くんが描いてくれた「BINGO AID」のジャケット、とても素敵です。
「BINGO AID」の完成も、もうすぐ。今やっている仕事がひと段落したら、全神経・全力でBINGO AIDに取り組みます。集中してやったら、すぐ終わるはずなので、どうか楽しみにしていてくださいね。
これからも、どうぞよろしくお願いします!
おはようございます!
昨日は朝の生配信のあと、ゼミ生向けに相当マニアックで詳細な「悪魔の作曲法」の動画を撮りました。これをそのまま実践すれば、必ず曲はできますので、ぜひ試してみてくださいね。
午後には、数名の方とレッスンも行いました。このあたり、本当に「人に何かを伝えることの難しさ」に直面します。それでも、いつか必ず伝わると信じて、同じことを何度でも、何度でも繰り返し伝え続けます。
夜には、白井くんとの対談動画を収録しました。
そう、みんなの仲間・白井大輔による3曲目のメジャーリリース、「僕が見たかった青空」の『虹を架けよう』が、いよいよ明日発売されます。白井くんにとっては、今年2曲目の採用!これは本当に快挙です。かけねなく素晴らしい曲とMVですので、ぜひ何度でも聴いてください。
実は白井くん、今年1月の『アヴァンチュール中目黒』でのナンバーワンヒットのあと、深刻なスランプに陥っていました。いや、本当にバラバラな曲ばかり書いていたんです。僕にも経験がありますが、創作とは本当にデリケートなもの。待ち望んだ成功が、精神のバランスを壊してしまうことは、よくある話です。
では、そこから彼はどうやって短期間で立ち直ったのか?
明日公開予定のYouTube動画で、そのあたりを白井くんと語っています。ぜひお楽しみに。
白井くんには、もう10年以上、何度も同じことを伝え続けてきました。何度も。そしてここ数ヶ月、その言葉たちが彼の楽曲の中で見事に結実しているのが、はっきりとわかるのです。
白井くんが自分自身で掴んだ手応えとヒット曲。その中で精神的に揺れて、良い楽曲が書けなくなる。そんな状況の中で得た新たな「感覚」は、もう本物……だと、思いたいなあ(笑)
一つ一つの「喜び」に麻痺してはいけません。大いに祝ってあげましょう!
そして、僕自身、このような状況が当たり前だとは思っていません。いつもチャンスをいただけることに、心から感謝しています。締め切りの辛さなんて、辛さのうちに入りません。本当に辛いのは、「仕事がないこと」「チャンスがないこと」。それなんです。
白井大輔も、僕も、その辛さを知っている。だからこそ、今、すごくやりがいがあるし、楽しいんだよね。
楽曲コンペのことを悪く言う人の気持ちが、僕には正直わからない。だって、月に何回も行われる、音楽版「M-1」なんだぜ? ここで勝てたら、一発で人生が変わるチャンスがあるんだ。なのに、なぜそんなチャンスを、あなたはみすみす見過ごすの?
いいかい、本当に人生が変わるんだ。でもそれを変えられるのは、アホみたいに自分自身を信じられる人だけなんだろうな。言い訳をしない強さを持っている人だけなんだと思う。
確かに、白井はそういう男だ。本当によくがんばった。おめでとう。
さあ、僕だって、バリバリの現役選手だぜ。なぜなら、白井の成功を心から喜びながら、同時に悔しい気持ちだってちゃんとあるんだから。今日も曲を書く、それが僕の仕事だ。