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おはようございます!
にこいちと成瀬のカフェライブ、詳細が発表になりました。ありがたいことにご予約の残りがあと一桁となっております。お誘い合わせの上、ぜひお越しください!
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『うたいち!汗と涙の大感謝祭』
出演 にこいち 成瀬英樹
7月17日(水)@神戸カフェボール
19:00 Open/19:30 Start
料金 3900円 (軽食+1ドリンク付)
8月11日にホールワンマンライブを控える「にこいち」と、ミリオン作曲家「成瀬英樹」が贈る真夏の感謝祭!この日は「にこいち松田央」を大フィーチャー!「努力は必ず報われる」を地でいく我らが松ちゃんを、相方井指冬輝と大先輩成瀬英樹が大いに盛り上げます!僕たちが信じてきた音楽と夢を祝う夜、ぜひご参加ください!
ご予約方法
メール予約受付
メール件名「7.17 予約」として
まで
1)代表者お名前
2)人数(4名様まで)
3)にこいちや成瀬へのメッセージやリクエスト
をご記入ください。
※メール到着順に整理番号を発行し番号順の入場とさせていただきます。
※30名様限定、売り切れの際は以降キャンセル待ちとさせていただきます。
※やむなくキャンセルされる場合はお早めにご連絡ください。
※料金は当日「現金」にてお支払いください。お釣りのないようにご用意いただけたら、お店の方も大変助かります、ご協力よろしくお願いします!
おはようございます!
コウベリーズ『風見鶏の街で』絶賛発売中、サブスクでも聴けますし、メンバー手作りのMVもYouTubeで視聴できます。それでもやっぱり、CDを買っていただけたら一番嬉しいです。そしてコウベリーズは7月7日に神戸チキンジョージにてワンマンライブを行います。こちらには僕もギターを持って少し出演させていただく予定。
「成瀬さんはチキンジョージって出たことあるんですか?」ってコウベリのメンバーに聞かれました。僕は「18歳から出てるよ」と答えました。
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1987年の春頃、チキンジョージに出るための公開オーディションに参加して合格した僕たちは、その夏からほぼ月一回のペースで出演することになった。当時は「チキンに出る」ってのは地元バンドマンにとって大きなステータスだったんで(きっと今だってそうなんだろうけど)、出演バンドの仲間入りができたことは、大変な自信になりましたね。しかしまあ、18って言えば今のコウベリーズのメンバーの中でも最年少くらいのトシじゃないか。どれだけ僕は早熟だったんだと、半ば呆れます。
チキンのスケジュールのアーカイブを観ると、1987年の資料は残っていなさそうだね。僕たち「EMPTY」のチキン初めてのステージは、名古屋出身でソニーからデビューしたばかりの「The Newz」の前座だった。1987年の7月だったはず。
EMPTYのギタリストはこのサイト「soulmix」の管理者である「やまだんご」。関学の学生だった彼はたまたまギターが弾けてしまい、たまたま僕と同い年でウマがあってしまった結果、大学一年生ながら突然神戸ライブシーンの最前線に立つことになる。
「10代のうちに絶対デビューしてやる!」と息巻いている僕と違って、他のメンバーは大学生、ドラマーにいたっては高校生だったからね、そりゃもう僕とはバンドにかけるテンションが全然違ってて。今思うとみんなには申し訳ないことしたなって思う。「お前らもすべてを音楽に捧げろ!」って本気で言ってたからね、愚かな僕は。みんな関学の学生だよ。んなこと出来るわけないやんね。
The Newzはスカを取り入れたり、歌いながらシンセドラムを叩いたり面白いことをやっていた。僕はすぐに影響されるから、「スカ」のレコードをたくさん買い集めて研究したりね。
翌月の対バンはこれまたデビューしたばかりの「The Shady Dolls」、エアロとストーンズとグラムロックが混ざったようなご機嫌なバンドで、僕は何より彼らの楽曲がいいなって思った。デビューするにはやはり楽曲力だよなって。The Shady Dollsは年齢が僕とひとつしか違わなかったから、当時19とかハタチとかだったけど、随分年上に見えたよ。いいバンドだったな。
記録として残っている最初のものは、翌1988年の1月7日に、初めてのワンマンライブ。成瀬英樹、19歳になったばかりだ。初出演から半年たたずにワンマンを敢行できたわけだから、チキンからも多少は期待されていたのかなとも思うけど、神戸のバンドシーンは縦社会だから、誰かに褒められたとか激励された記憶はまるでないな。先輩バンドにはなめられてたし、PAさんにはいっつも叱られてた。
それでも、当時のチキンは東京から来た有望なツアーバンドの前座にEMPTYをブッキングしてくれたり、ワンマンをやらせてくれたり。僕はこの18からハタチくらいまでの期間、バンドブーム直前のロックシーンの最前線の渦にまさに「ドボン」と放り込まれたわけ。今考えても恐ろしい。
1988年からは「The Silentz」と改名して、デビュー直前のゴーバンズや、デビュー直後のSUPER BADなどの前座をつとめた。チキンのフロアや受付のみんなとも仲良くなって「成瀬、お前いつでも入れたるから、勉強のためにライブたくさん観ぃ!」との教えを守り、しょっちゅうチキンに入り浸っては今は伝説級のバンドやミュージシャンのライブを浴びた。これがどれほどその後の僕の糧になっていることだろう。
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さあ、今日も僕はたくさんのみなさんとZoomにてマンツーマンの作曲レッスンをさせていただきます。僕もまだまだ修行中ですが、これまでに得た経験や知識や技術はすべてみなさんに共有させていただいておりますよ!
おはようございます!
今日の朝生配信は、ギターダビング中継と、昨夜のBINGO! ミーティングの振り返りの二本立てでお届けします。成瀬英樹の配信が観られるのは「うたを作る学校」だけ! ぜひあなたもメンバーになって、楽しみを共有しませんか?
おはようございます!
週末のエスコンフィールドは、読売巨人軍を迎えての三連戦。僕は金曜のナイターと日曜のデーゲームを観に行きました。いわゆる一つの交流戦、エスコンで読売戦を観られるのは二年に一度、そして札幌には歴史的にも読売ファンが非常に多いということもあって、連日大入りでした。
金曜日は坂本の技ありホームラン、昨日は岡本の二階席に飛び込むどでかい一発。さすがはジャイアンツ、空中戦だね。ファイターズも金曜は水谷や松本、昨日は万波とホームラン返し。投手もがんばったし、2敗1分けという結果以上に、僕はとても楽しめました。
札幌に来てからの3ヶ月、ありがたいことにお仕事をたくさんいただきました。毎回「一曲入魂」で作らせていただいています。またいくつものお気に入りの自作曲が増えて、嬉しい限りです。
高校の頃とか、宅録でデモテープを作って、10曲くらいたまったらカセットにダビングして友人たちに「アルバムが出来たよ」なんつって配ったりしてね。きっとあの頃とメンタリティはまったく変わってないのです。
もしあなたが「プロになる」ってことを、何かを犠牲にしなきゃいけないって思ってるなら、それは違うね。ホンマもんのプロたちは、何よりまず自分自身を喜ばせています。作っている本人が「これは最高!」って思って作ってるんですよ。
「自分の中に大衆を持て」なんて、まるで岡本太郎さんの言葉みたいだけど笑、結局そういうことです。
これ、プロになってみたらわかります。だからなりたい人は、がんばれ。
自分の努力の足りなさを、状況や時代や才能のせいにしないこと。僕は「努力」って言葉ちょっとしんどく感じるから「工夫」って言いかえたい気もするけど。どっちにしても、人と(ちょっとだけ)違うことをやる。大幅に違うと単にトンチンカンな作品が出来上がるだけだから、ちょっとだけ。その「ちょっと」を探すことが「工夫」だと思ってて、その「工夫」に必要な努力だけやればいいってことです。
大丈夫。あの頃、僕のデモテープを聴かされていた友人たちも、成瀬が将来プロになるって思った人間は一人もいないから。むしろ「こいつはプロにはならない」と全員が思ったはずだよ。というか僕自身がそれ思ってたからね。それでもどうしてもプロになる必要が僕にはあったんだ。だから工夫した。それだけかも。
今も試行錯誤の真っ只中です。毎回、いろんなお題をいただき楽曲を作らせていただくことが、僕たちの成長につながっています。今後もご期待にお応えします。今、僕を含め僕たちBINGO!、絶好調です。流行り廃りに流されないエヴァーグリーン的楽曲なら、弊社にまかせてください。
さ、今朝の生配信は、先週の続き、ギターダビングとコーラスのエディットをやって行きます。今日で一回、トラック担当のOさんに送れるかな。
成瀬英樹の作曲中継や裏話満載の「朝生配信」を観たい方は、「うたを作る学校」のメンバーになってくださいね。
おはようございます!
今日の配信は今週の総括と、みんなと作るチャリティアルバム「BINGO! AID 2025」楽曲のギターを録音します↓
アーカイブもあるよ(多分)!