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おはようございます。
一昨日、娘と娘の彼と三人で小沢健二さんのライブに行きました。
娘は国分寺でのアルバイトを終えて急ぎ渋谷に向かう、僕は先にNHKホールに入場して物販に並ぶ、という流れになったので、まず午後イチで僕が娘のバイトの休憩時間に合わせて、国分寺までチケットを渡しに行った。
おはようございます!
今朝の朝生は、「成瀬ゼミ~必見デモアレンジの巻」でまいります。実際の僕の楽曲のLogicのデータを観ながら、「楽曲の土台はメロディとグルーヴである」の実証をしていきます。必見ですよ!
みなさん、おはようございます!
広島カープの中村健人選手が「全部 夢のまま」を打席に立つ際の「登場曲」として今年も使用してくれているとのこと。嬉しいですね。一度、球場で聴いてみたいです。
昨日は札幌の商店街「狸小路」にレコードを仕入れに行き、映画も観ました。この商店街に映画館とレコード屋がふたつずつある。なんと!
シアターキノで「悪は存在しない」を観ました。いつものように何も前情報を仕入れずに観ることが出来て幸運だった、と思ったので、何も言いません。知らない方が楽しめる派です、僕は。
いやでも、それじゃあんまり不案内なので一個だけ言わせてもらうとしたら「知っている俳優が一人も出てこない大傑作」とだけ。今年観た中では「PERFECT DAYS」にも匹敵するかと、僕は思ったよ。すごくおもしろかったです。
今日は日曜日ですが、気が向いたので、ギターを録音するところを配信します。そんな感じのでもお好きな方、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。いつもたくさん観ていただいてありがとうございます。
おはようございます!
今朝はしっかり早起きをして、近所を40分ほど歩いて来ました。トレーナーの上にもう一枚軽く上着を羽織ってちょうどいいくらいの気候。この辺りの道路、自転車専用レーンもかなり広く取られているので、自転車で走ると気持ち良さそうです。
娘が一台、素敵な自転車を置いて行ってくれてるので、そろそろ乗ってみようかなと思ったり。
朝生配信やります、今朝はボーカルを録っていこうかなって思ってますが、別の曲を作り出すかも。そんなこともいろいろと生で考えながらやっていきまっせ。このあと10時半くらいから!
おはようございます。
一昨日、神戸の「ほっともっとフィールド」へ行ってきました。ゆっくり話したい友人がいて、その方も野球がとても好きだということだったので、それじゃ野球を観ながらいろいろ話そうと。ちなみに野球観戦って誰かとゆっくり話すのにはとてもいいものですよ。もちろん内野席に座らなければいけませんけどね。
そんな感じで最初から予定していた日程ではありましたが、なんとその日の先発投手のマッチアップが「佐々木郎希 vs 宮城」の若き侍エース対決! 胸躍らせ、楽しんで来ました。しかも「花火ナイト」やったぜ。
神戸のこのスタジアムはかつて「グリーンスタジアム神戸」の名前で、今はなき「オリックス・ブルーウェーブ」の本拠地として80年代後半から使用されていました。この時代では日本唯一のメジャースタイルな「内外野総天然芝球場」として、神戸の野球ファンの誇りだったんだ。
ご存知イチローはデビューからメジャー移籍までの日本時代、この球場で歴史を作った。メジャー引退直前には「もしまだ神戸が本拠地であったなら、僕はオリックスに戻っていたかもしれない」とまで言わせた名球場。この頃のオリックスからはメジャーでオールスターにも出た長谷川滋利や、ワールドチャンピオンまで上り詰めた田口壮も輩出している。
でもね、なんと言ってもね、神戸の僕らは、1995年の優勝だよ。あれだけは、どんな野球に興味がない人の心さえ芯から温めてくれたんだ。「たかだかスポーツ、たかだか野球じゃないか」とあなたは言うかもしれないが、あの時の「ブルーウェーブ」の優勝には街を癒すすごい力があったんだということだけは、言っておきたい。その象徴がイチローだったんだ。
イチローが普通の選手と違うのはそこなんです。
オリックスが色々あって「バファローズ」になって大阪に移転し、その「色々」のせいで僕は完全にダウンしてしまって、日本の野球をボイコットしてこの20年ほどMLBファンとして過ごして来ました。しかしながら、もう世代はいくつも巡り、その「色々」の時代には生まれてすらいなかった選手たちが活躍している。
かつて「日本初のボールパーク」と謳われたピカピカだった施設はかなり老朽化、スタジアムの規模も、エスコンフィールドに見慣れてしまった今の時代には、こじんまりとした地方球場のそれだ。
それでも、ここが美しい球場なのは間違いないし、今やもう、歴史を語られるようになっているんだな。
イチローがいた時代から、ここの観客席はいつ来てもガラガラだったものだけど、年に何度か催される「花火ナイト」には人が押しかける。そう、野球場の花火となめてもらっては困る。マジで最高なのよ、花火ナイト。
そんなわけでしっかり満喫して来ました。今年の僕のテーマは「好きなことをサボらない」。
僕の音楽のすべては僕が好きだったこと、野球、小説、映画、そして音楽を聴くこと、で出来ている。「インプット」なんてこまっしゃくれたことを考える前に、僕は子供の頃から野球場に赴き、本を貪り読み、映画館をハシゴし、ラジオをエアチェックした。その蓄積で今の僕が出来ているのだから、仕事が忙しいから本も読めない、とか野球の試合を一試合通して観る時間がないとか、そういうのは自分の時間の使い方が下手だからだ。しっかり働いて、しっかり好きなことをやらないと、いい作品なんて出来っこない。自分の心をもっと大切に扱ってやろう、とね。
伊藤銀次さんの名言をここで再び。
『クリエーターに一番大切なのは「ご機嫌力」である』
昨日の午後にはもう札幌に帰り、さっそく仕事。飛行機に乗っている間に嬉しいお知らせがいくつも入って来ていた。四月、ドタバタの中めっちゃがんばったもんな。これからの弾みがつきました。今年の夏こそ、俺の夏にします。
夜はBINGO作曲家と、ゼミ生のみんなで楽曲鑑賞会。16曲もの楽曲を今回提出。どれも力の入った名曲ぞろいだが、やはり松田の楽曲の強さには誰も敵わない。ネロと僕がここのところ案件やってて今回出せなかったのだが、またみんなで戦いたいね。今回の松田の曲には、ちょっと勝てなかったかもだけどね。
ゼミ生のみんなの曲もそれぞれ素晴らしい。一曲一曲、最後まで丁寧に諦めずにメロディを紡ぐことの大切さを伝えています。
令和ビートルズ考、今回はネロさんをゲストに、「初期ビートルズ」のおさらいをやってます。ぜひご覧ください。来週からはついに中期ビートルズ「ラバー・ソウル」からまいります。しっかり初期を理解してないと、深く楽しめないよー。ポップスは学習です、とは僕の尊敬する先輩萩原健太さんのお言葉。僕も今も毎日、勉強中です。