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おはようございます!
今、完全なる熱狂の中にいます。主語は「僕」、いや「僕たち」です。
僕たち BINGO! は、まさに今、完全な熱狂の渦中にいる。
その熱狂も、今朝でひとまず一区切り。
次の波もすでに視界に入っている中、今日は確定申告とラジオの収録を。確定申告かあ……。
今夜は、その熱狂を共有するZoom視聴会。
明日の配信は大好評の「振り返りスペシャル」になる予定です。
BINGO! AID も着実に進行中。上田さん、待っててね!
では、今日も張り切ってまいりましょう!
おはようございます!
いやあ、毎日、時間が高速ですっ飛んでいきます。昨日も朝から3曲作り、気がつくと夜になっていました。僕がなぜ頑張れるか? それは簡単です。「職業としてのソングライター」の場所を死守したいから。泣き言、言い訳、一喜一憂――それらの言葉は僕の敵です。
昨日、弊社の作家がこう言いました。
「成瀬さん、今回、曲ができるかどうかわかりませんが、もしできなければすみません」
……あのね、万波中正がチャンスで打席に立つ前に、「もし三振したらすみません」って言いますか? ものすごく悲しかったし、怒りも湧いてきた。僕がともに戦おうと思っている仲間は、こんなチキン野郎だったのか、と。そんなこと言ってるやつが、いい曲を書けるわけがないでしょう。
こんなことを言うと、「メンタルがー」とか言い出す人もいるかもしれません。でも、いいですか。ここは戦場であり、作家は好き好んでこの世界に参加しているんですよ。こちらから強要なんて一切していない。やりたくないなら、とっととやめればいい。休みたくなったら、さっさと休めばいい。今から打席に立とうという前に、わけのわからないことを言ってんじゃねえぞ、と。
「大丈夫でちゅか? がんばろうねー」なんて言えばよかったのか? そっちのほうが、よっぽど失礼じゃないかと思う。
「成瀬さん、まかせてください。あなたをぶっ飛ばすような名曲、書きますよ!」
そう言ってほしい。曲がりなりにもプロになったんだから。
56にもなると、20代の頃にしのぎを削った連中は、もうほとんど第一線には残っていません。趣味の世界に走ったり、自宅でプラモデルを作るような活動をしていたりする。いや、それもいいんです。僕だって、いつかはそちらに行きたいとも思っている。でも、だからこそ、同世代の戦友たちが、とても愛おしく思える。
僕は、今ここでしのぎを削れることを、憧れの音楽家たちと同じ仕事ができることを、毎日最高の曲が生まれていることを、若い作家たちが急激に伸びていることを、年上の作家が「早く成瀬さんに会っていればよかった」と喜んでくれることを、心から誇りに思っています。
そんなわけで、今から、みんなをぶっ飛ばす曲を書きます。僕にとって楽曲制作は集中力一発勝負。ゼロからイチを生み出すには、瞬発力が必要。そこは時間をかけない。
おはようございます!
昨日は本当に大変な一日でした。あまり軽々しく「奇跡」「絆」「仲間」といった言葉を使いたくないと思っていますが、昨日はまさに奇跡が起きました。仲間たちの絆のおかげです。さすがの僕もビビったし、泣いた。
謙虚に僕やマツダやナッポさんの言葉を受け入れて、作品作りに向き合ってくれた。その姿勢に感動しました。僕自身も、自分のやり方が自分以外の作家にも有効だと実感できたことが、とても嬉しい。「この曲でダメなら、どうすればいいんだろう」と思うくらい好きな歌だったから、なおさら嬉しい。
そんな日に、4時間の作曲配信を録画しました。ぜひ観てください。ゼミ生のHさんのトラックにメロディをつけました。いい曲ができたよ。
さて、僕は今日も全力で生きます。がんばりたい人には、がんばる権利がある。今回も一体何曲作ることになるんだろう? 数えると気が遠くなるので、やめておきます。今、人生で一番好調だ。最高のメロディと言葉が、どんどんあふれてくる。
さ、今日もやっていきます! あ、生配信は昨日のを観てね。さすがに情報過多で、みんなを苦しめてしまいそうだから。あはは。