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おはようございます。昨日もなかなかに濃い日でありました。後ほどゆっくり日記を書きます。
まずは朝生!この後すぐ!もちろんアーカイブあります!ついに佳境!
おはようございます。いつも読んでいただいてありがとうございます。
昨日の朝生では「寿司やすす」さん楽曲の歌詞を決定し、トラックを作りはじめるところまで。ミキ・パンダさんに歌ってもらうため、キーも少しだけ調整。このような地味で地道な作業動画でも毎日たくさんのみなさんに観ていただいていることが、とても嬉しいです。励みになっています。
夜は「プロプラン」のみんなと楽しくワークショップ。作家たちに、「ある既存曲のトラックに各々がメロディーを乗せた楽曲」を制作してもらい、それを皆で聴き合う。『トラック先行』の作曲法を身につけるのは必須ですからね。とても盛り上がる。うん、これ、いける。みんな、センス抜群。
今日は水曜。朝生とZoomは週の中休み。映画を観て、読書(勉強)をします。夜はPOP A to Zを録音して、BINGOのみんなとZoomミーティングします。
人は、「食べること」さえ丁寧にやれてたら、自ずとなんとかなる気がしてます!
おはようございます。いつも読んでいただいてありがとうございます。
昨日は「プロプラン」メンバーの数名のみなさんのメロディ添削を。ぼくは状況を三つに分けて考えます。
一つ目にやることは「音符の形」を変えずに、「音」だけを変えて「こっちの方がいいんじゃない?」と提案する。
もし音が足りない、もしくは多すぎる場合は、多少足し引きを加えて「こんなのはどう?」と提案。これが二つ目。
三つ目は、全取っ替え。このケースはあまりありませんが、「全体的に直すところがない、よくまとまった”普通”のメロディ」は全取っ替えを提案します。
自作曲でも、この三つの考え方でいつも作ってます。
プロは誰でも、自分作品に自分でガンガンツッコミ入れて、推敲しまくります。徹底して。「何となく」曲を作ってる人なんて一人もいません。そしてワンフレーズワンフレーズ「なぜここに音を置くのか」を説明できます。説明できるから、推敲しやすいんですね。「あ、そっちじゃないのか!」という話に落としこみやすい。
良いメロディのタイプは無限にあります。個性豊かな作品を作ればいいのです。しかしコンペの現場では、メロディに「正解」はあります。そしてその正解を圧倒的にぶち壊す強烈な「間違い」のようなインパクトのある曲をいつかものにするためには、「正解」を積み重ねることが大切なんです。
“普通にいい”作品を作っても勝てないんですよね。「いい曲」ではない、「とんでもなくいい曲」を作りましょう。
昨日は空いた時間に、「寿司やすす」さんの歌詞の続きを。配信中は悩みに悩みましたが、いいアイデアが出て、サクッとかけました。やすすさんにも気に入っていただけた!
こちら。